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おすすめの本「つながる、ひろがる」

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えほん「かいていとっきゅうしんかいせん」幼年向け

  • 平田昌広/ぶん 平田景/え
  • 交通新聞社
かいていをはしるとっきゅう、しんかいせんにのってしんかいをたびしませんか。とうきょうえきをしゅっぱつして、するがしんかいえき、たいへいよういせしまえきなどをとおり、しゅうてんはきゅうしゅうのはかたえきです。するがわんでしんかいのせかいをながめたり、ぐそくむしのえきべんもたべられますよ。えほんのなかにはマンボウやカクレクマノミなどいろんなさかながかくれています。ぜひ、さがしてみてください。
 

えほん「ことばサーカス」幼年向け

  • 二歩/作 
  • アリス館
かしのきひろばに「ことばサーカス」がやってきた! もじをつかったふしぎなショーがはじまるよ。ふうせんつかいのジョニーとマリー、ピエロのゾビゾビのとうじょうだ。もじがかかれたふうせんをくっつけると…? なにがでてくるか、かんがえながらよんでみてね。

えほん「いっぽんのきのえだ」小学校低学年向け

  • コンスタンス・アンダーソン/作 千葉茂樹/訳
  • ほるぷ出版
いっぽんのきのえだがありました。そのえだをアジアゾウはハエたたきとしてつかいます。そしてハエたたきは・・・ゴリラのつえに。そしてつえはチンパンジーのスプーンに! ほかのどうぶつたちもじょうずにえだをつかっています。きみだったらどうつかう?とっておきのつかいかたをかんがえてみよう!
 

よみもの「木があつまれば、なんになる?」小学校低学年向け

  • おおぎやなぎちか/作 マリーニ・モンティーニ/絵
  • あかね書房
学校(がっこう)でかんじをならった1ねんせいのかん()。「木」が1つで「き」、2つで「はやし」、3つで「もり」、じゃあ、4つでは? 「木」をつなげていくかんじに、かん太のそうぞうはひろがっていきます。「木」が4つで「ジャングルだ!」とひらめいたかん太は、ノートやこうえんのじめんに「木」をかきます。すると、こうえんがジャングルになってしまって…。かん太のかんじのぼうけんがはじまります!
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  • 末吉里花/文 中川学/絵
  • 山川出版社
みんなが大すきなバナナ。ところでバナナはどこでだれが作っているのかな。名もなきこざるがその場しょへ、あん内してくれるよ。この本の中でよく出てくることば「エシカル」は、いいあんばい、つまり、ちょうどいいぐあいのことだよ。どんなことを“ちょうどいい”というのかなあ。さあ、子ザルといっしょに見えない地きゅうのほんとうの話を聞きに行こう。

よみもの「つなげ!アヒルのバトン」小学校中学年向け

  • 麦野圭/作 伊野孝行/絵
  • 文研出版
クラスでなかよしの(こう)(へい)・鈴木・トムの3人。新しくたんにんになったアヒル先生はなんだか、ふしぎな先生。うんどう会の一りん車リレーに、クラスで一番目立たない谷と一緒でることになり、4人で毎日れんしゅうした。はたしてうんどう会で4人は「アヒルのバトン」をつないで一番になれたのでしょうか。友だちといっしょにがんばるっていいなと思える一さつです。

えほん「7年目のランドセル -ランドセルは海を越(こ)えて、アフガニスタンで始まる新学期-」小学校高学年向け

  • 内堀タケシ/写真・文
  • 国土社
アフガニスタンという国を知っていますか? そこは、わたしたちの住む日本とちがい今日も戦とうやテロで、たくさんの人が難民(なんみん)となったり命がうばわれたりしています。そんな病院や学校も少ない、日本から遠くはなれた国のお話、、、と思ったら、実は、私たちが日本で使っているランドセルでつながっていたのです。
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よみもの「チェンジ! -パラアスリートを撮り続けて、ぼくの世界は変わった-」小学校高学年向け

  • 越智貴雄/著
  • くもん出版
作者は6年生のとき、たんにんの先生から「おとなしすぎます」と注意されてしまうほど、目立つことがきらいで、引っこみ思案な少年でした。しかし、カメラや、(しょう)害があるスポーツ選手「パラアスリート」と出会ったことで、世界が広がり、未来が広がっていきます。
障害者という言葉にネガティブなイメージをもっているとすれば、それはあなたが作り出した“壁”かもしれません。知らないことを知り、理かいしようとすることで、あなたの世界も広がりますように…。