おすすめの本「ハピネス~しあわせ~」
※このページに掲載しているコンテンツのコピー・転用を禁ず
えほん「あのねあのね」 幼年向け
- えがしらみちこ/作
- あかね書房
おとこのこは、おむかえのじてんしゃで、きょうあったことをたくさんはなします。うれしかったこと、たのしかったこと、しっぱいしてしまったこと…。うまくつたえられなくてクイズのようになってしまうときもあるけれど、パパとママはちゃんとわかってくれます。きょうは、パパとママに、どんなはなしをしようかな? |
えほん「だいだいだいすき」 幼年向け
- 石津ちひろ/ぶん たかくわこうじ/え
- ハッピーオウル社
かばのおんなのこは、あさ、おきてから、ようちえんにかよいます。ぐずって、ないてしまうこともあるけれど、なきがおだって、かわいい。まわりを、いつもにっこりさせてくれます。みんなに「だいだいだいすき」とつたえたくなるおはなし。ぶんのはじめのもじをつなげてよむと、どうぶつのなまえがあらわれます。 |
えほん「ぼくはアイスクリーム博士」 小学校低学年向け
- ピーター・シス/さく たなかあきこ/やく
- 西村書店
アイスクリームのことなら、なんでもしりたいジョーくん。なにをしていても、アイスクリームのことをかんがえてしまいます。いろいろなアイスをたべて、しらないことばをおぼえたり、けいさんのれんしゅうもしています。アイスクリームは、いつ、どんなふうにつくられたの?れきしにも、きょうみをもったジョーくんは…。 |
よみもの「うみのとしょかん ウミウシはじめてのこい」 小学校低学年向け
- 葦原かも/作 森田みちよ/絵
- 講談社
ここは、うみのとしょかん。あるあさ、としょかんのせわをするヒラメは、青(あお)いウミウシの、かすかなためいきをききました。ウミウシをしんぱいするヒラメ。そばにきた本(ほん)ずきのアオザメが、それは「こいだぜ」といって…。としょかんにやってくるうみのいきものたちの、4つのおはなしが楽(たの)しめます。 |
えほん「ぼく、アーサー」 小学校中学年向け
- 井上こみち/文 堀川理万子/絵
- アリス館
たくさんの愛情(あいじょう)にかこまれて大きくなった盲導犬(もうどうけん)アーサー。ノリオさんとパートナーになり、おさんぽや旅行に行きました。ときには、雪道で迷子になってしまったことも…。 |
よみもの「パイパーさんのバス」 小学校中学年向け
- エリナー・クライマー/作 クルト・ヴィーゼ/絵 小宮由/訳
- 徳間書店
パイパーさんはバスの運転手(うんてんしゅ)。 ある日、犬が1ぴきアパートまでついてきてしまい、いっしょにくらすことになりました。さらに、ねことひよこまでついてきて、楽しくくらしていたパイパーさんですが、住(す)んでいるアパートの大家(おおや)さんに、動物をおいだすようにといわれてしまい…。 |
えほん「もしぼくが本だったら」 小学校高学年向け
- ジョゼ・ジョルジェ・レトリア/ぶん アンドレ・レトリア/え 宇野和美/やく
- アノニマ・スタジオ
学校や図書館にはたくさんの本があります。もしその本が何か考えているとしたら、何を想像(そうぞう)しているのだろう?本のタイトルにある「もしぼくが本だったら」で始まる色々な本の想い。いつも自分が読んでいる本はこんな事を考えているのかも…。詩的な文章(ぶんしょう)のポルトガルの絵本です。 |
よみもの「シロクマが家にやってきた!」 小学校高学年向け
- マリア・ファラー/作 ダニエル・リエリー/絵 杉本詠美/訳
- あかね書房
障害のある弟の事で、兄のアーサーは毎日がまんばかり。ある日、とうとうがまんできず家をとびだしますが、玄関(げんかん)に立っていたのはシロクマでした!初めはアーサーも驚(おどろ)きます。ですが、シロクマと過ごすうちにだんだんと心に変化が表れます。その変化を感じてください。 |