おすすめの本「どんなきもち」

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えほん『とってもすてきなおうちです』幼年向け

なかがわちひろ／文　高橋和枝／絵　
アリス館

	これからいろいろな「おうち」をしょうかいするよ。どこもじまんのおうちだけれど、それぞれにすこしだけこまったことがあるの。それでも、とてもおちつくだいすきなばしょ。あなたの「おうち」はどんなところかな？

えほん『できたよ!』幼年向け

マルリョケ・ヘンリヒス／さく　木坂涼／やく
BL出版

	いまからこうえんにいくじゅんびをしよう！あれもこれもひつようなものがたくさんあるよ。「できたよ！」ってパパにいうけれど、つぎからつぎにやることがでてきてなかなかしゅっぱつできない。いったいいつになったらでかけられるのかな。

えほん『どうぶつたちのやさしいきもちって?』小学校低学年向け

アン・ウィットフォード・ポール／ぶん　デイヴィッド・ウォーカー／え　福本友美子／やく
岩崎書店

	どうぶつたちにもきっとやさしいきもちがあるよね。ハリネズミはじぶんのハリをつかってくびのながいキリンのマフラーをあんだり、ライオンがからかわれているヌーをかばったり、やさしいきもちってこういうことかな？みんなはどうおもう？

よみもの『たんじょう日をとりもどせ!』小学校低学年向け

井上よう子／作　八木橋麗代／絵
岩崎書店

	みんなは自分のたんじょう日がスキかな？お話に出てくる女の子りおは、8さいのたんじょう日をお父さん、お母さんにおいわいしてもらえないと思って「たんじょう日なんかなくなってもいい」って言っちゃったの。そうしたら、たんじょう日をカメンばあさまにとられちゃった。とられると思ってなかったりおは、たんじょう日をとりもどすために立ちむかうのだけど、その中でお父さん、お母さんの気もちを知ります。さて、りおの気もちはどうかわっていくのかな。

みんなは自分のたんじょう日がスキかな？
お話に出てくる女の子りおは、8さいのたんじょう日をお父さん、お母さんにおいわいしてもらえないと思って「たんじょう日なんかなくなってもいい」って言っちゃったの。
そうしたら、たんじょう日をカメンばあさまにとられちゃった。
とられると思ってなかったりおは、たんじょう日をとりもどすために立ちむかうのだけど、その中でお父さん、お母さんの気もちを知ります。さて、りおの気もちはどうかわっていくのかな。

えほん『なみのむこうに』小学校中学年向け

ブリッタ・テッケントラップ／作　三原泉／訳
ＢＬ出版

	風もなく、しんとした海。エラは一人ぼっちでふねにのり、くらい海にぽつんとうかんでいました。ただそれだけでエラの心は不安でいっぱいです。そんなエラをみちびいてくれたのは、鳥やイルカ、海にくらす生きものたちでした。一人じゃないと思うとエラの不安だった気持ちがだんだんと変化していきます。さて、この体験がエラの気持ちをどんな風に変えたのでしょう。

風もなく、しんとした海。
エラは一人ぼっちでふねにのり、くらい海にぽつんとうかんでいました。
ただそれだけでエラの心は不安でいっぱいです。
そんなエラをみちびいてくれたのは、鳥やイルカ、海にくらす生きものたちでした。
一人じゃないと思うとエラの不安だった気持ちがだんだんと変化していきます。
さて、この体験がエラの気持ちをどんな風に変えたのでしょう。

よみもの『すごいぞ!クモの探偵団』小学校中学年向け

谷本雄治／作　羽尻利門／絵
あかね書房

	東京から徳島(とくしま）へひっこしてきた加奈（かな）。都会育ちの加奈にはおどろくことがたくさん。仲良くなったこんちゅうずき男子2人とのかかわりはとても新鮮（しんせん）だったけど、さいしょは自分の気持ちをすぐに言い出せなかった。加奈（かな）がだんだんと正直な気持ちを言えるように成長（せいちょう）していく様子は、よんでいるわたしたちもなかまに入りたくなります。

東京から徳島(とくしま）へひっこしてきた加奈（かな）。
都会育ちの加奈にはおどろくことがたくさん。
仲良くなったこんちゅうずき男子2人とのかかわりはとても新鮮（しんせん）だったけど、さいしょは自分の気持ちをすぐに言い出せなかった。
加奈（かな）がだんだんと正直な気持ちを言えるように成長（せいちょう）していく様子は、よんでいるわたしたちもなかまに入りたくなります。

えほん『エリンとまっくろ岩のひみつ』小学校高学年向け

ジョー・トッド=スタントン／さく　せなあいこ／やく
評論社

	エリンが住む港町。いつもママには「海へ出てはだめ」と言われている。なぜなら、古い言い伝えで、とてもきけんな「まっくろ岩がある」から。たくさんのうわさがあって　こわい伝説になっているけれど、絶対にこの目で確かめたい思っているエリン。ある日、とうとうママの目をぬすんで海へ出ることに成功したエリンは「まっくろ岩」のひみつにせまる！ドキドキワクワクの、ぼうけんファンタジー。

エリンが住む港町。いつもママには「海へ出てはだめ」と言われている。
なぜなら、古い言い伝えで、とてもきけんな「まっくろ岩がある」から。
たくさんのうわさがあって　こわい伝説になっているけれど、絶対に
この目で確かめたい思っているエリン。ある日、とうとうママの目をぬすんで海へ出ることに成功したエリンは「まっくろ岩」のひみつにせまる！

ドキドキワクワクの、ぼうけんファンタジー。

よみもの『ひと箱本屋とひみつの友だち』小学校高学年向け

赤羽じゅんこ／作　はらぐちあつこ／絵
さ・え・ら書房

	「ひと箱本屋カフェＳＨＩＯＲＩ」は、ひと箱分だけオーナーになって自分の好きな本を並べて売ることができる小さな本屋だ。小学五年生の朱莉（あかり）は、そこで売られていた手作りの本をきっかけに、友達との関係やバリアフリー、そして大切な本当の自分の気持ちについて考え始めるようになる。最後のページでは、主人公たちが作った作品を読むことができます。

「ひと箱本屋カフェＳＨＩＯＲＩ」は、ひと箱分だけオーナーになって自分の好きな本を並べて売ることができる小さな本屋だ。小学五年生の朱莉（あかり）は、そこで売られていた手作りの本をきっかけに、友達との関係やバリアフリー、そして大切な本当の自分の気持ちについて考え始めるようになる。

最後のページでは、主人公たちが作った作品を読むことができます。