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おすすめの本 「鳥(とり)」

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えほん 『とりのずかん­―ものしりあいうえお―』幼年向け

おうちの ちかくにいる とりや、 めずらしい とり、みたことがない とり まで。このほんは にほんに すんでいる とりが たくさん でてくるよ!
どんなふうに なくのかな。 おおきさは どれくらいだろう。どんなものを たべるのかな。 あいうえおの じゅんばんで かわいい えといっしょに しょうかいされているよ。 
さあ、みんなも とり はかせに なろう!

えほん 『イタイイタイトンデケ』幼年向け

まあちゃんは5さい。おたんじょうびに おとうさんと おかあさんが ことりを プレゼントしてくれました。なまえは ピッツ。
まあちゃんが ころんで ないていると ピッツは おしゃべりします。それを きくと まあちゃんは すぐに なきやむのです。
おんなのこと ことりの すてきな おはなしです。

えほん 『青い羽みつけた!―さがしてみよう身近な鳥たち―』小学校低学年向け

ある日、青いはねを見つけたおとこの子とおんなの子。もちぬしのとりをさがすことにしました。
そこへあらわれたのは、しゃべるカラス!
ふたりと1わは、こうえんやまちをめぐります。
はたして、見つけられるのでしょうか?
とちゅう、わたしたちにみぢかなとりもたくさんでてきますよ。
 

よみもの 『カラスだんなのはりがねごてん』小学校低学年向け

えきまえにそびえたつ、けやきの木。ここには1わのカラス・カラスだんながすんでいます。このりっぱなすみかは、はりがねごてんとよばれ、カラスたちにとって、あこがれのまとです。
そんなはりがねごてんに、ある日しょうたいされたわかいカラスのカンタたち。カラスだんなは、じぶんのたからもののじまんばかりしますが…。
 

えほん 『これが鳥獣戯画でござるーニッポンのわらいの原点ー』小学校中学年向け

日本で最初のマンガと言われる『鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)』。
『鳥』という名前が題名に入ってるけれど、一番出てくるのはウサギとカエルとサルです。
1回だけフクロウが出てくる場面がありますが、見つけられるかな。
 

よみもの 『レオナルド・ダ・ヴィンチの童話』小学校中学年向け

レオナルド・ダ・ヴィンチ」と聞くと、『モナリザ』の絵が有名ですが、子どもむけに鳥や動物、木々や植物を主人公にした短いお話もたくさんのこしています。表紙の絵のお話は「グミとツグミ」です。1ページごとにちがうお話で、気になる生き物から読んでも楽しめます。初めて聞く名前の鳥もいるかもしれませんね。

えほん 『どっちからよんでもーにわとりとわにー』小学校高学年向け

「にわとりとわに」左から右へと声を出して読んでみてください。次は右から左へと読んでみましょう。どちらから読んでも同じ言葉になるのに気づきましたか?これを回文と言います。   
面白くって笑っちゃうようなものから、思わずうなっちゃうほどスゴイものまで、たくさんの回文がありますよ。                                                                                                                                                                                                                                

よみもの 『グレーテルの白い小鳥』小学校高学年向け

『1年間、体をあまり動かしてはいけない病気』にかかってしまったわたしは、図書館の児童読書相談コーナーでアルバイトをすることに。図書の相談だけでなく、自らの不思議な体験を話してくる人も少なくないようで…。
特にオススメなのは看護師が体験した白い文鳥の話。
ちょっぴり怖くてとても不思議なお話です。