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おすすめの本「旅」

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えほん「ちいさなひこうきのたび」幼年向け

  • みねおみつ/作
  • 福音館書店

ちいさな ひこうきは まいにち まちと しまを いったりきたり。
きょうも おきゃくさんを のせて そらを とびます。
あんぜんに とべるように じゅんびをして、さあしゅっぱつ!
みじかいけれど たのしい そらのたび です。

 

えほん「たたたんたたたん」幼年向け

  • 内田麟太郎/作 西村繁男/絵 
  • 童心社

たたたん たたたん と れっしゃが はしります。
たくさんの いきものが みえる うみの そこ。れっしゃには うらしまたろうや きんたろうが のっています。みんな どこで おりるのでしょう。
『がたごと がたごと』の つづきのほん です。

えほん「そうめんソータロー」小学校低学年向け

  • 岡田よしたか/作絵
  • ポプラ社

なつは、そうめんがだいにんき!あっちでもこっちでも、みんなそうめんをたべています。
でも、なつがすぎたら?
そうめんのソータローは、さむいふゆでもかつやくできるばしょをさがして、たびにでるのでした。
そうめんのきもちをえがいた、おもしろおかしいものがたり。

よみもの「ぼうけんはバスにのって」小学校低学年向け

  • いとうみく/作 山田花菜/絵
  • 金の星社

なつ休み、二年生のタクはやまなしにすむばーちゃんちに、ひとりでバスにのって行くことになります。
さいしょはよろこんでいたけれど、バスにのりこむと、まわりはしらない人だらけ。さらにつぎつぎとピンチがおとずれて…!?
はじめてのひとりたびは、ハラハラドキドキがいっぱい!

えほん「やじるし」小学校中学年向け

  • 平田利之/作
  • あかね書房

お花つみにでかけたわたし。しばらくいくと『やじるし』があって「のはら」と書いてあったので「こっちだったかな?」と思いつつ行ってみると…海に出てしまった!そこで『やじるし』は、船になり、鳥になり、雨がふるとカサになってわたしをのはらに連れて行ってくれた。すてきな『やじるし』との楽しい小旅行。

よみもの「トラブル旅行社(トラベル)-砂漠のフルーツ狩りツアー-」小学校中学年向け

  • 廣嶋玲子/作 コマツシンヤ/絵
  • 金の星社

家族で飲むはずだった、外国のジュースを知らずに飲んでしまった大悟(だいご)。同じ商品を探し回り『トラベル旅行社』にたどり着いた。
ジュースを手に入れるために『砂漠のフルーツ狩りツアー』に参加したけれど、気が付けば砂漠のど真ん中。頼れるのは言葉を話すフクロウのトワだけ。これからどうすればいいの?

えほん「星につたえて」小学校高学年向け

  • 安東みきえ/作 吉田尚令/絵
  • アリス館

今よりずっとむかし。夜の海で、ほうき星とクラゲが出会いました。ふたりにとって、おたがいの世界の話を聞くことは夢のような時間でした。
夜が明け、ふたりはまた会う約束をしました。
クラゲはほうき星に会えるのをずっと待ち続けます。お別れの時、伝えられなかったことばを言うために…。
大切な人と読みたい絵本です。

よみもの「夢とき師ファナ-黄泉の国の腕輪-」小学校高学年向け

  • 小森香折/作  問七/絵 うぐいす祥子/絵
  • 偕成社

「夢とき師」にあこがれる少女ファナ。自分もラルーサに行って夢とき師になりたい、と毎日願っていました。
ある日ファナは、村でひとり暮らしをするアマンさんに金色の腕輪をわたされます。腕輪をある人に届けてほしい、その人はラルーサにいる、と。
ファナは家族にも言わず旅に出ることになり…