おすすめの本「であい」
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えほん「どきどきオムライス」幼年向け
- 苅田澄子/作 ドーリー/絵
- 鈴木出版
オムライスがだいすきな こぶたのぶうぶ。ところが れいぞうこにたまごがありません。ぶうぶはたまごやさんにいきますが たまごはうりきれ。 |
えほん「い~れ~て!」幼年向け
- 中川ひろたか/作 市居みか/絵
- 金の星社
ぼくはそとあそびよりも えをかいているほうがすき。ぼくがかいたうさぎと ともだちになってあそぶ。うさぎのあとをおいかけて おかをのぼっていたとき ぼくはあしをすべらせてしまった。がけから おちたぼくを たすけてくれたクラスのみんな。そうぞうのともだちから ほんとうのともだちへとつながるふしぎなおはなし。 |
えほん「わたしのペットはまんまるいし」小学校低学年向け
- スティーブン W.マーティン/作 サマンサ・コッテリル/絵 久保陽子/訳
- ポプラ社
6さいのたんじょうびに、ずっとほしかったペットをかってもらえたシャーロット。 |
よみもの「ゾウとともだちになったきっちゃん」小学校低学年向け
- 入江尚子/文 あべ弘士/絵
- 福音館書店
どうぶつえんに行ったきっちゃんははじめて見たゾウの大きさにびっくり!ゾウのチャンポムとスアイに気づいてほしいきっちゃんは何度(なんど)も会いに行きます。会うたびゾウのことを知り、ますますすきになっていきます。ある日、チャンポムはおかあさんになりました。話しかけたきっちゃんにチャンポムも答えます。 |
えほん「おおにしせんせい」小学校中学年向け
- 長谷川義史/作
- 講談社
あたらしいたんにんのおおにしせんせいは、ずがこうさくのじかんにふといふで一本でかくようにぼくたちにいった。「はみだしたらよろしい。おおきくかくんや」 |
よみもの「ぼくらのなぞ虫大研究」小学校中学年向け
- 谷本雄治/作 羽尻利門/絵
- あかね書房
虫が好きな翔太(しょうた)は、アメリカからの転校生厚志(あつし)、学級委員の香織(かおり)と調べ学習のチームを組むことになりました。自分の意見をはっきり言う二人の迫力に、内気な翔太は押されてばかり。ところがある日、校庭で見たことのない虫を発見してから、翔太も自分の考えを言えるように変わっていきます。 |
えほん「駅のピアノ-故国への想い-」小学校高学年向け
- 稲葉茂勝/文 吉澤みか/絵
- 今人舎
青年が清掃員(せいそういん)をしている駅にピアノが運ばれてくる。駅を訪れた人々はいろいろな曲をひいていく。自分もひきたいと思う青年。ある日、父親が大切にしている旅行カバンの中を開けてみると中には古いアルバムとタクトと一曲の楽譜(がくふ)が入っていた。 |
よみもの「オオハシ・キング-ぼくのなまいきな鳥-」小学校高学年向け
- 当原珠樹/作 おとないちあき/絵
- PHP研究所
拓真(たくま)が、「ほりだしもの屋」で手に入れた卵から生まれたのはオオハシによく似た鳥。拓真がキンちゃんと名付けたその鳥は、人の言葉を話すことができました。キンちゃんを飼(か)うことになり、最初は面白がっていましたが、いやなことも言ってくるので拓真は世話をするのがめんどうくさくなってきて…。 |