おすすめの本「まよっちゃう」
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えほん「バジとあかいボール」幼年向け
- 松丘コウ/さく・え
- フレーベル館
じかんを すすめてくれる まほうのボールを もらったバジは、にがてな うたのテストで つかおうと かんがえます。ボールは なんどもつかえないので、まよいながら いやなことも、つらいことも ボ-ルにたよらないで がんばりつづけました。うたのテストのひ さいごまで まよいにまよったバジが だしたこたえは…。 |
えほん「ハコフグのねがい」幼年向け
- さかなクン/さく・え
- 講談社
ハコフグは いつもひとりで、ぷかぷかおよいでいます。イワシは いつもなかまと いっしょでいいな。 サケは とおいうみに いけるからいいな。 ジンベエザメは おおきくておしゃれ。 ほかの うみのなかまが うらやましいハコフグ。でも、あるひ…。カラフルな うみのいきものが たくさん でてくるえほんです。よんでいる わたしたちも みんなすてきでまよっちゃいますね。 |
えほん「たすひくねこ」小学校低学年向け
- にわ/さく 大迫ちあき/監修
- マイクロマガジン社
ねこたちが、にわにおちていたかみをひろいました。それはたからのちずでした。10ぴきのねこたちは、ぼうけんのたびへしゅっぱつします。しかしゆきだるまになってしまったり、ぬまにおちたり1ぴきずつまいごになってしまいます。ねこたちはたからものにたどりつくことができたかな?おはなしをたのしみながら、ねこのかずをたしたりひいたりしてみよう! |
よみもの「いもうとなんかいらない」小学校低学年向け
- ロイス・ダンカン/作 小宮由/訳 平澤朋子/絵
- 岩波書店
メアリー・ケイには、スザンヌという小さないもうとがいます。いつもあそびのじゃまをされるのでこまっていました。そこでメアリー・ケイは「いもうとと、だれかのペットとこうかんしよう」とおもいつきます。 じゃまをするスザンヌがいなくなって、どうなったかな? |
えほん「そだててみたら…」小学校中学年向け
- スギヤマカナヨ/作・絵
- 赤ちゃんとママ社
学校の宿題で、たねから植物をそだてることになったぼく。 あたらしくできたたねやさんに行ってみると、 そこには今まで見たこともない、いろんなたねが売られていた。 たくさんのたねの中から、ぼくがえらんだたねは…? 自分でもそだててみたくなるすてきな本です。 |
よみもの「海のこびととひみつの島」小学校中学年向け
- サリー・ガードナー/作 リディア・コーリー/絵 中井はるの/訳
- ポプラ社
海のこびとたちは、あしなが(人間)より小さい生きものです。海でみつけたガラクタで、いろんなものをつくります。 もうすぐ「かがやく海祭り」がせまったある日、 海のこびとたちの島は、雪がふるさむい海にまよいこんでしまいました。 このままでは祭りができません。ぶじ、さむい海から出ることはできるのでしょうか。 |
えほん「すきっていわなきゃだめ?」小学校高学年向け
- 辻村深月/作 今日マチ子/絵 瀧井朝世/編
- 岩崎書店
女の子達の間で好きな人に「すき」っていうのがブームになっている。ある日、友達に好きな人は居ないの?って聞かれた。「わかんない」と答えたけど本当は居る。 もしも「好き」って言って嫌われたら・・・。 第15回本屋大賞を受賞した作家が短い文章ながらも「ほんとうの想い」について考えさせてくれます。 |
よみもの「サマークエスト」小学校高学年向け
- 北山千尋/作
- フレーベル館
ヒロキは10年前に海で亡くなった父ちゃんの写真を発見した。その事を親友の新に相談したら、その場所の手がかりを掴んでくれた。父の死んだ海を見に行くことを決意したヒロキ。ひと夏の冒険が始まる。 |