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おすすめの本 「冬のおたのしみ」

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えほん 『うさぎちゃんとゆきだるま』 幼年~小学校低学年向け

えほん 『うさぎちゃんとゆきだるま』 幼年~小学校低学年向け

ことしはじめてのゆきがふったので、うさぎちゃんはおきにいりのあかいぼうしと、てぶくろをつけて、でかけます。
ゆきのうえで「きゅっきゅっ」となる、あしおとをたのしんだり、ちいさなゆきだるまを「ころんころん」ところがしてゆきだるまさんをつくったり・・・。
しずかで、きれいなふゆのおはなしです。

えほん 『みかんです』 幼年~小学校低学年向け

えほん 『みかんです』 幼年~小学校低学年向け

おいしそうなみかんがとどいたら、みなさんはどうしますか? たべる? おりょうりする?・・・ それとも、あそぶ?
みかんのたのしみかたは、とにかくたくさんあるようです。
よみおわったら、コタツにすわってかぞくみんなで、ほんもののみかんもたのしんでみてください。
そうそう、ふゆといえば、やっぱり『みかん』ですね!

えほん 『あぶくたった』 幼年~小学校低学年向け

えほん 『あぶくたった』 幼年~小学校低学年向け

「あーぶくたった にえたった♪」
わらべうたにあわせ、かわいいネズミのかぞくが、あずきをにてはあじみをするのですが、なかなか「まだにえない♪」。
でも、かぞくみんなで、じゅんばんにうたっていたら、そのうちやっと「もうにえた♪」。
ばあちゃんネズミが、アツアツのおもちをなべに入れて、あまーいおしるこのできあがり!!
 

えほん 『わんぱくだんのゆきまつり』 幼年~小学校低学年向け

えほん 『わんぱくだんのゆきまつり』 幼年~小学校低学年向け

雪がふりました。けん・ひろし・くみの三人ぐみ「わんぱくだん」がこうえんで作っているのは、大きなカマクラ。
夜になり、三人がカマクラの中でパーティーをはじめると、かわいいウサギだるまがあそびにきて「いっしょにゆきまつりにいきましょう」とさそってくれます。
みんなはダンス大会や氷のビックコースターであそぶのですが・・・ちょっぴりドキドキ、とってもゆかいな冬のおはなしです。
 

『おかしなゆき ふしぎなこおり』 小学校低学年~中学年向け

『おかしなゆき ふしぎなこおり』 小学校低学年~中学年向け

積もった雪をよーくみてみると、おかしな形に見えてきませんか?
大福やパンケーキのようだったり、人に見えたり、車輪(しゃりん)の形になったり・・・怪獣(かいじゅう)にだって見えることも?!
ほかにも、この本では氷と冷たい空気で作り上げたふしぎな氷の形や、葉っぱについている霜(しも)の模様(もよう)など、写真(しゃしん)でたくさん紹介(しょうかい)しています。
水からできる、おかしな雪とふしぎな氷、みんなの家の周りでも探してみましょう。

『すずめのくつした』 小学校低学年~中学年向け

『すずめのくつした』 小学校低学年~中学年向け

アンガスは、すずめのブルースと仲良しで、いつもやさしく世話(せわ)していました。そしてアンガスは、お父さんとおじさんのくつ下工場を手伝っているのですが、町はずれにあるせいで商品があまり売れず、みんな困ってしまいます。
そんな中、庭で寒そうにしているブルース達にアンガスが小さなくつ下を作ってあげると、町でそれを見た人々が「すずめのくつ下が欲しい!!」と、工場へ押しかけます。

『おもちの大研究』  小学校中学年~高学年向け

『おもちの大研究』  小学校中学年~高学年向け

笠原さんはおもちが大好き。電車で女の子たちが、おもちの話をしているのを聞いて、昔もちつきをしたことを思い出します。そして地域のもちつき行事に参加した笠原さんは、知り合いのお雑煮じまんを聞いて全国のお雑煮の特色を調べたくなってきます。おもちを調べていくうちに、もっといろいろ知りたくなって・・・。
みんなが食べたことのあるもちは四角?それとも丸?笠原さんと調べてみてはいかが?

『盗まれたおとぎ話』 小学校中学年~高学年向け

『盗まれたおとぎ話』 小学校中学年~高学年向け

冒険の旅に出たトムの兄弟・・・6人の『ジャック』が消えてしまう事件が次々と起こり、おとぎの国のおとぎ話は結末のないままとぎれてしまいます。
そんな中、12歳になったばかりのトムに新しい冒険の手紙が届けられます。その内容は、《消えた兄弟を探し、何が起こったのかをはっきりさせること》。
トムはカラスのジョディと共に、兄弟を探す冒険の旅に出ます。