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おすすめの本 「空をみあげて」

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えほん 『よぞらをみあげて』 幼年向け

えほん 『よぞらをみあげて』 幼年向け

きょうはなんだかねむれない、そんなよる。
おんなのこは、よるのやさしいかぜに さそわれて、ベッドをぬけだしました。まくらもシーツもふとんも もっていって みつけたところは すてきなせかい。
よるは、わたしたちに どんなふうけいを みせてくれるのでしょう。

えほん 『くもはいく』 幼年~小学校低学年向け

えほん 『くもはいく』 幼年~小学校低学年向け

なにもないそらに もくもく くもはいく。 くもは いろいろなかたちになって、いろいろなところへ とんでいく。わたしたちに うつくしい いろをみせてくれる。
まるでうごきだしそうな どっしりとした挿絵(さしえ)と、詩(し)のようにやさしい文。
たまにはそらをじっくりながめてみませんか。

『あしたのてんきははれ?くもり?あめ?』 幼年~小学校低学年向け

『あしたのてんきははれ?くもり?あめ?』 幼年~小学校低学年向け

あしたのてんきはなんだろう とおもったら、そらをよくみてごらん。
くものかたち、かぜのむき、そらのいろで あしたのてんきがわかるよ。
たとえば まっかなゆうやけだったら あしたは はれ。うろこぐもがみえたら あめ。ほかにも、そらにはたくさんの かおがあります。
さあ、そらをみあげて かんさつしてみよう。

えほん 『雲をみようよ』 小学校低学年~中学年向け

えほん 『雲をみようよ』 小学校低学年~中学年向け

雲(くも)ってなんだろう?かんがえれば かんがえるほどふしぎな、空にうかぶ雲。
それにはひとつひとつに名前(なまえ)がついていて、種類(しゅるい)があります。
なかにはおもしろい形の雲もあって、見ているだけでとっても楽しい。
いろいろな雲にまつわる言い伝えや、ことわざもしょうかいします。
みんなも雲博士(はかせ)になって空をみあげてみよう。きょうはどんな雲がみえるかな。 

えほん 『星どろぼう』 小学校中学年向け

えほん 『星どろぼう』 小学校中学年向け

空にかがやくたくさんの星。どろぼうは、それにさわりたくてたまりませんでした。
ひとりじめしようと、なんと!空にはしごをかけて星をすべてぬすんでしまったのです。夜空にのこったのは、さみしく光るお月さまだけ。
さて、星をもとにもどす さくせんがはじまったのですが、それはいったい どんなさくせんなのでしょう。
星はぶじに、空にもどるのでしょうか?

よみもの 『夜空の訪問者』 小学校中学年向け

よみもの 『夜空の訪問者』 小学校中学年向け

はじまりは公園の池で「旅(たび)するオオハクチョウ」に出会ったことだった。
ある星座(せいざ)にめぐり会うために旅をしているというオオハクチョウは、さまざまな星座のふしぎな話をぼくに話してくれるのだった。
オオハクチョウのさがし物とは?
星座に出会うとは?
夜空を見上げるときに、星座を見つける楽しみがふえるお話です。

『月の満ちかけ絵本』 小学校中学年~高学年向け

『月の満ちかけ絵本』 小学校中学年~高学年向け

なぜ、新月は見えないの?月のみちかけはどうしておこる?その周期(しゅうき)は?日食や月食はどうしておきるの?
新月から三日月、満月を経て、また新月へとめぐるサイクルを、イラストでわかりやすくたどる月と宇宙のちしき絵本です。
月の満ちかけ表ものっています。

よみもの 『ラビントットと空の魚1 鰹のたんぽぽ釣り』小学校高学年向け

よみもの 『ラビントットと空の魚1 鰹のたんぽぽ釣り』小学校高学年向け

ここは魚が空をとぶ ふしぎな世界。この世界にすむラビントットは漁師(りょうし)をしています。漁師といっても、釣るのはいつも小さな鰯(いわし)ばかり。大きい魚を釣るのは苦手なのです。
ところがある日、タバスコ村から大きい魚がほしいとお願いされ、いろいろな方法で挑戦してみますが、なかなかうまくいきません。
ラビントットはぶじに大きい魚を釣ることができるのでしょうか。