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おすすめの本 「地球・宇宙」

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えほん 『ここがぼくのいるところ』 幼年向け

えほん 『ここがぼくのいるところ』 幼年向け

ひろいうちゅうの中にちきゅうがある。ちきゅうのうえにくにがある。そのなかにまちがある。まちのなかにおうちがある。 
ベッドのなかで もうふにくるまっているぼくがいる。
ここがぼくのいるところ。
 

えほん 『おばけのうちゅうりょこう』 幼年向け

えほん 『おばけのうちゅうりょこう』 幼年向け

おばけのバコ-ムは、おしろのとうの、てっぺんで、おつきさまをながめてうっとり。
キラキラかがやきながら、こっちにやってくるおつきさま・・・じゃなくて、うちゅうせんだ! 
おりてきたのは、小さなロボット、ピック。
ピックにさそわれて、うちゅうせんでキラキラ星へいくことに・・・。
 

えほん 『さんすううちゅうじんあらわる』 小学校低学年向け

えほん 『さんすううちゅうじんあらわる』 小学校低学年向け

ガンバルル小学校の校庭に、大きなうちゅうせんが、ちゃくりくしました。
さんすううちゅうじんのゼロイチせんせいです。ちきゅうじんのさんすうは、すごいときき、ちきゅうのうんめいがかかった、たいせつなテストを、しにきたのです。みんなが、やっていることのなかから、たくさんのさんすうをさがします。さいごに、ちきゅうのさんすうは、すばらしい!それならと、ならっていない、もんだいを、だされます。
さあこまりました。チャイムはなっています。みんなは、どうしたのでしょうか。
 

えほん 『ちきゅう』 小学校低学年向け

えほん 『ちきゅう』 小学校低学年向け

ひるま、たいようのひかりが、まぶしくて、あたたかいのも、よるが、ちかずくと、かげがながくのびるのも、ちきゅうが、こまのように、かいてんしながら、たびを、しているからなんだ。よるから、ひる。なつから、ふゆへ、しずかに、ゆっくりと。ぐるりぐるり。うちゅうと、ちきゅうのしくみを、えがくえほんです。

よみもの 『もしも宇宙でくらしたら(知ることって、たのしい!2)』 小学校中学年向け

よみもの 『もしも宇宙でくらしたら(知ることって、たのしい!2)』 小学校中学年向け
 

宇宙でくらすと どうなるんだろう。体がういてしまうのかな?
ごはんはどうやってたべるのかな?トイレにいったら水はつかえるのかな?小学校では どんなじゅぎょうをするのかな? ドッジボールはできるのかな?
宇宙ステーションにひっこした小学生ひかるの いろいろふしぎで おもしろい宇宙のくらしをのぞいてみよう。もしかすると、みんなもみらいは宇宙ステーションで くらしているかもしれないよ?!
 

よみもの 『ハンバーガーはキケンなにおい!?(宇宙スパイウサギ大作戦)』 小学校中学年向け

よみもの 『ハンバーガーはキケンなにおい!?(宇宙スパイウサギ大作戦)』 小学校中学年向け

 

ハルの家のとなりにすんでいる どう見てもかわいいピンクのウサギのぬいぐるみーじつは遠い遠い星から地球「しんりゃく」のための情報を集めるために送りこまれた“ピンクのウサギのぬいぐるみ”スーツを着た“宇宙スパイ”だった!
どこでもねむれて、なんでもたべられる、タフでへこたれないスパイなのだ。(=のんきで げんきなスパイ)
まちで大人気のハンバーガーに、スパイのカンがはたらいた。なにやらキケンなにおいがするぞ。いろいろなスパイの道具を使って 宇宙スパイウサギが大活躍(だいかつやく)!
6さつある「宇宙スパイウサギ大作戦」シリーズのいちばん新しい巻です。シリーズのほかの巻も ぜひあわせて読んでみてください。

よみもの 『宇宙人のいる教室』  小学校中学年向け

よみもの 『宇宙人のいる教室』  小学校中学年向け

すぐにころぶし、大そうじのバケツもはこべない、勉強はよくできるけれど ジョーシキがないし、からかわれても いじめられても気づかない、へんな転校生 星レオナ。
ある日、先生にたのまれて 学校を休んだレオナの家に ぼくはお知らせをとどけにいったんだ。そして見てしまった。マンションにひとりでくらしている レオナのテレビゲームのカセットの中に、クラス全員のことが インプットされているのを。しかも ぼくと友だちのひみつのことまで…。そんなことを知っているなんて、あいつはきっと宇宙人にちがいない?!
 30年間読みつがれている物語の 表紙が新しくなった本(新装版・しんそうばん)です。
 

えほん 『宇宙船プロキシマ号の伝説』 小学校高学年向け

えほん 『宇宙船プロキシマ号の伝説』 小学校高学年向け

宇宙からの信号をさがしていた天文学者が、 ある日一つの惑星から発せられた電波信号を受信した。人類は、地球によく似たその惑星で暮らす地球外生物に出会うため、超高速の宇宙船プロキシマ号で、その星をめざす。とはいえ、40兆キロもはなれた星にたどりつくには、孫もひ孫も宇宙船の中で一生を送るほど、長い長い時間を必要とする。
イカルスもそんな宇宙船の中で生まれた一人だった。彼は勉強も他の子どもよりずっと先に進んでいたし、パイロットとしても最高の腕をもっていた。
ある日、プロキシマ号はブラックホールと遭遇する。普段から宇宙船での生活に不満を持っていたイカルスは、父やまわりの人たちの止める声も聞かず、自分の設計した小型機に乗って、ブラックホールへと向かって行った・・・。
 

よみもの 『宇宙のはてから宝物』 小学校高学年向け

よみもの 『宇宙のはてから宝物』 小学校高学年向け

あたし、日野ひかり。6年生。 小さなころはいちごキャンディーといるかの絵のハンカチときりんのぬいぐるみを幼稚園かばんに入れて持ち歩いてた。
それさえあれば、生きていけると思っていたんだ。
小学生になり、幼稚園かばんはきらびやかなクッキー缶の宝物箱に変わり、中身も増えたり減ったりしている。 そんなあたしの宝物箱を見ることができるのは、となりの家に住んでいるおさななじみの由宇だけ。
小学生最後の冬、あたしと由宇は宇宙でいちばん大切な宝物を見つけにいく。