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小学校1年生向け「なつやすみ 本はともだち」

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えほん「あさがお」

  • 荒井 真紀/文・絵
  • 金の星社

たね って ふしぎ。とにかく たのしみ。
 あさがおの たねを まくと、めが でて、葉(は)が でて つるを のばし、花(はな)を さかせ、また たねが できる。あさがおの 一生(いっしょう)が 美(うつく)しく えがかれています。
 ぜひ、あさがおを じぶんで そだててみてください。

えほん「バナナのはなし」

  • 伊沢 尚子/文 及川 賢治/絵
  • 福音館書店

きいろくて、やわらかくて、 あまーいにおいのするくだものってなーんだ? こたえは・・・みんながだいすきなバナナ! でもバナナってはじめから、 きいろくて、やわらかくて、あまいのかな? バナナには、しっているようで しらないひみつがたくさんあるんだよ。 ぜんぶよんで、バナナはかせになっちゃおう! 「へぇ~!?」がいっぱいのかがくえほんです。

えほん「はしれ、ゴールのむこうまで!」

  • くすのき しげのり/作 稲葉 卓也/絵
  • 講談社

一年生(いちねんせい)の そうたくんの 小学校(しょうがっこう)の 校長先生(こうちょうせんせい)は、そうじも 運動会(うんどうかい)の れんしゅうも いっしょに がんばる、元気(げんき)な「ぜっこうちょうせんせい」。ときょう走(そう)が にがてな そうたくんは、走(はし)るのを あきらめてしまいそうに。「ゴールは  まだ とちゅうだとおもって、ゴールの むこうまで はしるんだ! そうすれば、いきおいよく ゴールテープを きることが できるぞ」と校長先生は みんなを はげました。さて、そうたくんは ゴールテープが きれるのでしょうか。

えほん「あのときすきになったよ」

  • 薫 くみこ/作 飯野 和好/絵
  • 教育画劇

なかよしになった おともだち、いつから なかよくなったかなぁ? 「しっこさん」(おなじくらすの きくちまりかさん)おもらしをしてちょっといやだな! とおもっていたけど くらすでじけんがおこったとき しっこさんがおこった。 あっ! わたしもそうおもう!、、、とおもったら きもちがつうじあいなかよしになっていきました。 ほっこり・・・・・うれしくなるおはなしです。

えほん「としょかんへいこう」

  • 斉藤 洋/作 田中 六大/絵
  • 講談社

としょかんって どんなところかな、しってる? どうやって はいるのかな? どんなものが あるのかな? やってはいけないことも あるの? 本(ほん)が たくさん! こどもの 本は どこにあるのかな? 大(おお)きな本も あるぞ! だれがよむのかな? 気(き)にいった本が みつかったら としょかんで よめるよ、おうちで よみたかったら、かりることも できるよ。本の なかには、めいろや クイズが いっぱいあって、たのしく としょかんのことが わかっちゃうよ!

えほん「いたずらおばけ」

  • 瀬田 貞二/再話 和田 義三/画
  • 福音館書店

おばあさんがきんかの入ったつぼをみつけました。ぜいたくなくらしをそうぞうしながら、大よろこびでいえまではこんでいると…。ひろったおたからがほかのものにかわってしまっても、おばあさんはちっともがっかりしません。このほうがずっとしあわせとまえむきにかんがえて、にこにこしているのです。らくてんてきでごうかいなおばあさんのとってもゆかいなお話です。
 

えほん「文房具のやすみじかん」

  • 土橋 正/文 小池 壮太/絵
  • 福音館書店

まもるくんが でかけると、文房具(ぶんぼうぐ)たちの やすみじかんが はじまります! えんぴつくんや、いろえんぴつさんたちが ノートに らくがきを はじめました。えんぴつくんの らくがきを きれいに けせる しっかりものの けしゴムさんでも、いろえんぴつさんの せんは けせません。なぜでしょう?
 えんぴつって、どうして かけるの? けしゴムって、どうして けせるの? かくことや けすことの しくみを やさしく おしえてくれます。

えほん「おっきょちゃんとかっぱ」

  • 長谷川 摂子/文 降矢 奈々/絵
  • 福音館書店

おっきょちゃんは “きよ”という なまえの ちいさな おんなのこ。
 あるひ、うらの かわで あそんでいると、かっぱの こどもに さそわれて、かっぱの くにの おまつりに でかけました。
 そこで、おもちを たべた おっきょちゃんは・・・。

えほん「よるになると」

  • 松岡 達英/作
  • 福音館書店

みんなの まわりにいる いろいろな いきものたちは、よるになると なにを しているんだろう? ねているのかな? そっと、よるの せかいを のぞいてみよう。

えほん「まめまめくん」

  • デヴィッド・カリ/文 セバスチャン・ムーラン/絵 ふしみ みさを/訳
  • あすなろ書房


まめまめくんは、ちいさな ちいさな おとおのこ。 ちいさくっても げんきな げんきな おとこのこ。 いわのぼり つなわたり たんけんだってだいすきで ほんをよむのも だいすき だけれど … がっこうでは なにを するにも まめまめくんは ちいさすぎた。ちいさくておともだちともあそべない。 せんせいも まめまめくんをしんぱいしてた。さて  まめまめくんは どんなおとなになったのでしょう

えほん「ライフタイム いきものたちの一生と数字」

  • ローラ・M.シェーファー/文 クリストファー・サイラス・ニール/絵
  • ポプラ社

いろいろな いきものの、いろいろな かずに びっくり!!
 いっしょうの あいだに あげはちょうは、900ほんの はなの みつを すいます。いっしょうの あいだに カンガルーは、50ぴきの あかちゃんを うみます。
 いっしょうに かくされた ふしぎな すうじを、おしえてくれる かがくの ほんです。

えほん「わたしのそばできいていて」

  • リサ・パップ/作 菊田 まりこ/訳
  • WAVE出版

マディは、字を よむのが にがてな 女の子。みんなの まえで 本を よまなければならない こくごの じかんが だいっきらい。そんな マディを ママは、としょかんに つれだします。としょかんの テンプルさんは、「この子は ボニー。この子に 本を よんであげてほしいの。」と、なんと、まっしろで ふわふわな 犬を しょうかいしてくれます。その日から、マディと ボニーの ふしぎな じかんが はじまります。マディは 本を よむことができるようになるのでしょうか。

えほん「ゆらゆらチンアナゴ」

  • 横塚 眞己人/写真 江口 絵理/文
  • ほるぷ出版

さかななのに、はんぶん すなに うまっていて、ゆらゆら ゆれている、ヘビみたいに ほそながい チンアナゴ。いったい どんな いきもの なのかな?
 ごはんを おっていて となりの なかまと からまってしまったり、むれているのに すあなが ちかすぎると いって けんかしたり。チンアナゴは すがたも せいたいも とっても ユニーク。
 いきものに きょうみをもつ きっかけになる、たのしい しゃしんえほんです。

えほん「目でみることばのずかん」

  • おかべ たかし/文 やまで たかし/写真
  • 東京書籍

ことばを目で見るという、あたらしいたいけんをたのしめる一冊です。 「いもづるしき」「ちやほや」のことばのいみを目で見てみる、「目でみることば」。山や牛のかん字のなりたちを目で見てみる、「かん字のかたち」。アザラシとアシカはどうちがう? イモリとヤモリはどうちがう? そんなことばをしょうかいした、「にたものことば」。ことばを見ることで、ことばをもっと好きになってください。

よみもの「ミウの花まる夏休み」

  • きたじま ごうき/作・絵
  • 汐文社

わたしの 名まえは ミウ。小学校2年生。みんな 小学校の じゆうけんきゅうは、なににするか きめたかな? わたしは、なんと しんしゅの さかなを つかまえて、オサリンと よんで、かんさつすることにしたよ。 オサリンは、あわで いろいろな かたちを つくっておもしろいよ。でも いっしょうけんめい そだてていたのに ある日、うごかなくなっちゃった。どうしよう、ミウは うまく そだてることができるかな?

よみもの「ようこそ なぞなぞしょうがっこうへ」

  • 北 ふうこ/作 川端 理絵/絵
  • 文研出版

きょうは、しょうがっこうの にゅうがくしきです。いちねんせいになった てんちゃんが なぞなぞ しょうがっこうの もんを くぐると、がっこうにあるものが なぞなぞを だしてきました。
 たいいくかんの とびばこは「まえに すすむと まけちゃう スポーツは なあに?」、きゅうしょくしつの おおきな しゃもじは「れいぞうこにいる どうぶつは なあに?」。なぞなぞを ときながら たのしく よめる おはなしです。

よみもの「やさしいティラノサウルス」

  • くすのき しげのり/作 日隈 みさき/絵
  • あかね書房

おおきな からだに、おおきな こえ、ティラノサウルスみたいな てらのくん。ぼくは、クラスメイトの てらのくんが にがてです。そんなてらのくんと ぼくのおねえちゃんの 3人で、かせきを さがしにいくことになりました。ところが、おねえちゃんが ケガをしてしまいました。この大ピンチに、てらのくんは…。
 てらのくんの おおきな からだと こえの ひみつが わかったり、あやしい かせきを はっけんしたり、ドキドキと ワクワクが いっぱいの おはなしです。

よみもの「あひるの手紙」

  • 朽木 祥/作 ささめや ゆき/絵
  • 佼成出版社

あるひ、一ねんせいの クラスに いっつうの てがみが とどきました。てがみには、おぼえたての げんきな じで 「あひる」と、かいてありました。
 それは「ゆっくり ゆっくり おおきくなって」ひらがなが かけるようになった、24さいの「けんいちさん」からの おたよりでした。
 一ねんせいの こどもたちと、けんいちさんとの、ぶんつうが はじまります。

よみもの「たっくんのあさがお」

  • 西村 友里/作 岡田 千晶/ 絵
  • PHP研究所

いちねんせいの ともこは、となりの せきの たっくんがちょっと こわいのです。
 あるひ、がっこうで そだてている あさがおの うえきばちを みにいった かえり、
ちかくの うえきばちを たおしてしまいました。あわてて、もとに もどしましたが、それは たっくんの うえきばちだったのです・・・。

よみもの「しゅくだい大なわとび」

  • 福田 岩緒/作・絵
  • PHP研究所

クラスたいこう 大なわとび たいかいに むけて、れんしゅうが はじまった。「とべよ、はやく!」と たいちの おおごえが ぼくを せきたてる。でも、なわの なかに はいる タイミングが つかめない。
 いちばんの なかよしの のぼるは、ぼくの きらいな たいちと いっしょにいる。おとうさんと れんしゅうしたり、まだ とべない たなかくんと れんしゅうしたり、ぼくは 大なわとびが とべるようになるのかな。そして、のぼるとは なかよしに もどれるのかな。

よみもの「くまのごろりんと川のひみつ」

  • やえがし なおこ/作 ミヤハラ ヨウコ/絵
  • 岩崎書店

「川(かわ)の水(みず)が、どこから ながれてくるか、みにいくんだ。」なつのあさ、くまの ごろりんは、ぼうけんの たびに でることにしました。
たびの とちゅう、どんな であいが あるかな? あぶない ばしょは、ぶじに こえられるかな? 川の はじまりは、どんなところかな?
 ごろりんと いっしょに、ぼうけんに でかけよう!

よみもの「ウォーリーと16人のギャング」

  • リチャード・ケネディ/文 マーク・シーモント/絵 小宮 由/訳
  • 大日本図書

ある町にギャングがのりこんできました。でもおまわりさんたちはつりに出かけていて、町の人は大よわり。ところが16人のギャングにどうどうとしょうぶをいどむヒーローがあらわれます。ウォーリーという小さな男の子です。かけっこ、はしごのぼり、ちからくらべ…しょうぶをするように見せかけて…。まぬけなギャングをかしこいウォーリーがちえでやっつける、たのしくわらえるお話です。