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おすすめの本 「いらっしゃいませ」

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えほん「へんてこパンやさん」 幼年向け

  • Goma/作・絵
  • フレーベル館

きつねのぱんやさんは いつもはやおきです。きょうもあさから ねずみさんと うたいながら ざいりょうをこねて、 きじをのばしたり まるめたり いろいろなかたちにして たのしくパンをつくります。オーブンから いいにおいがすると へんてこパンやさんの かいてんです。きょうは どんなおきゃくさんが くるのかな?
えほんにでてくるパンがつくれる「へんてこパンレシピ」がのっています。おうちのひとといっしょに へんてこパンをつくってみてね。

えほん「ショコラちゃんはおはなやさん(講談社の幼児えほん Chocolat Story Book)」 幼年向け

  • 中川ひろたか/ぶん はたこうしろう/え
  • 講談社

おはながだいすきなショコラちゃんは、おはなやさんをはじめました。
あるひ、100ぽんのバラのはなのちゅうもんがはいり、いちばへいきますが、1ぽんたりません。
ショコラちゃんはどうするのでしょう…?

えほん「おふろやさん(こどものとも絵本)」 小学校低学年向け

  • 西村繁男/作
  • 福音館書店

あっちゃんが、かぞくとおふろにでかけるところから、はじまります。2ぺーじいこうは、もじがありません。
いまにも「こえ」や「おと」が、きこえてきそうな、いきいきとしたおふろやさんのえが、とてもたのしいえほんです。
おふろやさんにいってみたくなりますよ。

よみもの「ノンキーとホンキーのカレーやさん(おはなしみーつけた!シリーズ)」 小学校低学年向け

  • 村上しいこ/作 こばようこ/絵    
  • 佼成出版社

ノンキーとホンキーは、あしたからふたりで、カレーやさんをはじめます。でも、りょうりをつくるたんとうのホンキーは、いっしょうけんめいすぎて、まわりのことがめにはいりません。おかげで ノンキーとのあいだも ぎくしゃく。はたして、ふたりはぶじに、おみせをひらくことが、できるのでしょうか!?

えほん「かもめたくはいびん(MOEのえほん)」 小学校中学年向け

  • いしいひろし/著  
  • 白泉社

あるみなと町に、かもめたくはいびんがありました。お店は、いつもおおいそがし。でも、やめてしまう かもめも たくさんいました。長くはたらいてくれる かもめはいないかなと、お店の店長さんは、なやんでいました。あるとき店長さんは、おくられてきた 手紙のなかから、1まいのしゃしんを見つけました。するどい目つきのきびしい顔が、うつっていました。でも、やってきたのは、かもめではありませんでした。ある雨の日、かもめたちがだれもとびたがらず、にもつがどんどんたまっていくと、「はいたつにいってもいいですよ」と、彼は言いました。かもめのはこび方とは ちょっとやり方が ちがうけど、ぶじに、はいたつやさんになれるでしょうか?

よみもの「みさき食堂へようこそ(わくわくライブラリー)」 小学校中学年向け

  • 香坂直/作 北沢平祐/絵  
  • 講談社

海につきだした さきっぽみさきに ふしぎなおきゃくがやって来る みさき食どうがあります。とつぜん、どこらともなくひょいとあらわれます。そこには、ようち園児のたまみちゃんとおばあさんのハルさんが二人でくらしています。食べたいものがあるけど、わけがあって食べられない人がやってくる、いろいろな人の本当の気持ちがわかる食どうです。みなさんも、うまくいえなかったりする時に 気がついたら、風にのって、みさき食堂にいるかもしれません。そうしたら、ハルさんがうでによりをかけて、りょうりを、作ってくれるかもしれません。

えほん「英語DE落語・動物園」 小学校高学年向け

  • 桂かい枝/文 おべとも/絵   
  • 鈴木出版

朝10時から夕方4時まで 力仕事なし、頭をつかうこともなし、人の対応もなし、昼めし・昼寝つきで、制服も貸し出しあり、きらくにだれでもできて日給1万円―というチラシを見て動物園のアルバイトにやってきた男。らくな仕事だと喜んでいたら、手わたされた制服は…ふかふかのトラの毛皮。ついた先は…おりの中。これって一体どんな仕事!?
日本の伝統話芸・落語を英語に訳して海外の人達に紹介する活動をしている 落語家、桂かい枝さんの 日本語と英語のバイリンガル絵本です。

よみもの「アカシア書店営業中!(スプラッシュ・ストーリーズ 24)」 小学校高学年向け

  • 濱野京子/作 森川泉/絵 
  • あかね書房

大地は、読書が好きな五年生。町にあるたった一軒の本屋「アカシア書店」は、子どもの本が充実していて大地のお気にいり。なのに、売上げが10パーセントアップしないと子供の本のコーナーが減らされてしまうらしい。あせった大地は、売上げアップのため友達と大奮闘。ポップを作ったり人気作家のサイン会まで・・・。子供の本のコーナーを守ることができるのだろうか?