スキップは　いつもいそがしいママと　メモできもちを　つたえあっています。
ママには　サマーキャンプにいきたくないっていっているんだけど　どんどんじゅんびをはじめているよ。
あるひ、ばあばがおとまりにきて　スキップのきもちにへんかが
でます。
スキップは　サマーキャンプにいけるのかな。
 

ローガンは　おくびょうもので　いえがだいすき。
ともだちのルナにさそわれても　ことわってばかり。
ついに　ルナがおこってしまいます。
なにをしても　こころがざわざわして　げんきがでないローガンは　ルナとなかなおりしたいと　おもいます。
そしてついに　ローガンがそとにでて　ルナをさがしにいきます。
みんなもローガンを　おうえんしてね。
 

夜がすきなベティは、くらいのが こわいクマのコスモに「くらいところも、ステキなことがある」と教えながら、2人で夜の外へ出かけることにしました。
くらいと お月さまが見られたり、きれいな かげえができたりと教えて歩いていると、夜空にふしぎなひかりが、うかんでいました。
そのひかりをおいかけて、2人は森のおくへとすすんでいってしまいます。さて、だいじょうぶなのでしょうか？
ひかりはいったい2人をどこへつれていってしまうのでしょう。

ある日、ぬいぐるみのくまたろうは、たんていやをすることに
しました。さいしょのおきゃくさまは、うさぎのぬいぐるみです。
はなしをきいてみると、どうやら げんかんのまえに白いはこがおいてあり、中にじこくひょうと赤いつつみがみ、そしてタンポポが入っていたそうです。
う～ん。これだけじゃぁ、わからないよ～。
みんなは、このナゾがわかりましたか？
この本をもう少しよむと、もうちょっとわかるかも！
よんでみて、こたえをみつけてね。

陸は夏休みの前に起きた出来事で心残りがありました。
しかし、両親が仕事でいそがしいので、夏休みが始まってすぐに、
いとこの大ちゃんがはたらいている牧場に、お手伝いに行くことになりました。
陸は牧場で乳牛（にゅうぎゅう）のお世話をする生活を通して、考え方にも変化が起きてきます。
心残りにしていたことを、陸はかいけつできるのかな。


 

アラスカの冬はマイナス50度ときびしい。
そのアラスカで起こった、ヘラジカのオスとオスとの戦い。
ヘラジカの戦いはツノとツノとの ぶつかり合いで、とてもはげしい。
ぶつかりあっているうちに、おたがいのツノ同士がからまってしまい、とうとう動けなくなることもある。
そうすると、二頭のヘラジカの体力もつきてきて 他の動物の食べものになっていくようです。
この本は、あるヘラジカが一年通してどのように変化していくのかえがかれています。

寄宿学校に転校した11才の女の子アリスは、内気だけど冒険にあこがれている男の子ジェシーと、いたずら好きな男の子ファーガスと
いっしょに、何かと変わっている学校の、変わった学校行事でいっしょに行動するうちに仲良くなっていきます。
その変わっているっていうのはね、まだ始業式前なのに前日競争というゲームで、起しょう時のカネを鳴らす当番を決めたり、旗取りゲームをざひょうちの形で旗さがししたり。しまいにはアリスの大好きなパパのおかげで、とんでもない 冒険をしちゃうの。
この変わった学校生活をみんなも のぞいてみてね。