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令和2年度「ほんはともだち」小学生中学年向け

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えほん『いっしょにおいでよ』

テレビのニュースでは、たくさんのひとたちがにらみあいおこっています。おんなのこは、こんなせかいはいやです。どうしたらいいのかとおとうさんにたずねました。おとうさんはおんなのこを、いろいろなひとがいるあるところにつれていきました。おんなのこがみつけた「せかいをすてきにするためにできること」とは?

えほん『おしりだよ』

むーちゃんがおふろでからだをあらっていると、うしろから「あらってほしいなあ」と声がしました。…おしりでした。けんかをしたり、はげまされたり、おしりとの毎日はとっても楽しいのです。そんな、おしりとむーちゃんのおはなし、しりたくないですか?

えほん『お話の種をまいて-プエルトリコ出身の司書プーラ・ベルプレ-』

プエルトリコ出しんのプーラ・ベルプレはプエルトリコからニューヨークにやってきました。図書かんのし書としてはたらくことになったのです。プーラにはあるねがいいごとがありました。どんなねがいごとでしょう。ラテンアメリカ文かの母としてかつやくした女性のでん記です。

えほん『かんぺきなこども』

マカロンふさいは、"こどもストア" で見つけたピエールを、自分のこどもにしました。店いんさんは、「ピエールはかんぺきなこどもです」と言っていたけれど・・・?かんぺきなこどもっているのかな?パパやママは、かんぺきなおとななのな?家ぞくといっしょに読んでほしい一冊です。

えほん『ねこのさら 柳家小三治・落語「猫の皿」より』

え戸に住む、とある道ぐやさんは掘り出し物を見つけようといなかへでかけていきました。1けんのちゃみせにはネコがいたのですが、えさをのせているお皿がとても高かなものだと気づき、ネコごとやすく売ってもらおうと店の人にたのみます。道ぐやさんのねらいはうまくいくのでしょうか。

えほん『ぼく、アーサー』

たくさんのあいじょうにかこまれて大きくなったもうどう犬アーサー。ノリオさんとパートナーになり、おさんぽやりょ行に行きました。ときには、雪道でまい子になってしまったことも…。アーサーはたくさんのけいけんとおもい出をつくりました。人間とどうぶつの、こころのつながりをえがいた物語です。

えほん『ワタナベさん』

さむい日にえいぎょうしているワタナベさん。ナベひとつでおいしいりょうりをつくるめいじんです。ある日、ナポリタンのちゅうもんがきました。ナベでナポリタン!?「ナベひとつでなんでもできるんでしょ」といわれたワタナベさんは、ナベでつくろうとかんがえます。ワタナベさんがかんがえたレシピもしょうかいしています。

えほん『わらしべちょうじゃ』

こころやさしくはたらきもののわかものは、とてもびんぼうでした。わらしべ1本しか持っていなかったのに、わかものの親切なこころと、出会った人々の「ありがとう」の気もちがつながって、若者にとてもすてきなことがおこります。日本のむかし話をやさしい絵とともに、ぜひ、楽しんでください。

よみもの『アチチの小鬼』

おじいちゃんとはじめたゲーム。ぼくが『知らん。』っていったら、おじいちゃんのかち。いわなかったら、ぼくのかち。ぼくがしゅじんこうになって自分のうんめいをえらんでいくお話。…この話、知ってる?

よみもの『おじいさんは川へおばあさんは山へ』 

“おじいさんは、川へ魚をつりに、おばあさんは、山へきのこをとりに出かけました。”どこかで聞いたことはあるけれど、なんかちょっとへん・・・。みんなが知っているむかし話とは、ひとあじちがうお話です。はたしてさい後は、“めでたしめでたし” で終わるのか?おじいさんとおばあさんの大ぼうけんが、今はじまる!

よみもの『ハートウッドホテル1 ねずみのモナと秘密のドア』

ねずみのモナは小さなころに家をなくして、一人でずっとすむ場しょを変えながら生きてきました。ある日森の中にあるハートウッドホテルにぐうぜん入る事ができ、オーナーのハートウッドさんのおかげで、秋の間ははたらけることになりました。そんなハートウッドホテルにピンチがおとずれます。つづきのおはなしも出ているのでぜひ読んでみてください。

よみもの『パイパーさんのバス』

パイパーさんはバスのうんてん手。 ある日、犬が1ぴきアパートまでついてきてしまい、いっしょにくらすことになりました。さらに、ねことひよこまでついてきて、楽しくくらしていたパイパーさんですが、すんでいるアパートの大家(おおや)さんに、どうぶつをおいだすようにといわれてしまい…。

よみもの『ほっとい亭のフクミミちゃん -ただいま神さま修業中-』 

小さな女の子フクミミちゃんはふくのかみしけんに合かくするためにあまりおきゃくさんがこないべんとうや「ほっとい亭(てい)」にやってきました。お店をはんじょうさせようとチラシをくばったり、がんばるフクミミちゃん。うまくいかないこともあるけれどフクミミちゃんはへこたれません。フクミミちゃんはりっぱなふくのかみになれるのでしょうか?

よみもの『まかせて!母ちゃん!!』

大工の父ちゃんが、しごとでケガして入いんした! しごとのことや家のことをしんぱいして元気がない父ちゃん。父ちゃんがいないあいだ、いつもよりがんばっている母ちゃん。よし、いまこそ、ぼくの出番だ! まかせて!

よみもの『わすれんぼうなコックさん』

どんなおかしでも作ることができるようせいには、ひとつだけこまった点がありました。ついうっかり、わすれんぼうになってしまうことです。ある日、王さまのおかしをつくるコックぼしゅうの紙をみて、しけんをうけることにしました。しかし、おだいのざいりょうをわすれてしまってちがうおかしをつくってしまうのです。このお話のほかに、おこりんぼうなコックさんなど、7つのお話があります。

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よみもの『わたしといろんなねこ』

ねこが大すきな小学3年生のあやは、おしゃべりでよけいなことをいってしまうときがあります。そのせいでなかよしの友だちとケンカをしてしまうし、てん校生の女の子からもにげられてしまいます。そんなとき、あやの家に大きなねこと小さなねこがあらわれるようになり、あやはたいせつなことに気づきはじめます。