オムライスがだいすきな　こぶたのぶうぶ。ところが　れいぞうこにたまごがありません。ぶうぶはたまごやさんにいきますが　たまごはうりきれ。
ぶうぶのなきごえをきいて　あつまってきたみんなのそばを　たまごをもった　おおかみがとおりかかります。おおかみのいえについた　ぶうぶに　どんなどきどきがまっているのでしょう。　

ぼくはそとあそびよりも　えをかいているほうがすき。ぼくがかいたうさぎと　ともだちになってあそぶ。うさぎのあとをおいかけて　おかをのぼっていたとき　ぼくはあしをすべらせてしまった。がけから　おちたぼくを　たすけてくれたクラスのみんな。そうぞうのともだちから　ほんとうのともだちへとつながるふしぎなおはなし。

6さいのたんじょうびに、ずっとほしかったペットをかってもらえたシャーロット。
でもそのペットは、おおきくてまんまるないし！？おどろいたけど、おせわをしていたら、いしのコロのことがだいすきになっちゃった。コロはわたしのこと、どうおもっているのかな？さいごはおどろき、こころがあたたかくなるおはなし。

どうぶつえんに行ったきっちゃんははじめて見たゾウの大きさにびっくり！ゾウのチャンポムとスアイに気づいてほしいきっちゃんは何度（なんど）も会いに行きます。会うたびゾウのことを知り、ますますすきになっていきます。ある日、チャンポムはおかあさんになりました。話しかけたきっちゃんにチャンポムも答えます。

あたらしいたんにんのおおにしせんせいは、ずがこうさくのじかんにふといふで一本でかくようにぼくたちにいった。「はみだしたらよろしい。おおきくかくんや」
からだがうごくと、こころがうごく。ろうかをえのぐのちゃいろでかくと、「そのままのちゃいろのいろか」というせんせいのことばで、ぼくはきがついた！

虫が好きな翔太（しょうた）は、アメリカからの転校生厚志（あつし）、学級委員の香織（かおり）と調べ学習のチームを組むことになりました。自分の意見をはっきり言う二人の迫力に、内気な翔太は押されてばかり。ところがある日、校庭で見たことのない虫を発見してから、翔太も自分の考えを言えるように変わっていきます。

青年が清掃員（せいそういん）をしている駅にピアノが運ばれてくる。駅を訪れた人々はいろいろな曲をひいていく。自分もひきたいと思う青年。ある日、父親が大切にしている旅行カバンの中を開けてみると中には古いアルバムとタクトと一曲の楽譜（がくふ）が入っていた。

拓真（たくま）が、「ほりだしもの屋」で手に入れた卵から生まれたのはオオハシによく似た鳥。拓真がキンちゃんと名付けたその鳥は、人の言葉を話すことができました。キンちゃんを飼（か）うことになり、最初は面白がっていましたが、いやなことも言ってくるので拓真は世話をするのがめんどうくさくなってきて…。