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おすすめの本「びっくり」

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えほん『へびながすぎる』幼年向け

  • ふくながじゅんぺい/さく・え 
  • こぐま社
へびながすぎる へびながすぎて、だれもこれがへびだなんてきがつきません。きがつかないから、あそんじゃう!
ねずみはえっチュらもちあげて、うさぎはよいしょよいしょで、ゴリラはウッホウッホ。
そして、とうとう、みんなでプール!? いつになったらきがつくの?
 

えほん『いろどろぼう』幼年向け

  • 中垣ゆたか/作・絵 
  • 金の星社
いろどろぼう いつもいっしょのなかよし4にんぐみが、まちのなかでピクニックをします。おかのうえについた4にんが、おべんとうをひろげてたべはじめると、「あれ? あれれ?」おべんとうがおかしいことに、きがつきます。おべんとうだけでなく、まちのなかもなにかがおかしい!「あっ! いろがなくなってるんだ~。」いろがないと、とてもへんなかんじ! いろのたいせつさを、たのしくおしえてくれるほんです。

えほん『うんちしたあとどうなるの?』小学校低学年向け

  • ジェーン・カーツ/さく アリソン・ブラック/え いけもとなおみ/やく
  • 潮出版社
うんちしたあとどうなるの どうぶつのうんちってみんなおなじだとおもっていませんか? じつはいろいろちがうんです。みどりいろのうんちに、しろいろのうんち。しかくいうんちにあめだまみたいなぽろぽろうんち。いちにちに70キログラムのうんちをするどうぶつもいるんだよ。このほんをよんで、うんちはかせになりましょう。

よみもの『ともだちはしおりのこぶた』小学校低学年向け

  • 真山みな子/文 山西ゲンイチ/絵
  • 金の星社
ともだちはしおりのこぶた きょうはとしょかんでえほんじゃなくてものがたりのほんをかりるんだ! かりるときに、としょかんのひとが「こぶたのしおり」をくれた。「しおり」ってここまでよんだっていうめじるしにつかうんだって! ママとよもうとおもったけれど、ひとりでほんをよむことにチャレンジすることに……。そしたら「しおり」が?! ほんをよむたのしさやうれしさがつまったものがたりです。

えほん『まほうつかいウーのふしぎなえ』小学校中学年向け

  • エド・エンバリー/作 小宮由/訳 
  • 文溪堂
まほうつかいウーのふしぎなえ まほうつかいウーからのでん言です。「この本は、ふつうの白い紙に、ふつうの黒のインクで書かれています。ゆえに、もし、ほかの色が見えたり、目がチカチカしたり、絵がうごいたり、立体てきに見えたりしたら、それらは見ている人ののうが、勝手にしていることなんじゃよ。」
さぁ、まほうつかいウーのふしぎな絵をのぞいて見てください。ふしぎなたいけんができますよ!

よみもの『車のいろは空のいろ ゆめでもいい』小学校中学年向け

  • あまんきみこ/作 黒井健/絵
  • ポプラ社
車のいろは空のいろ ゆめでもいい 松井(まつい)さんは、空いろのタクシーの運転手(うんてんしゅ)さん。
ふしぎなおきゃくさんをのせてはしります。きょうは、どちらまで?
松井さんのタクシーにはたくさんの心あたたまる出会いがあります。きょうは、どんなことがおこるのでしょう? みなさんも、いっしょに松井さんのタクシーにのってみませんか?
 

えほん『アインシュタイン 時をかけるネズミの大冒険』小学校高学年向け

  • トーベン・クールマン/作・絵 金原瑞人/訳  
  • ブロンズ新社
アインシュタイン 時をかけるネズミの大冒険 楽しみにしていた大チーズフェアを1日おくれてしまったネズミ。どうしても“昨日″へもどりたくて街中の時計を止めようとする。そんな時、アインシュタインの「相対性理論(そうたいせいりろん)」を知り、タイムマシンを作る。しかし今度は昔にもどりすぎてしまう……。
果たしてネズミは無事に大チーズフェアへ行くことができるのでしょうか?

よみもの『さいごのゆうれい』小学校高学年向け

  • 斉藤倫/作 西村ツチカ/絵
  • 福音館書店
さいごのゆうれい 夏休み、ぼくは飛行場の近くにある、いなかのおばあちゃんちにあずけられた。ある日、きみょうな飛行機が飛んできて、その飛行機に乗っていた小さなゆうれいと友達になった。名前はネム。ネムがいうには、いまやゆうれいはぜつめつの危機(きき)にひんしているという。もしかしたら、自分がさいごのひとりかもしれないと。ぼくとネムの夏休みの不思議(ふしぎ)なぼうけんがはじまった。