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小学生中学年向けNo.5

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えほん『おちゃのじかん』

おいしいお茶とおかし。おしゃべりをして楽(たの)しいじかん。
日本では、ほうじ茶とどらやき、おせんべい。では、世界(せかい)にはどんなお茶があるのでしょうか?いろいろな国のおかしとともに、紹介(しょうかい)します。

えほん『しげちゃん』

『しげる』という、男の子みたいな名前(なまえ)が大きらいな小学1年生の女の子『しげちゃん』。
名前のことで、いつもみんなにばかにされます。
ある日、おかあさんに「もっとかわいい名前にかえてよ」というと、おかあさんは 少しかなしいけれど ステキなお話(はなし)をしてくれました。

えほん『新幹線のたび』-はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断-

春休み、はるかは新幹線(しんかんせん)にのって おじいちゃんの家(いえ)に行くことになりました。
青森(あおもり)から鹿児島(かごしま)まで ページをめくるたびに、新幹線がどこを走っているのか一目(ひとめ)でわかるようになっています。
地図(ちず)や駅名(えきめい)ものっているので、旅(たび)をしている気分(きぶん)になれますよ。

えほん『ゾウの森とポテトチップス』

日本から遠くはなれたボルネオ島には、やせいのゾウがすんでいます。動物園(どうぶつえん)のゾウとちがって、森の中でくらすゾウたちは、どろんこあそびをしたり、なかまたちとはしゃいだり、楽(たの)しそうです。
しかしこの本は、人間(にんげん)の世界(せかい)をゆたかにするために、ゾウのすむだいじな森がへってきていることを教えてくれます。
ボルネオ島で今何がおきているのか、みなさんも知(し)ってください。

えほん『空とぶペーター』

ペーターは あかちゃんのときから空をとべる男の子。南(みなみ)の島へ旅(たび)するときも パパとママは飛行機(ひこうき)で、ペーターは自分でとんでいきます。旅のとちゅうで83羽(わ)のわたり鳥(どり)と出会(であ)いますが、いつのまにか1羽いなくなってしまったから さあたいへん!
はたして ペーターはこの1羽を探(さが)し出すことができるのでしょうか?パパとママにも会えるかな?

えほん『地球をほる』

夏休みにつよしはとなりのけんたとけんたのお姉(ねえ)さんをさそって 旅行(りょこう)の計画(けいかく)をたてました。めざすは、お姉さんのペンフレンドが住んでいるアメリカのケンタッキー州フランクフォート。三人は地球の裏側(うらがわ)に向けて穴(あな)を掘(ほ)って進んでいき、とうとうアメリカに到着(とうちゃく)!!
英語(えいご)が身近(みぢか)にかんじられる一冊です。

えほん『中をそうぞうしてみよ』

使われているイスの中、ちょきんばこの中、はりがたくさんささっているはりやまの中、普段はみることのできないものの中は、いったいどんなふうになっているんだろう?
中がすけてみえる エックス線写真という技術(ぎじゅつ)を使った絵本です。

えほん『ネコがすきな船長のおはなし』

ネコがだいすきな船長(せんちょう)は、じぶんのもっているものとネコをすぐに交換(こうかん)してしまうので、みんなにネコ船長とよばれています。船の中は、ネコがたくさん。
ある日、海へ出たネコ船長は、あらしにあい、美しい小さな島にたどり着くのですが、その島には、ネコが一匹もいません。
島の小さな女王(じょうおう)さまは、ネコがとても気に入って・・・。
読んだら あなたも ネコ好きになるかも!?

えほん『博物館の一日』

博物館てどんなところなんだろう?
さあ、本をひらいてみよう。
展示されている恐竜のことから、ふだん見ることができない裏側まで、博物館のひみつがギュッとつまった一冊です。読んでから博物館に行くのも楽しいですよ。
シリーズで『野球場の一日』があります。

えほん『ハックションあれッ??』

大きな大きなクシャミをしたら、あまりの大きさに自分の名前を忘れちゃった・・・。鼻のムズムズはとまらないし、クシャミをするたびに学校でならったことが鼻のあなからとびだしちゃうしで、さあたいへん。

えほん『干潟のくちばしじまん』

しずかな あさい海-わしわし湾。
潮(しお)がひいて海の底-干潟(ひがた)があらわれました。そこには、シロチドリ、コアジサシ、ヘラサギ、ダイシャクシギなど、いろいろな鳥がえさを食べにやってきます。みんな体の大きさもくちばしの長さや形もちがいます。みんなどうやって えさをとるのでしょう?
いろいろな『くちばしじまん』がはじまります。

えほん『ほんちゃん』

本の国に住んでいる 本の子ども『ほんちゃん』は どんな本になるのか まだきまっていないから『なかみ』はまっしろです。
学校で本のために大事なことを勉強したり、図書館や本屋さん、古本屋さんで、『しゅぎょう』中です。
おかあさんは「りっぱなずかんになりなさい」っていうけれど・・・。

よみもの『おばけのクリリン』

おばけのクリリンは、どんぐりえんに住んでいるおばけです。えんをおさんぽしたり、ときどき子どもたちにばけて、いっしょに遊んだり楽しくすごしていましたが、ある日おばけであることが子どもたちにばれてしまいます。「人間はおばけのことを、とってもこわいと思っている」ということを知っているクリリンはどうなってしまうのでしょうか

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よみもの『けしつぶクッキー』

アンドルーシクは、おばさんがつくったクッキーをみはっているようにたのまれました。
けれどアンドルーシクは、はねぶとんの上でとびはねてあそんでいて、みはりをしません。そこへ みどりいろのがちょうが・・・
おさない子の日常が描かれた物語 8編。

よみもの『招福堂のまねきねこ』

ほそい路地のつきあたりに、古いアパートがあります。その一階にあるのが『またたびトラベル』。
『またたびトラベル』では、あなただけの旅をご用意して、お待ちしております。お探しのものも見つかるかもしれませんよ・・・。

よみもの『ドラゴンが教室にやってきた!』

公園でブランコのくさりにからまった、ちっちゃなドラゴン『ウロコン』を助けた男の子『サム』。ウロコンはちょっとえらそうに、サムのことをお世話してやるといって、ペットにしようとしています。
そんなウロコンがサムの教室、1組にやってきた。さて、サムそして1組のみんなは・・・。

よみもの『トランプおじさんと家出してきたコブタ』

トランプおじさんは 動物の言葉がはなせる ちょっとかわったおじさんです。
ある日、飼い主に食べられてしまうと思って、家出してきたブタがたずねてきました。ほんとうのところはどうなのか、トランプおじさんがたんていになって、みんなを幸せにしてくれるお話です。

よみもの『願いのかなうまがり角』

ぼくのおじいちゃんは、雲の上まで行って かみなりの娘さんとけっこんしたり、ゆうびんうけの新聞を取りに行って 大冒険(だいぼうけん)をしたり、サルとキャッチボールをしたことがあるんだって。願い事がかなう ふしぎなまがり角もしってるんだ・・・。
おじいちゃんがぼくに教えてくれた、ふしぎなおもしろいお話です。

よみもの『バティストさんとハンガーブルグ=ハンガーブルグ伯爵のおはなし』

バティストさんは、ハンガーブルグ伯爵(はくしゃく)のもとではたらくことになりました。変わり者の伯爵は、バティストさんに新しい名前をつけます。その名も『何か持ってくる』。ほかにもベッドは『ゆめの箱』、だんろの火は『楽しい』などなど。
しかし、それらの名前が原因(げんいん)で、伯爵はたいへんなことに・・・。

よみもの『0てんにかんぱい!』

てつおの算数のテストは61点。国語で20点をとった友だちのあきらといっしょに、うえきやのふたばおじさんに話すと、おじさんはむかし『0てんにかんぱいした』というのです!?
さらに『かあちゃん病』というのがあって、ふたりのおかあさんは その病気にかかっているのだと・・・?