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おすすめの本「おひさま」

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えほん『ぴかぴかのおてがみ』幼年向け

  • 乾栄里子/作  たしろちさと/絵  
  • 世界文化社
もりのみんなに、ぴかぴかひかる、すてきなおてがみがとどきました。そこには「あしたのあさ7じにはらっぱにきてください」と、かいてあったので、みんなそろってはらっぱへでかけました。
するとおひさまが「じゃっじゃーん!」とあらわれて…。
どんなときもきみをみまもっているよ。いつだって、きみをおうえんしているよ。おひさまからのこころあたたまる、エールがつまったえほんです。


 
 

えほん『おひさまのねがいごとー地球環境を考えるSDGs絵本』幼年向け

  • みやいくみ/作・絵
  • チャイルド社
あるひ、こどもたちのだいすきなあそびばが、ごみでいっぱい!あそぶところがなくなってしまいました。すると、そらのうえから「シクシク…」おひさまがないていました。おひさまのねがいは、ゴミのないきれいなちきゅう。うみやこうえんで、みんながたのしくあそべることでした。
わたしたちにできることはなんでしょう。
いっしょにかんがえてみませんか?
 

 

えほん『お日さまおそい みんなもおそい』小学校低学年向け

  • フィリップ・C.ステッド/文 エリン・E.ステッド/絵 金原瑞人/訳 
  • カクイチ研究所
まだおひさまがのぼるまえ、あたりがまっくらなじかん。どうぶつたちがはなしはじめました。
どうやら、おひさまがくるのがおそいと、そうだんしているようです。
どうぶつたちは、なんとかしておひさまをおこそうとしますが、いったい、どうやっておこすのでしょうか?

よみもの『せんたくかごのないしょのはなし』小学校低学年向け

  • こがしわかおり/作
  • あかね書房
おひさまぽかぽか、いいてんき。せんたくものもよくかわいて、ふっかふか。
サボンがママとせんたくものを、とりこんでいたときのことです。
とつぜんママが、つむじかぜにとばされていってしまいました。サボンはというと、おせんたくのくにに、まよいこんでしまい…
サボンはおうちにかえることができるでしょうか。

えほん『きこりとおおかみ』小学校中学年向け

  • 山口智子/再話 堀内誠一/絵
  • 福音館書店
おなかをすかせたおおかみがたどりついたのは、いっけんの家の前。中ではおくさんときこりが、スープをつくっていました。こっそり家にはいって、きこり・おくさん・スープのどれから食べようか考えますが…。
ぜったいぜつめいのきこりとおくさんは、いったいどうやってこのピンチをのりこえるのか?ハラハラドキドキしながら読める絵本です。

よみもの『夕ぐれ時のふしぎ』小学校中学年向け

  • 堀米薫/作 ao/絵
  • 国土社
7つのお話のしゅじんこうはみんな小学校の3年生や4年生!夕方のまちでおこる、ふしぎなお話からこわいお話、さまざまなきせつのお話まで、いろいろなお話を読むことができます。
どの子のお話がいちばん心にのこったかや、さみしさやうれしさなど、自分の気もちが変わっていくのも楽しめる本です。
 

えほん『ぼくらのはたけ』小学校高学年向け

  • マーガレット・ワイズ・ブラウン/作   イーディス・サッチャー・ハード/作 ガートルード・エリオット/絵
  • 好学社
春にまいた野菜の種が、おひさまの力をもらってどのように育っていくか、二人の子どもといっしょに四季をたどっていくおはなしです。
ふだん見えない土の中や、しゅうかく前の実の付き方などの様子も楽しめます。たくさんの動物とユニークなかかしの絵も楽しいです。
最後に「しゅうかくいっぱい」の楽ふもついています。

よみもの『ブレーメン通りのふたご』小学校高学年向け

  • 蓼内明子/作 井田千秋/絵 
  • フレーベル館
マキとカツラは、小学5年生のふたごの女の子。お日さまぽかぽかのジャズが流れるお店で、不思議なふたりのおばあさんに出会います。
そして、「プチゆうかい」といいつつ、仲良くなります。交流を深めていくうちに、自分の心にしまっていたことを、マキとカツラは言葉にできるようになり…。両親の死というつらい出来事をささえ合ってきた、ふたりの成長の物語です。