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おすすめの本「いろいろなかんけい」

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えほん「ろくろっくびのばけねこしまい」幼年向け

  • 二宮由紀子/文 荒戸里也子/絵
  • ブロンズ新社

ろくろっくびのばけねこしまいは、ろっぴきみんながおなじいえにすんでいるので、くびがもつれてたいへんです。そんなしまいは、おばけやしきのアイドル。たいせつなのは、いろじろでいることです。ひやけをしたくないので、きょうはインターネットでおかいものをします。しまいは、いったいなにをかったのでしょうか。

 

えほん「フランクリンの空とぶ本やさん」幼年向け

  • ジェン・キャンベル/ぶん ケイティ・ハーネット/え 横山和江/やく
  • BL出版

ほんがすきなドラゴン、フランクリン。まちのみんなにも、ほんをすきになってほしいけれど、いつもこわがられてしまいます。あるひ、もりで、ほんがすきなおんなのこ、ルナにであいます。ふたりは、みんなに、ほんをすきになってもらうため、あるけいかくをたてました。そのすてきなけいかくに、あなたもわくわくするはず!

えほん「ひみつのビクビク」小学校低学年向け

  • フランチェスカ・サンナ/作 なかがわちひろ/訳
  • 廣済堂あかつき

わたしのひみつのともだち、ビクビク。ビクビクはいつも、わたしをまもってくれます。
ビクビクのおかげで、わたしはこわいめにあわずにくらしていました。ところが、ちがうくにに、ひっこしてから、ビクビクが、どんどんおおきくなり…。あたらしいかんきょうに、ふあんになったとき、ゆうきをもらえるおはなしです。

よみもの「やまねこのこんにちは」小学校低学年向け

  • はせがわさとみ/作
  • あかね書房

もりのちいさなおうちに、やまねこがひっこしてきました。ごきんじょにあいさつにいこうとすると、みんながじぶんのことをうわさしています。やまねこはみんなのきたいにこたえようとしますが…。ともだちにすかれようとがんばっちゃう、そんなやまねこのきもちがよくわかるおはなしです。

えほん「マチルダとふたりのパパ」小学校中学年向け

  • メル・エリオット/さく  三辺律子/やく
  • 岩崎書店
マチルダとふたりのパパひょうしがぞう

パールがなかよくなったマチルダには、おとうさんがふたりいました。ある日パールはマチルダのいえに招待(しょうたい)されました。パパとあそぶのがすきなパールは「おとうさんがふたりならたのしさも2ばいのはず」と期待(きたい)してあそびにいきます。マチルダは、どんなかぞくにもある、かわらないものにきづきます。

よみもの「おじいちゃんとおかしな家」小学校中学年向け

  • 西美音/作  石川えりこ/絵
  • フレーベル館
おじいちゃんとおかしないえひょうしがぞう

くるみちゃんのおじいちゃんは、元・大工(だいく)さん。おじいちゃんがつくるものは、家も木彫り(きぼり)もへんてこなものばかり。それに、おじいちゃんの友だちのゼンさんだって、ちょっとへんてこ。さあ、おじいちゃんのおかしな家にあそびに行こう!

えほん「出発-から草もようが行く-」小学校高学年向け

  • 小泉るみ子/作・絵
  • 新日本出版社
しゅっぱつからくさもようがいくひょうしがぞう

戦争が終わり、志願(しがん)した予科練(よかれん)から家に帰された浩(ひろし)は、ぬけがらのような日々をすごします。そんな時、浩はお姉さんの嫁入(よめい)り道具を東京から千葉まで運ぶことに。リヤカーを引く浩を見て、まちの人々ははげまされます。そしてまちの人々の行動は、浩の心にもある変化を与えます。

よみもの「バドミントン★デイズ」小学校高学年向け

  • 赤羽じゅんこ/作  さかぐちまや/絵
  • 偕成社
バトミントンデイズひょうしがぞう

コミュニケーションがうまく取れない美優(みゆう)と理音(りおん)。実力はあるのに中学受験がきっかけですれ違うようになってしまった、くるみとナノ。バドミントン部のダブルス二組のペアが、ぎくしゃくしながらもお互いに分かり合おうとし、チームの絆を深めていきます。