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おすすめの本 「またね」

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えほん『ともだちのひっこし』幼年向け

ともだちのひっこし

ゆうちゃんとともちゃんは、あかちゃんのときからなかよしで、まいにちいっしょにあそんでいました。ところが、ともちゃんがとなりまちへひっこすことをしってから、ゆうちゃんは“さようなら”をいうのがいやで、ともちゃんとあそばなくなります。
でも、ひっこしのひ。もういちどあいたい......。そしてふたりはあるやくそくをします。
 

えほん『る』幼年向け

る

しりとりってとってもたのしいよね!でも、さいごのもじが「る」ばっかりだったらどうしよう?みんなは「る」からはじまることば、いくつしってるかな?
このえほんは、しりとりのとちゅうに「る」からはじまるものをさがしにいくえほんです。
よみおわったら、いろんなことばをさがしてみよう!
もっとしりとりがたのしくなるね!
 

えほん『はるとあき』小学校低学年向け

はるとあき

きせつは、はる なつ あき ふゆのじゅんにこうたいします。
はるは、なつとこうたいするときに、あきに会ったことがないことに気がつきました。あきってどんなこなんだろう? あったかいこかな? つめたいこかな?
「そうだ あきに てがみを かこう」はるとあきの手紙のやりとりがはじまります。
 

よみもの『あらいぐまのせんたくもの』小学校低学年向け

あらいぐまのせんたくもの

あるひ、おばあさんはコインランドリーであらいぐまにであいます。
あらいぐまは、おばあさんに「ぼくのハンカチも、いっしょにあらってほしいの。」といいます。ハンカチにはかなしいことがあったときにふいていたなみだで、『かなしみ』というシミがついているんだって。
そして、あらいぐまはおばあさんとおはなしをしていると、、、
あらいぐまさん、おばあさんにきのみをもってまたあいにきてね。

 

えほん『わたり鳥』小学校中学年向け

わたり鳥

春になると、南の国から飛んでくるツバメ。巣を作り、たまごを産み、ヒナが飛べるようになると、また南の国へ飛んでいきます。
こういう鳥を「わたり鳥」といいます。
どうやって遠い日本まで飛んでくるんでしょうか?
また、「わたり鳥」は日本だけではありません。世界には、北極から南極へ南極からまた北極へと、35,000キロも移(い)動する鳥もいます。
ミニ図鑑(かん)とわたり鳥地図つき。

よみもの『熊本城復活大作戦』小学校中学年向け

クマモトジョウフッカツダイサクセン

2016年4月に起きた くまもとじしんで、大きなひがいを受けたくまもとじょう。かんぜんにふっかつするまで20年、3つの大きなプロジェクトとともに、しゅうふく作業が進められています。
じしんをきっかけに、くずれたいしがきや落ちたかわらなどから しろのひみつをひもとき、文化ざいやれきしを知り、なぜしゅうふくしてのこすのか、なぜ多くの人が力を注ぐのか考えてみましょう。

 

えほん『またあしたあそぼうね』小学校高学年向け

またあしたあそぼうね

友達と遊んで帰る時、「また、あしたあそぼうね」「またね」の言葉が最後になるって想像できないと思います。でも、75年前の東京ではそれが最後の言葉になった子どもたちがたくさんいました。
3月10日「東京大空襲」。この絵本は事実をもとに、当時の子どものありのままが描かれています。
「またあした!」という当たり前が大切なんだと思わせてくれる1冊です。


                                                                                                                                                                                                                                                 

よみもの『さよなら、ぼくらの千代商店』小学校高学年向け

さよなら、ぼくらの千代商店

「ここではないどこかへ行きたい」、日常や自分の居場所になんとなくストレスを感じている主人公が、不思議な体験をする4つの物語の短編集です。
千代ばあちゃんがいる千代商店をおとずれると、なつかしい気持ちや やさしいきおくがよみがえり、「また明日からがんばってみよう」とあたたかい気持ちになります。
やさしくせなかをおしてくれる、前に進む勇気をくれる、そんなすてきなお話です。