こどものトップページ

令和6年度「ほんはともだち」小学生中学年向け

おすすめのほん一覧にもどる

※このページに掲載しているコンテンツのコピー・転用を禁ず

ライラックどおりのおひるごはん-みんなでたべたいせかいのレシピ-

ライラックどおり10ばんちにはスペイン、中国、フランスなどいろんな国の人々がすんでいます。お昼になるとごはんをつくるいいにおいがします。それぞれの国では、いったいどのようなりょう理が食べられているのでしょうか?おいしそうなりょう理の絵にレシピまでついているので、読んでいるだけでおなかがすいてきちゃいます!

そだててみたら…

学校のしゅくだいで、たねからしょくぶつをそだてることになったぼく。あたらしくできたたねやさんに行ってみると、そこには今まで見たこともない、いろんなたねが売られていた。たくさんのたねの中から、ぼくがえらんだたねは……?
自分でもそだててみたくなるすてきな本です。

まほうつかいウーのふしぎなえ

まほうつかいウーからのでん言です。「この本は、ふつうの白い紙に、ふつうの黒のインクで書かれています。ゆえに、もし、ほかの色が見えたり、目がチカチカしたり、絵がうごいたり、立体てきに見えたりしたら、それらは見ている人ののうが、かってにしていることなんじゃよ。」
さぁ、まほうつかいウーのふしぎな絵をのぞいて見てください。ふしぎなたいけんができますよ!

すずりくん 書道具 のおはなし

すずりしょくにんさんが書いた、すずりがしゅじんこうの絵本。すずりだけでなく、ふで、すみ、紙のルーツもわかりやすくしょうかいされていて、むかしはふでがコミュニケーションツールであったということも知ることができます。文字を書くきかいが少なくなってきていますが、この絵本を読むと、アナログのどうぐだからこそのゆとりや、よろこびをかんじ、ふでで何か書いてみたくなりますよ!

神社のえほん

ゆうたは、かぞくにとくべつなことがあるたび、神社(じんじゃ)に行くことをふしぎに思います。
おじいちゃんや神社の宮司(ぐうじ)さんに、神社のことをたくさん教えてもらいながら、神社がちいきの人の生活とどうつながっているのかもまなびます。
神社の知らないことがいっぱいわかる本です。

レイチェル・カーソン物語 ーなぜ鳥は、なかなくなったの?ー

ちいさなころからしぜんとともにくらしていたレイチェル。あるとき、そのしぜんがゆっくりとうしなわれはじめていることに気がつきます。人生をかけてしぜんをまもろうとした生物学者(せいぶつがくしゃ)・作家のレイチェル・カーソンのおはなしです。

ティーカップ

大すきな人やもの。大切な人やもの。あんしんできるばしょ。見わたすとわたしたちのまわりに見つけることができるものですよね。でも、この本の男の子はすべてをなくしてしまいました。
男の子といっしょにたびをしたみんなには、まわりのすべてが、この本を読む前とはちがって見えるかもしれません。

なみのむこうに

風もなく、しんとした海。エラは一人ぼっちでふねにのり、くらい海にぽつんとうかんでいました。ただそれだけでエラの心はふあんでいっぱいです。そんなエラをみちびいてくれたのは、鳥やイルカ、海にくらす生きものたちでした。一人じゃないと思うとエラのふあんだった気もちがだんだんとへんかしていきます。さて、この体けんがエラの気持ちをどんな風にかえたのでしょう。

はじめての夏とキセキのたまご

小学5年生の三上世夏(せな)はお父さんのてんきんで、夏休みに星原(ほしはら)村に引っこしてきた。そこは、とかいとちがいたくさんのお店もなく、みどりのかおりのするいなかで世夏はおちこんでいた。 しかし、たまたま出会った2人の男の子から星原村のまわりは恐竜(きょうりゅう)にかんけいするばしょだらけと聞いたことで世夏の生活はかわっていき……。

海のこびととひみつの島

海のこびとたちは、あしなが(人間)より小さい生きものです。海でみつけたガラクタで、いろんなものをつくります。もうすぐ「かがやく海祭(まつ)り」がせまったある日、海のこびとたちのしまは、雪がふるさむい海にまよいこんでしまいました。このままではまつりができません。ぶじ、さむい海から出ることはできるのでしょうか。

車のいろは空のいろ ゆめでもいい

松井(まつい)さんは、空いろのタクシーの運転手(うんてんしゅ)さん。
ふしぎなおきゃくさんをのせてはしります。きょうは、どちらまで?
松井さんのタクシーにはたくさんの心あたたまる出会いがあります。きょうは、どんなことがおこるのでしょう? みなさんも、いっしょに松井さんのタクシーにのってみませんか?

りりかさんのぬいぐるみ診療所 パンダのなみだ

りりかさんは、ぬいぐるみが大すきな、ぬいぐるみのおいしゃさん。ぬいぐるみだけでなく、ぬいぐるみのもちぬしの心までなおしてくれます。それはどんな方ほうなのでしょうか? じつは、りりかさんには、たった一つだけ、だれも知らないひみつがあるのです。
この本を読むと、ぬいぐるみをもって、りりかさんのしんりょうじょに行きたくなります。

カンタの決心 ボク盲導犬になる

カンタはラブラドールレトリバーの子犬。パピーウォーカーの元でそだつカンタは、やがて盲導犬(もうどうけん)になることをこころざします。家でかわれている家庭犬(かていけん)と盲導犬には、どんなちがいがあるのだろう?
子犬が盲導犬にせい長していくすがたをえがいた心あたたまるものがたり。

やんちゃ犬おおさわぎ! 動物あずかりや1

カイタはどうぶつが大すきな8才の女の子。かぞくでほごされたどうぶつをあずかるボランティアをすることになりました。やってきた犬のトルーマンは、やんちゃで手がかかるけれど、カイタはすぐに大すきになります。新しいかぞくが見つかってほしいけれど、このままずっといっしょにいたいと思うようにもなって……。

アンニンちゃんとパオズ

アンニンちゃんは、かぞくでとってもすてきなしまに引っこしてきました。
目の前に広がるけしき、であう人たち。すべてがすてきで、アンニンちゃんはわくわくが止まりません。新しくかぞくになったパオズといっしょに、みんなもアンニンちゃんのぼうけんについていきましょう。

すごいぞ! クモの探偵団

東京から徳島(とくしま)へ 引っこしてきた加奈(かな)。とかいそだちの加奈には おどろくことがたくさん。なかよくなったこんちゅうずき男子2人とのかかわりはとてもしんせんだったけど、さいしょは自分の気もちをすぐに言い出せなかった。加奈がだんだんと正直な気もちを言えるようにせいちょうしていくようすは、よんでいるわたしたちも なかまに入りたくなります。
このページのトップへ