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おすすめの本「きずな」

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えほん「サンドイッチぎゅーっ」幼年向け

  • ひがしちから/作 
  • 光村教育図書
サンドイッチぎゅー表紙画像

ゆきせんせいがだいすきなはるくん。でも「ぎゅーってして!」と なかなかいえません。すると、せんせいが「サンドイッチ ぎゅーっ するよー!!」といって、みんなをあつめました。
サンドイッチになるごっこあそびをたのしむこどもたち。
はるくんは、みんなといっしょにサンドイッチになれるかな?

 

えほん「おかあさんありがとう」幼年向け

  • みやにしたつや/作絵 
  • 金の星社
おかあさんありがとう表紙画像

えんそくのとき、おいしいおべんとうをつくってくれたり、
ぼくがてつぼうからおっこちて、たんこぶをつくったときに
やさしくさすってくれたおかあさん。
ぼくのたんじょうびに、おとうさんがおしえてくれた ぼくが
うまれるときのこと。
おかあさんがしてくれた ひとつひとつのことに「ありがとう」
のきもちがあふれます。

えほん「とつきとおか-赤ちゃんが生まれるまで-」小学校低学年向け

  • ミランダ・ポール/文 ジェイソン・チン/絵 川井清考/訳 堤治/監修
  • 汐文社
とつきとおか表紙画像

さいしょは はりのさきほど ちいさなもの。だんだんかたちが
できてきて うごきはじめて・・・。
まいにちおかあさんのおなかの中(なか)で すこしずつ大(おお)きくなっていくあかちゃん。
きせつのうつりかわりとともに あかちゃんのたんじょうをまち
のぞむ かぞくの十月十日(とつきとおか)のものがたり。

よみもの「おしっこもらスター」小学校低学年向け

  • 田中六大/作
  • あかね書房
おしっこもらすたー表紙画像

よしおくんは、教室(きょうしつ)でおしっこをもらしてしまい
ました。こうえんでおちこんでいると、とおりすがりのねこが
いいました。
「そんなときは歌(うた)にするんだ」。よしおくんが歌うと、
おじさんに「わたしのお店(みせ)で歌ってくれ」と声(こえ)
をかけられます。おしっこからはじまるきずなのおはなし。

えほん「どうぶつたちのうた」小学校中学年向け

  • 二宮由紀子/ぶん  中新井純子/え
  • 教育画劇
どうぶつたちのうた表紙画像

この本はどうぶつたちのことばあそびの絵本。
ぼうしをかぶったハマチ、なまえをきにするカバ、パンダの中にいる のみ、たくさんのスズメたち。
歌うようにリズムがあって、つられて文字まで横を向いたり、反対を向いたり、くるくるくるくる。ひとつの世界でどうぶつたちがいろいろな事をかんがえているんだね。

よみもの「ぼくは気の小さいサメ次郎といいます」小学校中学年向け

  • 岩佐めぐみ/作  高畠純/絵
  • 偕成社
ぼくはきのちいさいさめじろうといいます表紙画像

この本は、海の動物(どうぶつ)たちが手紙をきっかけにともだちになったり、仕事(しごと)のなかまとの友情(ゆうじょう)を深めていくおはなしです。
見た目がこわいサメ次郎(じろう)は友だちをつくることができるのでしょうか。

えほん「わたしの糸」小学校高学年向け

  • トーリル・コーヴェ/作 青木順子/訳
  • 西村書店
わたしのいと表紙画像

「のばしている 手のさきに なにがあるんだろう」
“わたし”がつかまえた赤い糸のさきには、ちいさな子どもが
いました。
やがて、子どもは大きくなり、自分の力で歩きだします。
二人をつないでいた赤い糸は、どうなるのでしょうか?
信じあう心を赤い糸で表現した絵本です。
 

よみもの「きつねの時間」小学校高学年向け

  • 蓼内明子/作  大野八生/絵
  • フレーベル館
きつねのじかん表紙画像

小学六年生のふみはママとふたり暮らし。今までパパについて知ら なかったふみは、そのことでママとケンカをしてしまう。その日から ふみの心はもやもやしてしまうが・・・。
クラスメイトや周りの人を通じて成長(せいちょう)していくお話。