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おすすめの本「いいにおい」

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えほん「はるのにわで」幼年向け

  • 澤口たまみ/ぶん 米林宏昌/え 
  • 福音館書店
はるのにわで はるのにわをぶたいに、ちいさないきものやくさばなが、ともにいきるすがたをえがいています。はなのなかでめざめるかえるや、かふんをあつめるはちなど・・わたしたちのあしもとでは、たくさんのいのちがかがやいています。
みずみずしくえがかれたいきものやくさばなに、はるのにおいをかんじます。
 

えほん「カレーはあとのおたのしみ」幼年向け

  • シゲタサヤカ/著 
  • えほんの杜
カレーはあとのおたのしみ これはたまらなくいいにおいだな~!カレーのにおいにさそわれて、3にんのかみなりさまはくものしたへとおりていきます。
カレーを3つおねがいしまーす!でもでてきたのはなぜかハンバーグ。え、なんで?
どうしてなのかはよんでからのおたのしみ!

えほん「せかいのくにでいただきます!」小学校低学年向け

  • 野村たかあき/作・絵
  • 講談社

あなたは、今日どんなごはんをたべましたか?
ふだんのごはんから、とくべつな日のごちそうまで。14の国の食たくを、その国の「おいしい」のことばとともにのぞいてみましょう。
おいしそうな絵を見ていると…ああ、いいにおいがしてきた~♪

よみもの「げたばこかいぎ」小学校低学年向け

  • 村上しいこ/作 高畠那生/絵
  • PHP研究所

パパのかわぐつはいいにおい…じゃない!!
ある夜、主人公・はるとのもとにやってきたのは右足のスニーカー。なんでも、パパのかわぐつがくさくて、げたばこ中でさわぎになっているらしい。
”げたばこかいぎ”でパパをなんとかするよう言いつけられてしまったはると。
そんなとき、学校の先生がおしえてくれたことばとは…?

えほん「ライラックどおりのおひるごはん-みんなでたべたいせかいのレシピ-」小学校中学年向け

  • フェリシタ・サラ/作 石津ちひろ/訳
  • BL出版

ライラックどおり10ばんちにはスペイン、中国、フランスなどいろんな国の人々が住んでいます。お昼になるとご飯をつくるいいにおいがします。それぞれの国では、いったいどのような料理が食べられているのでしょうか?おいしそうな料理の絵にレシピまで付いているので、読んでいるだけでおなかがすいてきちゃいます!

よみもの「はじめての夏とキセキのたまご」小学校中学年向け

  • 麻生かづこ/作 酒井以/絵
  • ポプラ社

小学5年生の三上世夏(せな)はお父さんの転勤(てんきん)で、夏休みに星原(ほしはら)村に引っ越し(ひっこし)てきた。そこは、都会と違いたくさんのお店もなく、緑のかおりのする田舎(いなか)で世夏は落ち込んでいた。 しかし、たまたま出会った2人の男の子から星原村の周りは恐竜(きょうりゅう)に関係する場所だらけと聞いたことで世夏の生活は変わっていき…

 

えほん「ヒナゲシの野原でー戦火をくぐりぬけたある家族の物語ー」小学校高学年向け

  • マイケル・モーパーゴ/作 マイケル・フォアマン/絵  
  • 評論社
ヒナゲシの野原で

ヒナゲシはポピーの一種です。
春になると道ばたに咲いているので、見たことのある人は多いかもしれません。
でも、いいかおりは…しません。香りのない花です。
ヒナゲシが咲くベルギーの野原を舞台に、ある家族の思い出を戦争を通してたどっていくお話です。
終わりには、なぜヒナゲシが戦ぼつ者追とうの花になったのかも紹介しています。

よみもの「じいちゃんの山小屋」小学校高学年向け

  • 佐和みずえ/作  カシワイ/絵
  • 小峰書店
じいちゃんの山小屋

突然、電気もお風呂もトイレもなくなったら、どうですか?
お父さんと大ゲンカした小学6年生の航太は、ひとりで東京からおじいちゃんの住んでいる四国の山小屋に住み始めます。
家とは違い、何もない山小屋での生活は不安だらけでしたが、ミツバチの番やシイタケとり、炭焼きなど、東京では体験したことのない野のかおりで満ちあふれていました。