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おすすめの本 「いっしょ」

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えほん「ぽかぽかぐ〜ん」 幼年向け

  • 角野栄子/作 よしむらめぐ/絵
  • 小学館

きょうは とってもいいおてんき。アコちゃんが ぽかぽかぐ~ん と
せのびをすると、なんだかおおきくなったみたい!?
いっしょに ぽかぽかぐ~ん をした トラトラちゃんとクマちゃんも、おおきくなったみたいで…。

みんなも アコちゃんたちといっしょに ぽかぽかぐ~ん と してみたくなるはず!

えほん「ほら ぴったり」 幼年向け

  • ナオミ・ジョーンズ/ぶん ジェームズ・ジョーンズ/え 環ROY/やく
  • ブロンズ新社

さんかくは、まるといっしょに あそぶのが だいすきです。
けれど じぶんだけ ちがうかたちなので、うまくいかないことも。
さんかくは「みんなのじゃまをしている」とおもい、じぶんにあう
ところを さがすたびに でます。

じぶんにぴったりあう なかまを みつけることができるでしょうか?

 えほん「ペーとぼく」小学校低学年向け

  • やづきみちこ/文 小川かなこ/絵
  • くもん出版

ぼくが生まれた つぎの日にねこのペーがやってきて、それから
いつだっているのが当たり前の毎日で、
ぼくが大きくなるにつれて ペーのにちじょうも少しずつかわる。
そばにいても、いなくても、どんなときも だいすきなペー。
みんなにも、たいせつな あいてはいるかな?
たいせつにしている あいてがいると、もっと毎日が楽しいかもね!
 

よみのも「ピノピノよもうよーいちごたべすぎ!ー」 小学校低学年向け

  • ロベルト・ピウミーニ/原作 アンナ・クルティ/絵 山本和子/翻案
  • 学研プラス

しゅじんこうの こぐまのピノピノは、しらないことが たくさんなの!たとえば、空にかがやく みかづきがお月さまで、お月さまがなんなのか!とか。
ピノピノとおともだちのルウとの たのしい一日をみじかい5つのお話にしているので よみやすいと思います。ほかのシリーズもあるので、よんでみてね。

えほん「なすびは何色?」小学校中学年向け

  • 山本泉/作 山田真奈未/絵
  • BL出版

しゃっくりって、みんなはどうやって止める?
息をとめてみる?水を飲む?う~ん。どうやったら止まるのかな・・・。
この本に出てくる主人公は、転校生と仲良くなった きっかけが しゃっくりだったの。
タイトルの「なすびは何色?」とどう関係しているのか、ぜひ読んでみてね。

よみもの「クローバーと魔法動物1」 小学校中学年向け

  • ケイリー・ジョージ/作 久保陽子/訳 スカイエマ/絵
  • 童心社

みなさんは動物は好きですか?
このお話に出てくる女の子 クローバーは動物が大好きなのですが、
なぜか上手にお世話が出来なくてかっていた動物がにげてしまったりと、
自分はツイていないと落ちこんでいました。
でも、まほう動物のお世話はとっても上手に出来たみたい。
運が悪いんじゃなくて、幸運の持ち主だったようです。
どうしてまほう動物のお世話をするようになったのか、どうして幸運の持ち主だと思ったのか、クローバーの夏休みをのぞいてみてね。

えほん「おばあちゃんとことりと」 小学校高学年向け

  • ベンジー・デイヴィス/作 いわじょうよしひと/訳
  • 岩崎書店

この夏、少し変わり者のおばあちゃんの家にとまることになった
ノイ。おばあちゃんは風がびゅんびゅんふく小さな島に一人で住んでいて、なぜかいつも忙しそうにしている。
そんなある朝、ノイは一人で波打ち際を歩いたり、しおだまりに足を入れたりして遊んでいると、遠くに光る何かが見えた。
おばあちゃんとノイのひと夏のおはなし。

よみもの「スイマー」 小学校高学年向け

  • 高田由紀子/著 結布/絵
  • ポプラ社

強豪(きょうごう)スイミングクラブに通っていた向井航は、自分だけの世界になる水の中の感覚が大好きだった。
しかし、もっと早く泳ぎたい!という気持ちとは反対にライバルが増えていき、やる気もなくなっていった。
そんな時突然(とつぜん)、佐渡に引っ越しなんて・・・。
新しい友達との出会いと、もうやらないと決めていた水泳で航は何をつかむのか。
暑い夏の季節にぴったりの物語です。