おすすめの本「さがしもの」
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えほん「ぼくといっしょに」幼年向け
- シャルロット・デマトーン/作 野坂悦子/訳
- ブロンズ新社
ぼくのうちは せかいでいちばん おおきなにわがあるんだよ。 でかけるときはいつも おにわのなかの ドラゴンや ひとくいザメのわきをとおるんだ。 ぼくがどこにいるか わかるかな? みんなもみつけてね。 |
えほん「うしとざん」幼年向け
- 高畠那生/作
- 小学館
もしおおきなうしを とざんすることになったら どうなっちゃうんだろう。 のぼるのは とってもたいへん! らくをするなら ヘリコプターが おすすめ! やまのぼりを したことがあるこも、したことがないこも たのしめる とってもふしぎで おかしなおはなしだよ。 |
えほん「にんじゃじゃ!」小学校低学年向け
- 岡本よしろう/作
- 文溪堂
おいしいおやつをたべてまんぞくしたおとのさまは、こっくりこっくりいねむりをはじめましたよ。すると、おしろにしのびこんだにんじゃに、おとのさまのいちばんたいせつなものをぬすまれてしまいました。それはおとのさまとじいだけのひみつのもの。 |
よみもの「デイビッド・マックチーバーと29ひきの犬」小学校低学年向け
- マーガレット・ホルト/ぶん ウォルター・ロレイン/え 小宮由/やく
- 大日本図書
おつかいのかえりみち、デイビットはおにくのつつみをおとしたことに気づきます。あわててきたみちをもどると、ありましたよ、いっこ。でも、たくさんの犬がおにくをとりかこんでいました。そのおにくはなんとかとりもどせましたが、もっともっともどると、もっともっとたくさんの犬たちがいて、そのまん中にはおにくがつつまれていたかみとちょっぴりのおにく。やれやれ。おにくをもういちどかいなおして、さあこんどこそおうちにかえらなきゃ。 |
えほん「ロサリンドの庭」小学校中学年向け
- エルサ・ベスコフ/作 菱木晃子/訳 植垣歩子/絵
- あすなろ書房
ある日突然、お部屋のかべの中からやってきたロサリンド。 |
よみもの「星空としょかんへようこそ」小学校中学年向け
- 小手鞠るい/作 近藤未奈/絵
- 小峰書店
クリスマスの日。なずながサンタさんにおねがいしたプレゼントを妹のまりあちゃんが持っています。(まあ、いっか。)なずなはまりあちゃんがもらうはずだった本を読んでみました。 |
えほん「東京さんぽ絵本」小学校高学年向け
- 阿部行夫/作
- 文溪堂
みんなはどのくらい東京のことを知っているかな?この本では東京スカイツリーをはじめ、東京の名所がずらりと紹介(しょうかい)されています。まめちしきがのっているさんぽメモをよむと、より東京のことにくわしくなれますよ。この本を読んだあなたも東京のすてきな場所を探(さが)してみてね。 |
よみもの「食虫植物ジャングル」小学校高学年向け
- 萩原弓佳/作 十々夜/画
- 文研出版
5年生の宏太(こうた)、春直(はるなお)、莉々(りり)と5月に転校してきた舞花(まいか)は夏休みの宿題(しゅくだい)をしに、植物園にやってきました。会うと願(ねが)いをかなえてくれると言われるオウムのピーカちゃんに出会えた4人は、お願いごとをしたとたん大きな食虫植物のいるジャングルにまよいこんでしまいました。4人はジャングルから元の場所へ帰ることができるのでしょうか。 |