こどものトップページ

おすすめの本「そら」

おすすめのほん一覧にもどる

※このページに掲載しているコンテンツのコピー・転用を禁ず

えほん『たんぽぽのふね』幼年向け

  • まるやま あやこ/作  
  • 世界文化社
ぽぽんは ちいさな ちいさな おんなのこ。あるひ「たんぽぽのわたげは どこへとんでいくのかな」と ふしぎにおもいます。ぽぽんは たんぽぽのわたげで ふねをつくろうとしますが…。ちいさなおんなのこの かわいらしい ぼうけんのおはなしです。
 

えほん『そらうみ』幼年向け

  • 富安陽子/ぶん はぎのたえこ/え
  • 講談社
てく てく てくとさかをのぼると くもの なかの いっぽんみちに。くもをつきぬけると そこはそらの うみ。そらの まちの こどもたちとなかよくおよいだ。そらのうみのそこにはぼくのまちがみえたよ。りゅうもやってきてびっくり。もく もく もく てく てく てく。わたしたちもいってみたいね。
 

えほん『月夜の晩のとおり雨』小学校低学年向け

  • 大野隆介/作 
  • ロクリン社
つきのきれいなおまつりのよる、「あっ あめだ」そらから、きゅうにはげしいあめ。シンペ-とタケルはだれもいないふるびたいえにあまやどりのためはいっていった。 「あれっなんかこえがする。だれかいるのかな」「な、なんだ!あれは!」 そこでみたものは…。

よみもの『まじょのナニーさん 空とぶメリーゴーラウンド』小学校低学年向け

  • 藤真知子/作 はっとりななみ/絵
  • ポプラ社
パパもママもおしごとで、レイはせっかくのおやすみもひとりぼっち。
かわりにきてくれたのは、かせいふのナニーさん。りょうりも、かていきょうしもしてくれる、スーパーかせいふさん。さらにすごいのは、まほうもつかえること!
さあ、ナニーさんといっしょにぼうけんしよう!

えほん『みんな、空をとべる』小学校中学年向け

  • ジャクリーン・ウッドソン/作 ラファエル・ロペス/絵 都甲幸治/訳
  • 汐文社
雨がふってたいくつだったり、兄弟とケンカしていじわるしてしまったりしていやなきもちになってしまう。でもおばあちゃんの言うとおりに手をのばして目をとじれば、心は思いのまま。心の中ではいつだって何でもできる。空だってとべちゃう。あなたは自分の心の中にどんな自分を思いますか?

よみもの『サンタクロースは空飛ぶ宅配便ではありません』小学校中学年向け

  • 市川宣子/作 高橋和枝/絵
  • ポプラ社
三太くんはクリスマスが近づくとうんざり。黒須三太(くろすさんた)というなまえのせいで、からかわれたり、三太くんに手紙を書くと願(ねが)いが叶(かな)うとうわさがながれているから。でもそんなある日、三太くんの前にしゃべるトナカイがあらわれ、かれが今年のサンタにしめいされたと言い出して。読むと空飛(と)ぶサンタの気もちになれる、楽しくすてきなお話。
 

えほん『あなたのこころは空のよう-A First Book of Mindfulness-』小学校高学年向け

  • ブロンウェン・バラード/作 ローラ・カーリン/絵 広松由希子/訳
  • BL出版
「あなたのこころは、空のよう。」時には、青空のように、すっきりとした晴れ。また時には、ごうごうのあらし。イライラしたり、悲しくなったりのどんより雨雲気分の時もある。そんな雨雲を追いはらう方法は人それぞれ。自分なりの方法をさがしてみよう。

よみもの『そして、あの日-エンリコのスケッチブック-』小学校高学年向け

  • リンデルト・クロムハウト/作 アンネマリー・ファン・ハーリンゲン/絵 野坂悦子/訳
  • 岩崎書店
空を飛んだ聖人(せいじん)さまの伝説が残る、イタリアの小さな村。そこでくらすエンリコは、絵をかくのが好きで、村のありふれた生活を毎日スケッチしている。ある日、大地震が村をおそう。それでもエンリコは絵をかき続ける。変わってしまった村と、そこで生活する人々を残すために。