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おすすめの本「なつ‼」

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えほん『おばけのカレーパン』幼年向け

  • いちよんご/作・絵
  • 教育画劇
おばけのパンやさんは おまつりのためにカレーパンを100こ つくることになりました。パンをあぶらで あげようとしたとき、あげられるのがこわくなった3つのカレーパンが にげだしてしまいます。このままでは おまつりに まにあわない! ぶじにカレーパンを つかまえることは できるのでしょうか?
 
 

えほん『カチコチれいぞうこだいさくせん』幼年向け

  • ユンジョンジュ/ぶん・え すんみ/やく
  • パイインターナショナル
むすこのホヤのために、アイスクリームをかって かえってきたパパ。でも たいへん!パパはれいぞうこを あけっぱなしにして ねてしまいました。このままだとアイスがとけてしまいます。れいぞうこのなかのみんなは ちからをあわせてアイスをまもりますが…。
あつ~いなつにおすすめの、すずしくなれる たのしいおはなしです。

 

えほん『およいでいえにかえりたい』小学校低学年向け

  • おかもとかなこ/作・絵 
  • PHP研究所
あついなつのひ。あしたからなつやすみのなぎちゃんは、あさがおなどのたくさんのにもつをかかえて、がっこうからいえにかえっていました。ついおもわず、「およいでいえにかえりたい」とつぶやくと、とつぜん あさがおからみずのシャワーが!
すずしくてきもちよくなる なつのぼうけんのおはなしです。

よみもの『やまだめいたちのえにっき』小学校低学年向け

  • 山田美津子/さく
  • 理論社
がっこうのしゅくだいがすすまないめいちゃん。おやすみのひのできごとを えにっきにかかなければいけないのですが、なにもかくことがなく なやんでいました。しばらくしてから えにっきをみると、めいちゃんがかいたおぼえのないできごとがびっしり。
いったいだれがかいた えにっきなのでしょうか?

えほん『ヨシ 3万7千キロをおよいだウミガメのはなし』小学校中学年向け

  • リン・コックス/文 リチャード・ジョーンズ/絵 いわじょうよしひと/訳
  • あすなろ書房
オーストラリアのはまべで、アカウミガメの赤ちゃんが生まれた。はじめて見るせかいにおどろきながら、およいでいくと、とつぜんあみに引っかかってしまった!ピンチをすくってくれたりょうしに「ヨシ」と名づけられ、南アフリカの水ぞくかんですごすことになった。
その後、ふたたび海へ出たヨシは、はてしなく長いきょりをおよぎつづけた。
力強く生きていくヨシのものがたり。

よみもの『暗やみに能面ひっそり』小学校中学年向け

  • 佐藤まどか/作 アンマサコ/絵
  • BL出版
小学4年生のそうたは、夏休みにきょうとのおじいちゃん、おばあちゃんの家にあずけられました。古い家にはこうぼうがあり、おじいちゃんは「のうめんし」といって のうぶたいでつかうおめんを作るしょくにんです。木をけずっておめんを作るすがたに見とれていると、のうめんについて教えてくれるようになりました。

この本には「のうめんしのしごと」として、かいせつがついています。
 

えほん『海辺の村のパン屋』小学校高学年向け

  • ポーラ・ホワイト/作 いけださちこ/訳
  • BL出版
ぼくが住んでいるのは、すなはまが広がる海辺の村。海に関わる仕事をしている人が多い中、ぼくのとうさんはパン屋として働いている。漁しでも船大工でもなく、どうしてパン屋を選んだのかな?
村のみんなに愛されているパン屋の、ほっこりするおはなしです。最後のページにパンのレシピものっているので、おはなしを楽しんだあとにぜひ作ってみてください。

よみもの『夏に、ネコをさがして』小学校高学年向け

  • 西田俊也/作
  • 徳間書店
6年生の夏休み、佳斗(けいと)は、なくなったおばあちゃんが住んでいた家に引っこしました。ある日、おばあちゃんがかわいがっていたネコのテンちゃんがいなくなってしまいます。あちこちさがしていると、蘭(らん)という少年がいっしょにさがしてくれることに。テンちゃんは無事にもどってくるでしょうか?
おばあちゃんの思い出がたくさんつまった場所で、新しい夏がはじまります。