墨田区ひきふね図書館パートナーズ

墨田区ひきふね図書館パートナーズとは

平成25年、ひきふね図書館の開館に合わせ、「墨田区新図書館開館プロジェクトリーダー養成講座」の修了生により設立しました。図書館に望ましい事業・サービスを利用者の目線で考え、実現するための企画を提案し、「墨田区協治(ガバナンス)推進条例」に基づき、図書館との協働で実施しているボランティアです。
  また、平成26年8月、まちライブラリーを実施している全国の団体の中から、区民と行政が協働で活動し、まちづくりに貢献していることが評価され、「マイクロ・ライブラリーアワード」を受賞しました。

特徴1:行政との協働による活動
 利用者の目線に立った事業・サービスを提供するという共通の目的をもち、図書館と墨田区ひきふね図書館パートナーズが互いに得意分野を分担する協働の体制を実現しています。
特徴2:自主的・主体的な活動
 図書館の特定の事業・サービスを提供するのではなく、図書館に望ましい事業・サービスを利用者の目線で考え、それを実現するための企画を提案・実施しています。
特徴3:地域の課題解決の場としての図書館を実現する活動
 図書館は本の貸出業務だけではなく、課題解決の場としての機能を有しており、その機能を活かした企画を実施しています。

活動について

図書館を地域社会の発展につながる場として提供し、図書館利用の促進と読書活動の推進を目的とした活動を実施しています。

パートナーズイベント実施状況

イベントの実施状況については、下記「パートナーズイベント実施状況.pdf」をご参照ください。