令和4年度 小学校1年生向け「なつやすみ ほんはともだち」
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えほん「あさがお」
- 荒井 真紀/文・絵
- 金の星社
たねってふしぎ。 |
えほん「くもとそらのえほん」
- 五十嵐美和子/作・絵 武田康男/監修
- PHP研究所
そらにうかんでいるくも。くものかたちはまいにちちがうし、いろだってちがうときもある。くものかたちやいろでなまえがついてるってしっているかな?「にゅうどうぐも」、「わたぐも」、「ひつじぐも」…。 ほかにもたくさんのくものしゅるいがある。 このえほんをよめば、くものなまえがわかるよ!よみおわったあとにそらをみあげてみよう。みあげたそらにあるくもは、どんなくもかな? |
えほん「あみ」
- 中川ひろたか/作 岡本よしろう/絵
- アリス館
にわのくものすにむしがひっかかっている。くものすのわなにひっかかったのだ。りょうしさんがつかまえたすごいかずのさんま。りょうしさんのあみにひっかかったのだ。 あみはつかまえるだけでなく、くうきやみずもにがしてくれるすぐれもの。あみど・むしとりあみ・らけっと・ますく。これもみんな「あみ」 あみってえらい、あみっておもしろい。みのまわりにどんなあみがあるかいっしょにさがしてみよう。 |
えほん「このかみなあに?」
- 谷内つねお/作
- 福音館書店
トイレでつかうかみ、トイレットペーパー。ほんやノートとはぜんぜんちがう、ながくてうすくてやわらかい、ふしぎなかみ。あのぐるぐるまきを、ぜーんぶのばしてみたこと、ある?いったいどこまでのびるのだろう?みずにとけるけれど、あのままひたしたら、1こでどのくらい、すうのだろう?トイレットペーパーは、いろんなことができるのかも?どんなかみか、このほんでみてみよう。 |
えほん「としょかんへいこう」
- 斉藤 洋/作 田中 六大/絵
- 講談社
としょかんって どんなところかしってる? どうやって はいるのかな? どんなものが あるのかな? やってはいけないことも あるの? ほんが たくさん! こどもの ほんは どこにあるのかな? おおきなほんも あるぞ! だれがよむのかな? きにいったほんが みつかったら としょかんで よめるよ、おうちで よみたかったら、かりることも できるよ。ほんの なかには、めいろや クイズが いっぱいあって、たのしく としょかんのことが わかっちゃうよ! |
えほん「ぼくはなきました」
- くすのきしげのり/作 石井聖岳/絵
- 東洋館出版社
「じぶんのいいところ」をかんがえてみましょうって先生 にいわれた。さんかんびにはっぴょうするからだって。 |
えほん「プールのひは、おなかいたいひ」
- ヘウォン・ユン/作 ふしみ みさを/訳
- 光村教育図書
プールがにがてなわたしは、プールのひ、いつもおなかがいたくなってしまう。でも、メアリーせんせいに、だっこしてもらってみずにはいると…。 にがてをこくふくしていくすがたが、ひょうじょうゆたかにえがかれていて、みていてホッコリします。また、カラフルでかわいいえがとてもオシャレ。 |
えほん「きんぎょびじゅつかん」
- 松沢陽士/写真 高岡昌江/文
- ほるぷ出版
きんぎょってふしぎ。さかなだけど、うみにも、かわにもいない。きんぎょがくらすのはすいそうのなかだけ。あか、くろ、きんいろ、いろもいろいろ。おびれがひらひらしていたり、めがおおきかったり、かたちもいろいろ。みればみるほどきんぎょっておもしろい! このえほんをよむと、きんぎょのしゅるいやきんぎょのれきしがわかります。きんぎょをみるのがもっとたのしくなるよ! |
えほん「てれるぜー工藤直子詩集ー」
- 工藤直子/詩 いもとようこ/絵
- 講談社
ほんのひょうしに、おおきなカマキリ! なまえは、かまきり りゅうじ、っていうんだよ。あついなつでも げんきいっぱい。ほかにも、こぶた はなこちゃん、にじ ひめこさん、それから、あらいぐま げんくん…。たくさんのおともだちが、いまのじぶんのきもちをことばにして つづっています。おともだちにかわって おおきなこえで しっかりとよんでみよう。よみおわったころは、じぶんのきもちも、まわりにしっかりつたえることができるようになってるかもね。 |
えほん「たいせつなぎゅうにゅう」
- キッチンミノル/作
- 白泉社
きゅうしょくのじかんにでてくる、しろいのみものはなんでしょう?そう、「ぎゅうにゅう」だね!みんなは、ぎゅうにゅうがどうやってみんなのところにやってくるかしっているかな?このほんをよむと、ぎゅうにゅうをつくるおしごとや、うしのことがわかります。よんだあとにぎゅうにゅうをのんでみたらモォ~っとおいしくかんじるかも?! |
えほん「わたしのそばできいていて」
- リサ・パップ/作 菊田 まりこ/訳
- WAVE出版
マディは、じを よむのが にがてな おんなのこ。みんなの まえで ほんを よまなければならない こくごの じかんが だいっきらい。そんな マディを ママは、としょかんに つれだします。としょかんの テンプルさんは、「このこは ボニー。このこに ほんを よんであげてほしいの。」と、なんと、まっしろで ふわふわな いぬを しょうかいしてくれます。そのひから、マディと ボニーの ふしぎな じかんが はじまります。マディは ほんを よむことができるようになるのでしょうか。 |
えほん「ケロリンピック」
- 大原悦子/文 古川裕子/絵
- 福音館書店
4ねんに1どの カエルのオリンピック「ケロリンピック」が はじまります。おひさまがでているので カエルにとっては ざんねんなおてんきでしたが、せんしゅも かんきゃくも いっしょうけんめい がんばります。そのとき、「フレー、フレー」というせいえんを「(あめが)ふれ、ふれ」と かんちがいした おてんきのかみさまが あめをふらせてくれました。カエルにとっては めぐみのあめ。しかし、そのあめが だんだんつよくなってきて、さあ たいへん! |
えほん「わっはは ぼくのなつやすみ」
- おのりえん/作 タダサトシ/絵
- こぐま社
なつやすみ、ぼくは おじいちゃんちに はじめてひとりで とまることになった。 おじいちゃんは むしとりのめいじん。むしのつかまえかたや、むしのこうどうを おしえてくれる。おじいちゃんと いっしょに いっぱいむしとりをして、いっぱいえにかいた。ぼくのなつやすみは、まだまだつづく。 |
えほん「ねこなんていなきゃよかった」
- 村上 しいこ/作 ささめや ゆき/絵
- 童心社
うちには、ももちゃんっていうねこがいた。いつもいえのなかでみんなのじゃまばかり。でも、…しんじゃったんだ。 いつも、がっこうからかえるとでむかえてくれてたももちゃんは、もういない。よるごほんのときは、かぞくみんなしずかだった。そしたら、おかあさんがこんなことをいったんだ。それはね…。 |
よみもの「ぼくはなんでもできるもん」
- いとうみく/作 田中六大/絵
- ポプラ社
ぼくは1ねんせいになった! おじいちゃんにかってもらったあおいランドセル、すごくかっこいい。でも、なんできいろいカバーをつけなきゃいけないの?それに、おかあさんやがっこうのおせわがかりのおねえさんがぼくのことをあかちゃんあつかいする。 このあいだまで、ようちえんでねんちょうさんでみんなのおにいさんだったのに。 ぼくは、じぶんでなんでもできるんだ。 |
よみもの「がっこうかっぱのおひっこし」
- 山本悦子/作 市居みか/絵
- 童心社
いまのがっこうには、おなじほいくえんからきたこはいない。なにをはなしたらいいのかかんがえると、どきどきしてしまう。だから、「げんきたいむ」には、いつもがっこうのいけにいっていた。 いけのこうじがはじまるひ、ちいさなカッパとであう。 ぼくはきいた。「もしかしてきみもひとりぼっちなの?」 ぼくはカッパをいえにつれてかえる。 さあ、そこからたのしいじかんがはじまって…。 そう、ともだちってしらないうちにできてるんだね。 |
よみもの「宇宙人がいた」
- やまだともこ/作 いとうみき/絵
- 金の星社
学校 から家 にかえると、なんとへやには宇宙人 がいた。宇宙人 はコスモというなまえで、こしょうしたうちゅうせんをにわでしゅうりするあいだ、ぼくのかていきょうしをしてくれるんだって。どうしよう!うそだろ…なかよくなれるのかな⁉ コスモとけんたろうくんの、こころあたたまるゆうじょうのものがたり。 |
よみもの「あひるの手紙」
- 朽木 祥/作 ささめや ゆき/絵
- 佼成出版社
あるひ、1ねんせいのクラスにいっつうのてがみがとどきました。てがみには、おぼえたてのげんきなじで「あひる」と、かいてありました。 |
えほん「うりぼうウリターもりのがっこうー」
- おくやまゆか/作
- 偕成社
みんな、がっこうはもうなれた? あたらしいはじめてのことだらけでたいへんでしょ。えっ?そんなことない、たのしいことばかり、だって⁉ うりぼうウリタも、まいにち がっこうがたのしくてしょうがないみたい。でも、ときどき、ハプニングもあるんだ。おとしものをしたとおもったり、ついたべすぎておなかをこわしたり、はらはら、くよくよ。いろんなことをけいけんし、まなんで、まいにちたのしく、すこしずつせいちょうしていくおはなしです。 |
よみもの「おとのさま、まほうつかいになる」
- 中川 ひろたか/作 田中 六大/絵
- 佼成出版社
ここはおしろのてんしゅかく。ほうきでそらとぶ まほうつかいをみたおとのさまは、どうしてもまほうのほうきにのってみたくなります。のりかたをおしえてもらうためには、おそろしやまのおくの まほうつかいのいえへいかなければなりません。みちのりでだされるもんだいをつぎつぎとクリアして、どうにか まほうのほうきにのってみたのはよいのですが……。 |
よみもの「ぼくはおじいちゃんのおにいちゃん」
- 堀 直子/作 田中 六大/絵
- ポプラ社
なつやすみに、だいすきなおじいちゃんがぼくのうちにきた。でもね、おじいちゃんはぼくのことをわすれちゃったみたい。ぼくは、カイトってなまえなのに「まもるにいちゃん」ってよぶ。こどもみたいにないたり、おふろにはいろうとしなかったりするし。おかあさんは「おじいちゃんは、びょうきになっていろいろなことが、わからなくなってきているのよ」っていうけれど。いったい、どうなってるの? |
よみもの「さかさまがっこう」
- 苅田 澄子/作 つちだ のぶこ/絵
- 文溪堂
だいくんは、よくわすれものをします。このひもじゅぎょうでつかうおはじきをわすれてしまいました。「だいくん、またわすれもの?」とやまだせんせいにはそのたびにいわれてしまいます。またせんせいにおこられるのやだなーわすれものをするとさかさまにほめられるといいのに、そうおもいながらさかだちをして「さかさまになあれ….」とじゅもんをとなえました。するとまさかこんなことが⁈ |