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令和3年度「ほんはともだち」小学生中学年向け

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えほん『かくれているよ海のなか 』

海の中の小さな生きものは かくれるのが上手なんです。なんでかって?だって てきに見つかったら、あぶない、あぶない・・・。岩のすき間や すなやサンゴに にせて みをひそめたり、形まで へんかさせるのです。しゃしんで しょうかいしているので、海の中がとてもあざやかでキレイなのもわかりますよ。海の生きものたちの ひみつのかくれかたを ぜひのぞいてみてね。

えほん『きょうはハロウィン』

アメリカに引っこしてきて はじめてのハロウィン。
かぼちゃのちょうちんをおいていないと、おばけがくるぞ!ときいたケンちゃんは、おかあさんといそいで作りました。
そして日がくれて、「トリック・オア・トリート」ときこえたげんかんをあけると…。
ケンちゃんとアメリカのハロウィンをたのしみましょう。

えほん『じゅんびはいいかい? - 名もなきこざるとエシカルな冒険(ぼうけん)』

みんなが大すきなバナナ。ところでバナナはどこでだれが作っているのかな。名もなきこざるがその場しょへ、あん内してくれるよ。この本の中でよく出てくることば「エシカル」は、いいあんばい、つまり、ちょうどいいぐあいのことだよ。どんなことを“ちょうどいい”というのかなあ。さあ、こざるといっしょに見えない地きゅうのほんとうの話を聞きに行こう。

えほん『千両(せんりょう)みかん - 柳家小三治・落語「千両みかん」より』

きせつは、ま夏。えどにあるおおきなしょうてんの番頭(ばんとう)さんが、とあるりゆうで、みかんをさがしてかけまわります。やっとのおもいでみつけますが・・・みかんがとんでもないねだん!どんなねだんかって?一両(いちりょう)が今の十万円くらいだとしたら千両って・・・。
もしも、あなたがそんな千両みかんを手にしたらどうしますか?

えほん『どうぶつたちのうた』

この本はどうぶつたちのことばあそびの絵本。
ぼうしをかぶったハマチ、なまえをきにするカバ、パンダの中にいる のみ、たくさんのスズメたち。
歌うようにリズムがあって、つられて文字までよこをむいたり、はんたいをむいたり、くるくるくるくる。ひとつのせかいでどうぶつたちがいろいろなことをかんがえているんだね。

えほん『ブルーがはばたくとき 』

ブルーは、ふかい森のずっとずっとおくぶかいところにたった一人ですんでいました。そのため自分が鳥であることさえわすれてしまっていたのです。そんなブルーに気づいた鳥がいました。イエローです。ある日ついに、ブルーはイエローに気づきます。ブルーはイエローのすがたを見て、声を聞いて、自分も同じ鳥だということを思い出すことができるのでしょうか。

えほん『マチルダとふたりのパパ 』

パールがなかよくなったマチルダには、おとうさんがふたりいました。ある日パールはマチルダのいえに招待(しょうたい)されました。パパとあそぶのがすきなパールは「おとうさんがふたりならたのしさも2ばいのはず」と期待(きたい)してあそびにいきます。パールは、どんなかぞくにもある、かわらないものにきづきます。

えほん『やじるし』

お花つみにでかけたわたし。しばらくいくと『やじるし』があって「のはら」と書いてあったので「こっちだったかな?」と思いつつ行ってみると…海に出てしまった!そこで『やじるし』は、船になり、鳥になり、雨がふるとカサになってわたしをのはらにつれて行ってくれた。すてきな『やじるし』との楽しい小旅行(しょうりょこう)。

よみもの『あららのはたけ 』

えりとエミは小学4年生の女の子。じいちゃんがたおれて山口県(けん)にひっこしたえりと よこはまにいる親友エミ。二人は手紙のやりとりをはじめます。えりは自分のはたけのことや新しい学校のこと、エミは学校と学校に来なくなったおさななじみのけんちゃんのこと・・・。
遠くはなれてしまっても、手紙が二人の気もちをつなげます。

よみもの『おじいちゃんとおかしな家』 

くるみちゃんのおじいちゃんは、元・大工(だいく)さん。おじいちゃんがつくるものは、家も木彫り(きぼり)もへんてこなものばかり。それに、おじいちゃんの友だちのゼンさんだって、ちょっとへんてこ。さあ、おじいちゃんのおかしな家にあそびに行こう!

よみもの『つなげ!アヒルのバトン』

クラスでなかよしの航平(こうへい)・鈴木(すずき)・トムの3人。新しくたんにんになったアヒル先生は、なんだかふしぎな先生。うんどう会の一りん車リレーに、クラスで一番目立たない谷といっしょにでることになり、4人で毎日れんしゅうした。はたしてうんどう会で4人は「アヒルのバトン」をつないで一番になれたのでしょうか。友だちといっしょにがんばるっていいなと思える一さつです。

よみもの『トラブル旅行社(トラベル) - 砂漠(さばく)のフルーツ狩(が)りツアー』

家ぞくでのむはずだった、外国のジュースを知らずにのんでしまった大悟(だいご)。同じ商品をさがし回り。『トラブル旅行社(トラベル)』にたどりついた。
ジュースを手に入れるために『砂漠のフルーツ狩りツアー』に参加したけれど、気が付けば砂漠の ど真ん中。たよれるのは ことばを話すフクロウのトワだけ。これからどうすればいいの?

よみもの『ねこまつりのしょうたいじょう 』 

食べていたアイスのぼうの先からでてきた「ア」の文字。よくみたら小さい字で「アタリ ネコゾク ネコマツリ ゴショウタイ」 って書いてある。
「ネコマツリ」ってなに?気になってしかたがない耕太(こうた)が会場に行くと、かってにねこまつりのきょうりょく者にされてしまった。ねこまつりが ぶじにできるかどうかは耕太にかかっている!

よみもの『ぼくの犬スーザン 』

ジェイクにとって大切なことは「いつもどおり」であること。だってあんしんできるから。ちょっとでもいつもとちがうと、すごくいらいらしたり、こわかったり、ふあんになったりするんです。そんなジェイクが このよで一番きらいなのが「クリスマス」!だって、ぜんぶいつもどおりじゃなくなっちゃうから。でも、ジェイクはついに けっしんしたんです。「クリスマス」とたたかう、って。みんなもおうえんしてね。

よみもの『ぼくは気の小さいサメ次郎(じろう)といいます』

この本は、海の動物(どうぶつ)たちが手紙をきっかけにともだちになったり、仕事(しごと)のなかまとの友情(ゆうじょう)をふかめていくおはなしです。
見た目がこわいサメ次郎は友だちをつくることができるのでしょうか。

よみもの『魔法(まほう)のフラワーショップ 1』

花やで はたらくおばさんのお手つだいをしているヴァイオレットは、おばさんがおきゃくさんと聞いたことのないことばでやりとりをしているのを聞いてしまいます。おばさんの家には かおりまでする花のずかんや、人のことばをりかいする何だかかわったネコやトリもいます。ふしぎなことば、ふしぎな本。一体おばさんは何をかくしているのか。ヴァイオレットといっしょにひみつをさぐってね。
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