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おすすめの本 「おともだち」

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えほん 『キャベツをもって』 幼年向け

いるかな いるかな
キャベツをたーくさんもって、どこにいくのかな?
だれをさがしているのかな?

キャベツっておおきいけど…ちょうどよかったね。

えほん 『ぼく、まってるから』 幼年向け

なのはながさく、はるにであったねずみくんとくまくん。それからふたりは、とてもなかよくすごしました。
ところが、さむくなってきたあるひのこと。「はるになったら、おきるからね。」と、くまくんがねむってしまいました。
ねずみくんは、はるにめざめる くまくんのために、あることをおもいつきます。
「くまくん、いっぱいねむっていいよ。ぼくまってるから。」
『まってる』ってやさしいことばですね。
 

えほん『そよかぜさん』 小学校低学年向け

そよかぜさんがふくと、ひゅるる~ふーわりふわり  きょうは、とっても、いいてんき。
こぶたくんが、おかあさんのおてつだいをしていると、そよかぜさんが、いたずらしました。
そよそよ さわさわ やさしいかぜがおりなす、はるらしいおはなしです。

よみもの『ななとさきちゃんふたりはペア』 小学校低学年向け

ななちゃんは一年生(いちねんせい)。ななちゃんのがっこうでは、一年生(いちねんせい)と六年生(ろくねんせい)がペアをくんで、一年間(いちねんかん)いっしょにあそんだり、べんきょうしたりすることになっています。
「ペアのおねえさんは、どんなひとかな」ドキドキのななちゃん。たのしみにしていた、ペアのおねえさんにあえる「なかよししゅうかい」の日がやってきて…。
 

よみもの『チャンスの神さま』 小学校中学年向け

4年生になる、春休み。宿題がないので、光(ひかる)は、そのかわり、自分であるもくひょうを、たてた。
ぼくの名前は光。いつもは、家族みんなで行く、おばあちゃんの家にようすを見に、一人でとまりに行きました。
駅(えき)でぐうぜん、かおりちゃんにあっても、うまくしゃべれなかったけど。でも、おばあちゃんは、たのしそうで、次のチャンスをつかもうとしていました。
おばあちゃんに、チャンスの神さまは、前がみしかないから、つかみそこねないようにと言われ、少し遠回りしながらも、成長(せいちょう)していく光。いろいろなことを経験(けいけん)して、かおりちゃんと、うまく話せるかな。

 

えほん『さみしかった本』 小学校中学年向け

その本は、としょかんでたくさんの子どもたちにかりられて、とてもしあわせでした。
でも、何年もたってふるぼけ、手にとられることもなくなり、本は、とてもさみしくなりました。
ある日、本がだいすきな女の子がその本をみつけて…。
だれかに、よんでもらうことをまっている本と、本がだいすきな女の子のであいが、しあわせなきもちにしてくれるお話です。

よみもの『風船教室』  小学校高学年向け

小学6年生の時生(ときお)は、父さんから突然の転校を告げられた。親友・翔太(しょうた)の児童会長選挙の応援演説をたのまれていたのに。
転校先は山に囲まれた 全校児童が17人の七星小学校。新しい担任の先生から手渡されたのは連絡手帳に学校のぼうし、プリント、そして名札がわりのピンク色の風船だった。
この小学校では なぜか児童ひとりにつき1つの風船を 持たされていた。
でも、この風船がなんとも不思議で…。風船はもしかして宇宙人の道具?時生は同じ6年生の林太郎(りんたろう)と美湖(みこ)とともに風船のなぞを解く?!

 

えほん『だいすき、でも、ひみつ』 小学校高学年向け

右足の親ゆびが、右足の こゆびを すきになりました。ぽけっとして 右の方ばっかり見ていたので、右どなりにいた 人さしゆびが 気がつきました。「もしかして『こい』をしてるんじゃない?『こくはく』はしたの?」
でも 親ゆびと こゆびの間には 人さしゆび、中ゆび、くすりゆびがいつもいて『こいに、ハードルはつきもの』?
さて ふたりは つきあうことが できるのでしょうか。親ゆびの こいに わくわくドキドキしてしまう えほんです。