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おすすめの本 「ふしぎ」

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えほん 『ふしぎなかばんやさん(ひまわりえほんシリーズ)』 幼年向け

ちょっとふしぎなまちのおおどおりに、おみせをひろげたかばんやさんは、どんなひとにもぴったりのかばんをうっています。さて、きょうはどんなひとが、かばんをかいにくるのでしょう?
 にもつをたくさんもったおばさんが、やってきました。「おおきなかばんは、ない?」というおばさんに、かばんやさんがおすすめしたのは・・・。
すてきなかばんやさんのおはなしです。

えほん 『ふしぎしょうてんがい(ワンダーおはなし絵本)』 幼年向け

ようちえんのかえりみち。ゆうなちゃんとパパはふしぎなおみせがたくさんある『しょうてんがい』にまよいこんでしまいました・・・。くだものやさん、さかなやさん、ざっかやさん・・・しらないみちや、まちをたんけんするのは、とてもわくわくしますね。
そんなわくわく、どきどきのおはなしです。

えほん『ふしぎなボジャビのき-アフリカのむかしばなし-』 小学校低学年向け

あめがながいことふらず、どうぶつたちはたべるものをさがして、あちこちさまよっていました。すると、おいしそうなあかいみが、たくさんなったきをみつけました。でも、そのきには、おおきなへびがまきついていて、みをとることができません。へびは、このきのなまえがわかれば、どいてくれるといいますが…。どうぶつたちは、つぎつぎと、このきのなまえをききに、サバンナのおうさまのところにいくのですが、なかなか、なまえをおぼえて、かえってこれません。はたしてどうぶつたちは、あかいみをたべることができるのでしょうか

よみもの『かえってきたまほうのじどうはんばいき』 小学校低学年向け

けしごむをかいに、ぶんぼうぐやさんにむかうとちゅうで、みなれない「じどうはんばいき」をみつけたはるか。ながれぼしのもよう、ボタンがひとつと、したにはおおきなうけとりぐちがあるだけ。うえのほうには「あなたのみかた」とかいてあります。なにが、でてくるのか きになったはるかは、ボタンをおしてみることに…。こんな「じどうはんばいき」があったら、きっとあなたもボタンをおしてみたくなるとおもいますよ。

えほん『学校ななふしぎ』 小学校中学年向け

ひがくれてから、学校にいくと、いつもとは様子がちがいます。いつもはないものが、あったり、むかしの校長先生があつまったり、ふしぎなことが、たくさんおこるから、夜学校には、行かないでね。
 

よみもの『アヤカシさん(福音館創作童話シリーズ)』 小学校中学年向け

小学4年生のケイの前に突然あらわれたおじいさん。「アヤカシさん」。ケイは、メイおばさんと、約束をしました。アヤカシさんが、みえても、無視することを。でもある日アヤカシさんの言われるままに、桜の根元で、小さな銀色のカギを、拾ってしまいます。ある放課後の帰り道、ケイの前を、ケイを誘うように、導くように、まりが、はずみます。そのまま家の門をのぞくと、庭にみたことがある女の子が、おばあさんと話をしていました。たくさん、不思議なつながりがあるお話です。

えほん『ジャーニー -女の子とまほうのマーカー-(講談社の翻訳絵本)』  小学校高学年向け

女の子がひろった赤い不思議なマーカー。部屋のかべにドアを描くと、なんとそのドアが開いて…そこは不思議な世界への入り口だった。
描いたことが本当になるマーカーを手に、わくわくする冒険(ぼうけん)の旅が始まります。こんなマーカーがあったらいいなーそう思わずにはいられない“想像の翼”がどんどん広がる「文字」のない絵本です。

よみもの『あやかしファンタジア(おはなしルネッサンス)』 小学校高学年向け

大学の小道にある幹(みき)が5つに分かれているイチョウの木は、切ろうとするとケガ人が出るといううわさがある「イチョウの木の崇(たた)り」、近所の人は決して通らない、桜の季節の夜に通ると奇妙(きみょう)なことが起こるという「桜坂」、その黒いジャケットの男は、友達に聞いてもだれも知らない男だった「クラス会」など、“わたし”のまわりで起こった不思議で奇妙な9話を集めた短編集です。