おすすめの本 「へーんしん‼」
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えほん「イカになあれ(講談社の創作絵本)」 幼年向け
- 真珠まりこ/作
- 講談社
うみのなかの ふしぎなかがみ。 「イカになあれ」というと、あらふしぎ イカになっちゃった。さあ、イカのくにへ しゅっぱーつ!イカのおうさまがおでむかえ。イカのようにスイスイおよいで、イカのようにピカピカピカひかって、イカになるって、たのしい~! |
えほん「あかにんじゃ(えほんのぼうけん44)」 幼年向け
- 穂村弘/作 木内達朗/絵
- 岩崎書店
あかにんじゃは、まっかなにんじゃ。じゅもんをとなえて、へんしんしたつもりでも、いつでも、どこでもめだってしまいます。こどもたちにおいかけられたり、おまわりさんにおいかけられたりします。でもね、ピンチをのりこえ、とくべつまっかなゆうやけに、だいへんしん。よくみると、おそらのしたに、みんなのしっているものが。つぎつぎにへんしんするたのしいおはなしです。 |
えほん「にんじんのにんにん」 小学校低学年向け
- ふるやかおる/作
- アリス館
さむいふゆのあいだ、つちのなかでねていたにんじんのにんじゃ、「にんにん」。 |
よみもの「すっぽんぽんのすけひかる石のひみつ(おはなしのくに)」 小学校低学年向け
- もとしたいづみ/作 荒井良二/絵
- 鈴木出版
かんたろうは、きゅうにらんぼうになったゆうまのあとをつけてみました。ゆうまの、あやしげなこうどう。「こいつぁ、じけんのにおいがするぜ。」とつぶやき、さらにあとをつけると・・・。 |
えほん「いくらなんでもいくらくん(こどもプレス)」 小学校中学年向け
- シゲタサヤカ/著
- イースト・プレス
町にできた だいだい色のきみょうな店「なんでも屋」。ひんやりと寒いその店の主人は いくらのおすしでした。 |
よみもの「そこから逃げだす魔法のことば」 小学校中学年向け
- 岡田淳/作 田中六大/絵
- 偕成社
「こたつでねたら ネコになる?」ぼくのおじいちゃんは「ネコタツバアサン」っていうこたつにすんでる妖怪に聞いたんだって。おじいちゃんが ぼくぐらいの時に こたつでうとうとしていたら…。 |
えほん「やくそく」 小学校高学年向け
- ニコラ・デイビス/文 ローラ・カーリン/絵 さくまゆみこ/訳
- BL出版
ギスギスしたすさんだまちで、ある晩、スリの少女がおばあさんのカバンをひったくろうとします。すると、おばあさんは、ある「やくそく」をするならと、カバンを少女にわたします。カバンのなかを見て、その意味を知った時、少女は変わっていきます。 |
よみもの「ぼろイスのボス」 小学校高学年向け
- ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/作 野口絵美/訳 佐竹美保/絵
- 徳間書店
マーシャとサイモンの家にむかしからある、ボロボロのひじかけイス。ある日、クリスタおばさんのせいで、まるまる太った人間イスに変身し、自分を、ボスとよばせ、いろいろ指図してきます。サーモンとマーシャは、集会所で行う、めぐまれないこどものためのパーティにボスをつれていきます。まともな人間らしく今度こそふるまってほしいのですが、ゲームもだいなし。ゲームのあいだ、マーサとサイモンは、どうしたら、やめさせることが、できるでしょうか?もとのイスにもどれるのでしょうか? |