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おすすめの本「たべもの」

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えほん「あいうえおりょうりめしあがれ」幼年向け

  • accototo/作
  • イースト・プレス

あかいコックタイをくびにまき、コックさんがしんせんなあいうえおといったもじをつかって、おりょうりをふるまってくれます。さて、いったいどんなごちそうがテーブルにでてくるのかな。ドキドキ、ワクワク、、、ん、むむむ。これっていったいなんていうおりょうりかな?なまえをあてっこしながらよんでみてね。

 

えほん「おにぎりをつくる」幼年向け

  • 高山なおみ/文 長野陽一/写真 
  • ブロンズ新社
おにぎりをつくったことはありますか? このほんは、ひとりでもつくれるよう、しゃしんでつくりかたをしょうかいしています。おこめをといで、すいはんきでたいて、おにぎりをにぎります。あなたも、じぶんのために、いっしょにたべたいひとのために、おにぎりをつくってみましょう!

えほん「きのこレストラン」小学校低学年向け

  • 新開孝/写真・文
  • ポプラ社
もりのなかでみつけたあかいきのこ。かさのしたをのぞくと、ちいさなむしたちがきのこをたべています。きのこをたべに、ひっきりなしにいろいろなむしたちがやってきます。そのようすはまるで、レストランです。きのこは、むしたちのいのちをつなぐたいせつなやくめをはたしているんですね。きのこには、ほかにもたいせつなやくめがありますが、それはよんでみてからのおたのしみ。
 

よみもの「しぶがきほしがきあまいかき」小学校低学年向け

  • 石川えりこ/さく・え
  • 福音館書店
ちえちゃんは、ほしがきづくりにはじめてちょうせんします。かきをとって、かわをむき、ひもにむすんで、つるします。「ちちんぷいぷいのぷい おひさまいっぱいあたってね あまーいあまーいかきになれ しぶがきしぶがきあまくなれ」おいしいほしがきができるじゅもんもわすれずにとなえます。ぶじにおいしいほしがきはできあがるのでしょうか?しゃしんえほん『おいしいほしがき』もあわせてどうぞ。
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  • 野村たかあき/文絵 柳家小三治/監修
  • 教育画劇
きせつは、ま夏。えどにあるおおきなしょうてんの番頭(ばんとう)さんが、とあるりゆうで、みかんをさがしてかけまわります。やっとのおもいでみつけますが・・・みかんがとんでもないねだん!どんなねだんかって?一両が今の十万円くらいだとしたら千両って・・・。もしも、あなたがそんな千両みかんを手にしたらどうしますか?

よみもの「あららのはたけ」小学校中学年向け

  • 村中李衣/作 石川えりこ/絵
  • 偕成社
えりとエミは小学4年生の女の子。じいちゃんがたおれて山口(けん)にひっこしたえりとよこはまにいる親友エミ。二人は手紙のやりとりをはじめます。えりは自分のはたけのことや新しい学校のこと、エミは学校と学校に来なくなったおさななじみのけんちゃんのこと・・・。
遠くはなれてしまっても、手紙が二人の気もちをつなげます。

えほん「野菜の教え-子どもとおとないっしょに楽しめる-秋・冬編」小学校高学年向け

群羊社
わたしたちは野菜のどの部分を食べているのかな。ほうれん草とこまつ菜のちがいは何かな。栄養面(えいようめん)だけではなく、野菜の不思議(ふしぎ)さ面白さを教えてくれる絵本です。いもの仲間やきのこなど、秋冬が(しゅん)の野菜の魅力(みりょく)豊富(ほうふ)な絵と写真でしょうかいしています。
 
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よみもの「カレーライスを一から作る -関野吉晴(せきの よしはる)ゼミ 」小学校高学年向け

  • 前田亜紀/著
  • ポプラ社
カレーライスは好きですか? 自分で作ったことはありますか?
この本は、たんけん家であり()()でもある関野吉晴さんが武蔵野(むさしの)美術(びじゅつ)大学で、学生たちと9か月をかけて
カレーを一 から作ってみる体験を取材した記録です。
でも、一ってどこから?
なんと、水以外はすべて自分たちでつくります。ルールは自然に近いかたちで育てること。
野菜を大きく育てるための化学ひ料や害虫をふせぐための農薬は一切使わないこと。
食べるまでの様々なけい験を通して、学生たちは「命」や「食」について学んでいきます。
おいしいカレーは完成するのでしょうか?
写真絵本になっている「イチからつくるカレーライス」といっしょに読んでみてください。

よみもの「田んぼに畑に笑顔がいっぱい-喜多方市(きたかたし)小学校農業科の挑戦(ちょうせん)-」小学校高学年向け

  • 浜田尚子/文
  • 佼成出版社
福島県の喜多方市では、すべての市立小学校で子どもたちが農業を学んでいます。当初、小学校に全国初「農業科」実げんは本当にできるのかと思われていました。
農業を学ぶことで変わっていく子どもたち、たくましく成長していく喜多方の子どもたちをしょうかいしています。
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