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おすすめの本「なにかおかしい」

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えほん「10ねこ」 幼年向け

  • 岩合光昭/さく 
  • 福音館書店
えほん「10ねこ」 幼年向け

ふえる、ふえる、
ページをめくると、ねこがふえる。
このページのねこ、ぜんぶみつけられる?
さいごのページにねこは、なんびきいるかな?
みつけながら、かぞえる、ねこのしゃしんえほん。

えほん「おかしなこともあるもんだ」 幼年向け

  • いしいひろし/さく・え
  • PHP研究所

あるひ、「け」をなくしたひつじがしくしくないていました。わけをきくと、ぬいでおひるねをしていたら、なくなってしまったというのです。
「おかしなこともあるもんだ。けをぬぐひつじがいるなんて」
やさしいおおかみが、いっしょにさがしにいきます。ひつじのけは、どこにいったのでしょう。

えほん「このあいだに なにがあった?」 小学校低学年向け

  • 佐藤雅彦/さく ユーフラテス/さく
  • 福音館書店

「け」のあるひつじと、「け」のないひつじ。
このあいだに なにがあった?
おふろのおゆに うかんでいるおもちゃと、おふろから でてしまったおもちゃ。
このあいだに なにがあった?
2まいのしゃしんのあいだにあったことを、すいりするしゃしんえほん。

よみもの「あんみんガッパのパジャマやさん」 小学校低学年向け

  • 柏葉幸子/さく
  • そがまい/え
  • 小学館

ぐうぜん入ったお店は、ふしぎなパジャマやさんでした。「あんみんガッパの店」とよばれていて、カッパがつくるパジャマをきてねむると、ぐっすりねむれるといわれています。
モヨちゃんもイヤイヤながら、パジャマをつくってもらい、ねむりました。すると、しあわせなゆめのとちゅうから、なんだかこわいゆめにかわってしまいました。
ちょっとこわいけど、ふしぎなおはなし。

えほん「ぼくの弟は宇宙人」 小学校中学年向け

  • みうらなつこ/作 西ゆう/絵
  • 文芸社

ぼくのおとうとはへんだ。ぼくにしかみえないようだけど、あたまのてっぺんにアンテナみたいのがはえている。アンテナが光ると、泣いている女の子が笑顔になるし、あぶないことをさけることもできるみたい。
ちょっとふしぎで、しあわせなきもちになれる絵本。

よみもの「13階だてのツリーハウス」 小学校中学年向け

  • アンディ・グリフィス/作 中井はるの/訳 テリー・デントン/絵
  • ポプラ社

アンディ―とテリーが住む13階だてのツリーハウスには、人食いザメだらけの水そうや、口めがけてマシュマロを飛ばしてくるマシュマロマシン、発明部屋など楽しいしかけがいっぱい。協力して本を書いている2人は、しめ切り間近で大ピンチ!お話を書き上げるまでにハチャメチャな事件が次々と起こります。

えほん「だいぶつさまのうんどうかい」 小学校高学年向け

  • 苅田澄子/作 中川学/絵
  • アリス館

雲に乗って集まってきたのは…な、なんと「ほとけさま」。どうやら今日は、ほとけさま達の運動会のようです。
中でも体がとても大きいだいぶつさまは、1000年も座っていたので、足がしびれて失敗続き。
「もう おてらに かえりたい…」
といいだす始末。しかし、その後の組体操で底力をみせます!

よみもの「江戸っ子しげぞう タリメーだい!の巻」 小学校高学年向け

  • 本田久作/作 杉崎貴史/絵 
  • ポプラ社

3年生のしげぞうは、ひいおじいさんの重吉(じゅうきち)さんと2人で暮らすチャキチャキの江戸っ子。足し算と漢字とニンジンが苦手だけど、学校が大好きで友達が困っていたら迷わず助ける、そんな男の子です。
しげぞうの1日に、ワクワク・ドキドキ・時々、ホロリ。解説のイラストや巻末の4コママンガも楽しめます。