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おすすめの本「まつり」

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えほん「はなびのひ」幼年向け

  • たしろちさと/作絵
  • 佼成出版社

こんやは はなびたいかい。 はなびしょくにんのむすこ ぽんきちは よるになるのが まちどおしくて しかたありません。
そんな ぽんきちに おかあちゃんは おつかいを たのみます。
「いってきまーす」 あるきはじめた ぽんきちの うしろから…?
はなびたいかいのひは まちじゅうが おまつりさわぎ!

 

えほん「おまつり」幼年向け

  • あずみ虫/作絵 
  • 白泉社

きょうは もりのじんじゃの おまつりです。 くまたは ゆかたに きがえて じんじゃに やってきました。
あかいとりいを くぐると やたいが ずらり。 
おみこし、はなびに ぼんおどり!
くまたが みたもの、 みんなは いくつ しっているかな?

えほん「ポテトむらのコロッケまつり」小学校低学年向け

  • 竹下文子/作 出口かずみ/絵
  • 教育画劇

ポテトおばさんのはたけのじゃがいも。
たくさんたくさんとれたので、むらのおまつりでコロッケをつくることにしました。
みんなでかんがえてじゅんびします。ざいりょうをあつめて、やさいをきって…。
さあ、どんなコロッケができたかな?
 

よみもの「ゆうえんちのわたあめちゃん」小学校低学年向け

  • ルーマー・ゴッデン/作 プルーデンス・ソワード/さし絵 久慈美貴/訳 たかおゆうこ/装画
  • 徳間書店

いどうゆうえんちのやたいのおみせのにんぎょう、わたあめちゃん。おみせのジャックやココ、ナッツとまいにちたのしくくらしていました。
あるおおきなおまつりで、わたあめちゃんはいつものようにやたいのおみせにでていました。するとおんなのこがやってきて、わたあめちゃんはさらわれてしまい…

えほん「きょうはハロウィン」小学校中学年向け

  • 平山暉彦/作
  • 福音館書店

アメリカに引っ越してきて初めてのハロウィン。
かぼちゃのちょうちんを置いていないと、おばけがくるぞ!
ときいたケンちゃんは、おかあさんといそいで作りました。
そして日が暮れて、「トリック・オア・トリート」ときこえたげんかんをあけると…
ケンちゃんとアメリカのハロウィンをたのしみましょう。

よみもの「ねこまつりのしょうたいじょう」小学校中学年向け

  • いとうみく/作  鈴木まもる/絵
  • 金の星社

食べていたアイスの棒の先からでてきた「ア」の文字。
よくみたら小さい字で
「アタリ ネコゾク ネコマツリ ゴショウタイ」
 って書いてある。
「ネコマツリ」ってなに?気になってしかたがない耕太(こうた)が会場に行くと、かってにねこまつりの協力者にされてしまった。ねこまつりが無事にできるかどうかは耕太にかかっている!

えほん「世界一おもしろいお祭りの本」小学校高学年向け

  • ロブ・フラワーズ/作 北川玲/訳 八木百合子/監訳
  • 創元社

「なまはげ」を知っていますか?それでは「ドードー祭り」「悪魔祭り」は?
ちなみに、こうしたお祭りは、派手な衣装や仮装にそれぞれ意味があって、健康・幸運・子孫繁栄・厄除けなどを祈るものが多いようです。世界中に40種類以上ある不思議なお祭りが、イラストや分かりやすい解説で紹介されています。

よみもの「あの日、ぼくは龍を見た」小学校高学年向け

  • ながすみつき/作  こより/絵
  • PHP研究所

祖父の旅館へ向かう途中、父が家出をした時期にタイムスリップしてしまった6年生の真琴。祖父も周囲の人も真琴を父だと思って接してくる。
父と祖父、旅館のその先を知っている真琴は、3年前に祖母が亡くなった原因の「臥龍の大祭」を復活させるため仲間たちと奮闘する。