おすすめの本 「たいせつなもの」
えほん『こころがやさしくなるえほん』幼年向け
このえほんには、ぶんしょうがほとんどありません。えをみて、じゆうにストーリーをそうぞうしてください。やさしさがたくさんつまったえが、たくさんでてきます。このえほんをよんで、ぶたくんみたいにだれかにやさしくしてあげたいとおもったら、ぜひやってみようね。 |
えほん『いのち』幼年向け
いのちってかたちはあるの? |
えほん『へいわとせんそう』小学校低学年向け
ひだりは へいわなせかい、みぎには せんそうのせかい。さて、どんなところがちがうのかな? ページを1まいずつめくりながら、たいせつなものってなにか、かぞくやともだちといっしょに いけんをだしあい、かんがえてみよう。 |
よみもの『雨の日は、いっしょに』小学校低学年向け
ぼくは、ハルくんのきいろいかさ。かさたてのなかでまつあいだ、いろんなかさのはなしをきいて、ぼくはうらやましくなっちゃった。ちがうひとのかさになって、いつもとちがうみちをあるいてみたいなあ。そのひのかえりみち、ひらいたときにふいてきたかぜにのせられて、ぼくはそらにまいあがった。これは、チャンス!ハルくん、ぼくは、ちょっとたびにでてくるよ。 |
えほん『ひとがつくったどうぶつの道』小学校中学年向け
どうぶつたちのくらす森の中に、ある日、車道ができて森を分断(ぶんだん)されてしまいます。車道をわたろうとして車にひかれ、いのちをおとすどうぶつが後をたちません。モモンガ家ぞくも、むこうがわへわたれずこまっていました。やがて「どうぶつたちの道をつくろう」と考える人があらわれて…。おはなしのあとに、じっさいのしゃしんものっていますので、ぜひ読んでください。 |
よみもの『もしもトイレがなかったら』小学校中学年向け
毎日の生活にあって当たり前だけど、とても大切なもの『トイレ』。「トイレがなかったら」なんて考えたことはありますか?もしも急にトイレが使えなくなったら、みんなはどうするかな?この本を読むと、トイレの大切さや地しんなどのさいがいの時のトイレのこと、むかしのトイレのことなどトイレのことがたくさんわかって、トイレに「ありがとう」と言いたくなります。 |
えほん『ケイン、きょうもよろしくね!』小学校高学年向け
病気でだんだん目が見えづらくなったわたしは、ケガばかり。けれど、ケイン(韓国での白杖(はくじょう)の名前)に出会い、ようやく自由に出かけられるようにります。けれど、ケインを持つことで障(しょう)がい者だと分かって、心無い言葉をかけられてしまいます。わたしはそれが悲しく、はずかしくて、ケインを使うのをやめてしまいます。そんなある日、点字図書館での出来事がきっかけで…。 |
よみもの『ぼくたちの緑の星』小学校高学年向け
「ぼく」は番号でよばれる。名前があったように思うが、うばわれ、わすれかけている。他にも、大切な友だちや家族も、公園の木々も、大好きだった音楽のじゅ業も失いかけている。それは、すべて、「ゼンタイ モクヒョウ」のためだ。決まりを守ること、ジュウゾクすることが、何よりも重要だという。色をなくした息苦しい「ぼく」の生活。それを変えたのは、公園でひろった一まいの地図。「ぼく」はふみ出す。大切なもの、そして自分の毎日を取りもどすために。 |