どうぶつえんに「ペットをおくってください」とおてがみをかいたら、とてもおおきなはこが おくられてきました。おおきすぎだからおくりかえすと、こんどはせのたかいはこが おくられてきます。たかすぎるから おくりかえすと、こんどは…。
しかけをめくると、どうぶつたちがでてきます。どんなどうぶつが はいっているのでしょうか？みんながおくってほしいどうぶつは いるかな？

ようちえんからかえってきたふみちゃんは、なんだかへんなかっこうをしています。なにをしているのかって？さかさまになって、おうちをたんけんしているのです。ホースがヘビにみえたり、せんたくものがカメにみえたり…。さかさまになると、いつもとちがってみえてくる！みんなもさかさまになって、ふみちゃんといっしょにいろんなものをみつけてみよう。きっとじぶんのおうちも たんけんしたくなりますよ。

くすっとわらえるおはなしが、たくさんつまっているえほんです。
それぞれどんな "The End" (おしまい) をむかえるのでしょうか。
ユーモアたっぷりのぶんしょうと、ちょっぴりぶきみなイラストを たのしんでみてくださいね。
おきにいりのおはなしは、みつかるかな？
 

みけねえちゃんは、かんさいべんをはなす みけねこです。
いっしょにくらしている にんげんの ともくんとおかあちゃんが、けんかをしてしまいました。
さて、みけねえちゃんは どのようにして、ふたりを なかなおりさせるのでしょうか。
みんなも こまったことがあったら、みけねえちゃんにいうてみな！
 

マカロン夫妻は、"こどもストア" で見つけたピエールを、自分のこどもにしました。
店員さんは、「ピエールはかんぺきなこどもです」と言っていたけれど・・・？
かんぺきなこどもっているのかな？
パパやママは、かんぺきなおとな なのかな？
家族といっしょに読んでほしい一冊です。

“おじいさんは、川へ魚をつりに、おばあさんは、山へきのこをとりに出かけました。”
どこかで聞いたことはあるけれど、なんかちょっとへん・・・。
みんなが知っている昔話とは、ひとあじちがうお話です。
はたして最後は、“めでたしめでたし” で終わるのか？
おじいさんとおばあさんの大ぼうけんが、今はじまる！
 

1904年、アメリカのセントルイスという町で、オリンピックのマラソンレースがおこなわれました。しかし、前日まで大雨がつづき、コースが雨でながされてしまいます。しかたないのでコースをかえたのですが、それがとっても走りづらい！道はでこぼこ、土けむりで息ができない、水がよごれているなど、問題がたくさん。問題なのはコースだけではありません。レース中にモモをぬすんで食べる選手や、野良犬に追いかけられてコースをはずれてしまう選手も。今では考えられないようなレースですが、無事にゴールできた選手はいたのでしょうか？

引っこした家に幽霊（ゆうれい）がいたら、あなたはどうしますか？
りっぱなお屋敷（やしき）に引っこしてきた季子（ときこ）。なんとそのお屋敷には、幽霊が住んでいたのです！季子は幽霊に、「この家に住みたいなら、３つのナゾに答えないとダメ」と言われます。しかも１つ目のナゾは、幽霊の名前を見つけること。いったいどうやって探せばいいのでしょう？
幽霊屋敷に住むのはこわいけど、季子は一生懸命ナゾの答えを探します。さて、すべての答えを見つけることができるでしょうか？