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おすすめの本「たいせつなもの」

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えほん「ともだちなんかいらない」 幼年向け

  • 内田麟太郎/文 喜湯本のづみ/絵
  • 小学館

「おれはともだちなんかいらない」ひとりぼっちでもへいきな おばけのギザギザ。そんなギザギザのまえに おばけのイガイガがあらわれた。ふたりはなんどあってもくちもきかず あいさつもしない。でもあるひ イガイガがこなくなり…。だれだって ひとりぼっちよりいっしょがいいよね!

えほん「きょうおひさまがでなかったら」 幼年向け

  • 塚本やすし/作・絵 縣秀彦/監修
  • フレーベル館

あるあさ めがさめると そとがまっくら!おひさまがいなくなってしまった?! おひさまがいないと せかいはどうなるの?ぼくはおとうさんと おひさまをさがしにうちゅうせんにのりこんだ。おひさまのたいせつさをおしえてくれる かがくえほん。

えほん「ペンギンかぞくとおそろしい山」 小学校低学年向け

  • 藤原幸一/著
  • アリス館

なんきょくでうまれた2わのペンギンのあかちゃん。ペンギンかぞくはなかよくたすけあってくらしています。あるひ、おとうさんがこどもたちのごはんをとってくるため、うみにでかけます。とちゅう、にんげんがすてたおおきなゴミのやまや、いろいろなこんなんがまちうけていました。

よみもの「こうちゃんとぼく」 小学校低学年向け

  • くすのきしげのり/作 黒須高嶺/絵
  • 講談社

なんでも1ばんだったひろと。こうちゃんがてんこうしてきてからは、ちょっとちがう。ときょうそうでは、まけてとてもくやしかった。そんなとき、こうちゃんと「がくしゅうはっぴょうかい」のしかいをやることになった。れんしゅうのときけんかになり、たいせつなともだちをきずつけてしまった。ひろとはどうする?

えほん「空の王さま」 小学校中学年向け

  • ニコラ・デイビス/文 ローラ・カーリン/絵 さくまゆみこ/訳
  • BL出版

お日さまが明るくてバニラアイスのにおいがしていたふるさとからひっこしてきたぼく。えんとつからけむりがのぼり、石炭(せきたん)のにおいがするこの町で、ぼくはよそものだった。でもエバンズさんと出会い、ハトのレースをめざすようになってから、すこしずつ居場所(いばしょ)を見つけていく。

よみもの「どうぶつがっこうとくべつじゅぎょう」 小学校中学年向け

  • トビイルツ/作・絵
  • PHP研究所

じゅぎょうでだいじなのは「じっけん」と「かんさつ」。でも、しまうまくんの「かんさつ」で見つかるのは、にがてなことやきらいなことばかり。そんな時「とくべつじゅぎょう」で、ことばが気もちをかえると思い、しまうまくんは「ことばのじっけん」を始めます。このじっけんで、なにがわかるのかな?

えほん「キルトでつづるものがたり-奴隷ハリエット・パワーズの心の旅-」 小学校高学年向け

  • バーバラ・ハーカート/文 ヴァネッサ・ブラントリー=ニュートン/絵 杉田七重/訳
  • さ・え・ら書房

奴隷(どれい)の娘として生まれ、アメリカ・ジョージア州の大農園で、裁縫(さいほう)やキルト作りを学びながら育ったハリエット。結婚し子どもが生まれ、南北戦争の間もずっと針仕事で家族をやしなってきました。どんな時も、キルトに物語や伝説をつづり続けたハリエットの生涯(しょうがい)をえがいた一冊。

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よみもの「わたしの苦手なあの子」 小学校高学年向け

  • 朝比奈蓉子/作 酒井以/絵 
  • ポプラ社

ミヒロは、ツンとすましてだれとも仲良くならない転校生のリサが苦手だ。でも、リサの秘密を知ったミヒロは彼女と仲良くなりたい。そこでミヒロは、夏休みに苦手なリサを克服(こくふく)することに決めた。そんなリサにも克服したいことがあった。それぞれの苦手を克服しようと、勇気をだして踏(ふ)みだすふたりの友情と成長の物語。
 

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