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おすすめの本 「よりみち」

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えほん「みちくさしようよ!」 幼年~小学校低学年向け

  • 奥山英治/作 はた こうしろう/絵
  • ほるぷ出版

放課後(ほうかご)に、おにいちゃんと、みちくさしながら帰っていたら、いろんな発見をしたよ。 へいの上にいるネコのおどろかせ方、クワの実の味、カラの中にいるカタツムリを出す方法などなど。 さいごに葉っぱで作ったヒコウキを飛ばしたら、もう夕方になっちゃった!

よみもの「はいくしょうてんがい」 小学校低学年向け

  • 苅田澄子/作 たごもり のりこ/絵
  • 偕成社

ふうちゃんが よるに きんじょの まんまるしょうてんがいのまえを とおりかかると、なんと かんばんのえたちが とびだしてしゃべりだした! たこやんの たこやき、ふくふくどうの くりまん、まんまるしょうてんがいの まねきねこ。どのおみせが しょうてんがいで いちばん にんきものか きめるために、はいくたいかいを ひらくことになって… なんでも はいくで いってみよう!

よみもの「ようこそなぞなぞしょうがっこうへ」 小学校低学年向け

  • 北 ふうこ/作 川端理絵/絵
  • 文研出版

いちねんせいになった てんちゃんは にゅうがくしきのひ はやく しょうがっこうに つきました。 にゅうがくしきが はじまるまで がっこうの なかを たんけんしていると いろんな きょうしつで なぞなぞが でてきます。このなぞなぞ とけるかな?

よみもの「モツ焼きウォーズ―立花屋の逆襲―」 小学校中学年向け

  • ささき かつお/作 イシヤマ アズサ/絵
  • ポプラ社

商店街にあるモツ焼きのお店「立花屋」。人気のある お店なのだが、ここの商店街を全部取り壊してショッピングモールを作ろうとするやつらに追い出されそうになっていた。大好きなお店を守るため、立花屋のタケルは商店街のみんなと立ち向かう!

よみもの「そこから逃げだす魔法のことば」 小学校中学年向け

  • 岡田 淳/作 田中六大/絵
  • 偕成社

「こたつでねたら、ネコになるねん。」 おじいちゃんが教えてくれた、こたつにすむ妖怪ネコタツバアサンのはなし。うそみたいなほんとのはなし。知りたかったらみんな聞きにきて。

よみもの「わすれものの森」 小学校中学年向け

  • 岡田 淳・浦川良治/作
  • BL出版

もう少しで音楽会の本番なのに、大事なたて笛をなくしてしまったツトム。放課後、学校に忍(しの)び込んで探していると、わすれものを集めるのが仕事だという、あやしい2人の小人を見つけます。この小人の仕事は、なかなか持ち主が取りに来なかったわすれものを「わすれものの森に運ぶこと。」 ツトムは、2人の力をかりて「わすれものの森」へと向かいます。

※このお話は1975年に「忘れものの森」というタイトルと、ねべりょうやという名前で出ていた本です。

よみもの「もののけ屋1」 小学校中学年向け

  • 廣嶋玲子/作 東京モノノケ/絵
  • 静山社

簡単に言うと、「こんな力があったらなぁ」「あんなことができたらなぁ」とか思うような力を貸してあげるわけ。ただし、条件はあるけど、かんたんなことよ。さぁ握手で契約成立よ… 悩める子供のもとに、どこからともなくあらわれて、不思議な力を貸してくれる、「もののけ屋」。派手な着物と極彩色の羽織には、何やら怪しくうごめく影。会えたあなたはツイてる? それとも…。

よみもの「みつよのいた教室」 小学校高学年向け

  • たから しげる/作 東 逸子/絵
  • 小峰書店

四月から廃校(はいこう)になるN区・桃岡小学校6-1の教室で、三学期の始業式に不思議な事件が起こった。教室の黒板に桃小の伝説、「みつよ」からSOSが送られてきたのだ。 卒業を目前にして、淳達は「みつよ」を探すが、その姿を見つけ出すことも、助けるアイデアも浮かばない。 淳は、クラスの女生徒の一人が「みつよ」ではないかと疑い始めるが…。はたして「みつよ」は誰? そして「みつよ」を助けることはできるのか?

よみもの「オイレ夫人の深夜画廊」 小学校高学年向け

  • 斉藤 洋/作 森田 みちよ/絵
  • 偕成社

大学で勉強するため、ドイツのミュンヘンに向かっていたフランツは、大雪のためにイェーデシュタットという町で電車を降りることになった。駅の食堂で聞いた、“探しているものが必ず見つかる”夜だけ開く古書店「オイレ夫人の深夜画廊(がろう)」を訪れたフランツは、そこで、忘れていた記憶、人生を変える大切な思い出に会うことになります。