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平成29年度 小学生中学年向け

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えほん『庭をつくろう!』

兄のバンジャマンと妹のキャロリーヌのかぞくは大きな庭のある家にひっこしてきました。 ある日、バンジャマンとキャロリーヌは、近所にすむ 車いすの少年のルイとおともだちになります。ルイは はちうえが大すきで、クレソンのつくりかたなどいろいろおそわります。きせつによってかわっていく庭のようすがわかるたのしい絵本です。

えほん『オーケストラ笑う』

オーケストラ楽しむ、オーケストラおこる、オーケストラあそぶ。オーケストラはまるで生き物みたい。だから音楽がバラバラにならないように指揮者がひつようなんだね。もちろん演奏者がいないと音楽ははじまらない。一度はきいたことのある有名な曲がたくさん登場するよ。オーケストラの気分になって本をよむと、絵から音楽がきこえてくるようです。

えほん『カボチャのなかにたねいくつ?』

先生がきょうしつにもってきた、大きさのちがう3つのカボチャ。「この中に、たねがいくつあるとおもう?」先生のしつもんに、カボチャからたねをとりだして、しらべてみることにしました。 みんなでたねをかぞえて、さて、なにがわかったのでしょうか。カボチャには、すごいひみつがあったのです。

えほん『子うさぎジャックとひとりぼっちのかかし』

ふゆの日、子うさぎジャックは、かぞくでキャベツばたけにでかけました。はたけにはキャベツがならび、かかしがはたけのばんをしています。ジャックは、かかしがやさしい目をしているとおもいました。なん日かして、ジャックは友だちをさそい、はたけへ。むちゅうでキャベツをたべているときゅうにふぶきになり、かえりみちがわかりません。するとかかしが…。

えほん『いくらなんでもいくらくん』

町にできた だいだい色のきみょうな店「なんでも屋」。ひんやりと寒いその店の主人は いくらのおすしでした。おとのさまに お城へよびつけられ、真冬にきせつはずれの「ぶどうを今すぐ食べさせろ」といわれた いくらくん、頭のいくらを ひょいとつかむと…!? ふしぎな いくらの世界が広がるえほんです。いくらがすきな人も、そうじゃない人も、ぜひどうぞ。

えほん『かもめたくはいびん』

かもめたくはいびんは、いつもおおいそがし。長くはたらいてくれる かもめはいないかと、店長さんは、なやんでいました。あるとき店長さんは、おくられてきた 手紙のなかから、1まいのしゃしんを見つけました。やってきたのは、かもめではありませんでした。かもめのはこび方とは ちょっとやり方が ちがうけど、ぶじに、はいたつやさんになれるでしょうか?

えほん『オオサンショウウオみつけたよ』

川であそんでいると岩の下に黒い生きものがいました。 この生きものはオオサンショウウオといって、ずっと昔からほとんどすがたが変わっていない生きものです。なぜ? どういう生きものなの? オオサンショウウオをみてみよう。

よみもの『みさき食堂へようこそ』

海につきだした さきっぽみさきに ふしぎなおきゃくがやって来る みさき食どうがあります。とつぜん、どこらともなくひょいとあらわれます。そこには、ようち園児のたまみちゃんとおばあさんのハルさんが二人でくらしています。食べたいものがあるけど、わけがあって食べられない人がやってくる、いろいろな人の本当の気持ちがわかる食どうです。

よみもの『カメレオンのレオン つぎつぎとへんなこと』

桜 若葉小学校でつぎつぎとへんな事件がおこります。まちではオバケのいたずらといわれているけれど、どうしていいかわからないのです。 桜 若葉小学校 3年のアリサといろいろなすがたに変われる“たんていのレオン”が、じけんのかいけつにむけて力を合わせていきます。 はたしてじけんはかいけつできるのでしょうか。

よみもの『わすれものの森』

音楽と体育だけは得意なツトムは、明日の音楽会で笛の独奏をすることになりました。だけどその大事な笛がなくなってしまったから、さあ大変! ツトムがさがしていると、わすれものをあつめているあやしい二人組に出会いました。どうやらこの二人組が笛のゆくえを知っているらしいのです。ツトムはぶじに笛をとりもどすことができるのでしょうか?

よみもの『ちいさなおはなしやさんのおはなし』

あるところに、小さなおはなしやさんが、おはなしを売ってくらしていました。おはなしやさんが、おはなしの木の実をおなべで煮ると、すてきなおはなしが生まれるのです。あるとしの秋のこと、何日も雨がふりつづき、大切なおはなしの木がおれてしまいました。おはなしやさんは、もう一度、すてきなおはなしを作ることができるのでしょうか。

よみもの『かんたん! かわいい! ひとりでできる! ゆびあみ』

少しずつ寒くなるこの季節。今年は自分だけのマフラーやニットのぼうしを作ってみませんか? 準備をするのはお気に入りの毛糸と指だけ。編むのもとってもカンタン! あっというまにできちゃいます。 上手に編めたら、だれかにプレゼントするのもステキですね。

よみもの『そこから逃げだす魔法のことば』

「こたつでねたら ネコになる?」ぼくのおじいちゃんは「ネコタツバアサン」っていうこたつにすんでる妖怪に聞いたんだって。おじいちゃんが ぼくぐらいのときに こたつでうとうとしていたら…。 お寺のえんの下で“うち出の小づち”をひろったり、海ぞくの島へ行ったりなど、おじいちゃんが ぼくだけにおしえてくれた楽しい6つの短編集です。

よみもの『モツ焼きウォーズー立花屋の逆襲ー』

商店街にあるモツ焼きのお店「立花 屋」。人気のある お店なのだが、ここの商店街を 全部取り壊してショッピングモールを作ろうとするやつらに追い出されそうになっていた。大好きなお店を守るため、立花 屋のタケルは商店街のみんなと立ち向かう!

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よみもの『2分の1成人式』

特別なはずの誕生日にダメダメなことがたくさんあったユメ。まわりの友だちにおいていかれている気がしてる。将来どうなるんだろうと思っていると国語の授業で「二分の一 成人式 文 集ノート」というものを書くことになった。10歳はおとなへの第 一歩といわれて今までのこと・これからのことを考えはじめる。

よみもの『もののけ屋1』

簡単に言うと、「こんな力があったらなぁ」「あんなことができたらなぁ」とか思うような力を貸してあげるわけ。ただし、条件はあるけど…。悩める子どものもとに、どこからともなくあらわれて、不思議な力を貸してくれる、「もののけ屋」。派手な着物と極彩色の羽織には、何やら怪しくうごめく影。会えたあなたはツイてる? それとも…。