9月1日から利用ルールを変更します

掲載日
2024年6月27日

図書館の利用ルールが変わります

令和6年9月1日から、以下のとおりルールが変更となります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

返却期限を10日過ぎた時点で、資料の新たな貸出・予約が出来なくなります。

返却期限から10日を過ぎても資料が返却されない場合、「新規貸出」「新規予約」「インターネットパソコンの利用」「座席予約(ひきふね図書館のみ)」が利用できなくなります。
資料を返却いただきますと、通常通り利用できます。

※9月1日時点で、返却期限から10日以上過ぎている場合も、9月1日から利用できなくなります。
※期限内に資料を返却している場合は、制限はありません。

新刊書のリクエストが、発売日前から申込可能になります。

令和6年9月1日0時以降に受け付けたリクエストは、発売日前でも受け付けます。
書名、ISBN、著者、出版社、出版予定日などの必要な情報が確認できた時点で申込可能となります。申込みの際は、情報を確認した媒体(出版社HP、○○書店、○○新聞広告など)もお伝えください。
書名、ISBN、出版予定日は必須項目です。お調べいただいたうえで、お申込みください。

Webリクエストの場合は、出版予定日と情報を確認した媒体を備考欄にご入力ください。入力内容が不明な場合は、提供不可となります。

Webリクエストで申込みできる件数が、1週間に5件までになります。

Webリクエストで申込みできる資料の上限数が、1人につき1週間(当日を含む過去7日間)に5件までになります。
未所蔵資料のリクエストです。図書館ホームページで所蔵資料を予約することではありません。

墨田区所蔵資料の予約件数や、カウンターでのリクエスト件数は含まれません。
これまでと同様、Webリクエストで受付できる件数は、予約件数(上限20件)に含まれます。予約と合わせて合計20件を超えた場合、リクエストはお受けできません。

一時的に来館するのが難しい場合などに、「予約取置スキップ」が申込めるようになります。

入院や出張、旅行など一時的に来館できない期間中に、予約資料が届かないようにする「予約取置スキップ」を申込むことができます。
予約取置スキップを申込むと、指定された期間中に予約の順番が来た場合、資料は次の順位の方に先にまわります。他に予約がない場合は「在庫」になります。
予約取置スキップは、予約している全ての資料が対象となります。個別の資料ごとに予約取置スキップを申込むことはできません。
カウンターまたは電話で申込みが必要ですので、各図書館・図書室にご相談ください。

OPACの予約状況照会で、予約状況が「予約中です」となっている資料が対象です。
「他自治体へ依頼中」「受取館に回送中」「確認して下さい。」「用意できています。」となっている資料についてはスキップできません。ただし、予約取置スキップを申込んだ時点から予約取置スキップ開始の場合に限り、「確認してください。」「用意できています。」(他自治体からの借用資料は対象外)となっている資料もスキップ対象にすることが可能です。お申込みの際にご相談ください。
電子書籍は対象外です。