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おすすめの本「ドリーム」

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えほん『おやすみなさいの1分えほん』幼年向け

  • いぬつかまどか(ほか)/著 清水悦子/監修
  • ポプラ社
 
ねむったら どんなゆめをみたい?

のりものに のるゆめ? おいしいものを たべるゆめ? 
おうたを うたうゆめ?

このえほんは、ねるまえの よみきかせに ぴったりな みじかいおはなしが たくさん あつまっています。

さあ、おふとんに はいったら このえほんを ひらいてみよう!
 
 

えほん『よるくまシュッカとあんしんのはな』幼年向け

  • エミリー・メルゴー・ヤコブセン/えとぶん なかむらふゆみ/やく
  • 百万年書房
くまのシュッカと たねを うえて いっしょに はなを そだてよう。

どんな はなの たねかって?それは きみしだい。

じぶんの すきなこと、たのしかったこと、うれしかったことを たくさん たねに はなしかけてみて。

せかいにひとつしかない きみいろの すてきなはなが きっとさくよ。

おやすみまえの よみきかせに おすすめの えほんです。
 

えほん『ゆめわたげ』小学校低学年向け

  • クリス・サンダース/作 糸畑くみ/訳
  • 工学図書 
ねんにいちど ねがいをかなえる ゆめわたげが とびたちます。

その ゆめわたげに えらばれたウサギくん。なんと それが3つも くっつきました。

でも、どんなねがいごとを したいのか わかりません。
そこで ともだちに ねがいごとを きいてまわることにしました。

ウサギくんは、どんな ねがいごとを するのでしょうか。
はたして、ねがいごとは かなうのでしょうか。

よみもの『おじょうさま小学生はなこ 4』小学校低学年向け

  • 川之上英子/作絵 川之上健/作絵
  • 岩崎書店
こくごのじかんに 「しょうらいのゆめ」という さくぶんを かく しゅくだいが でたわ。
クラスの おともだちは しょうらい なにになりたいか、はなしていたわ。
でも、わたしは なにになりたいのか わからなくて、なやんでいたの。
すると となりのクラスの マリエさんがやってきて、きのうのよるみた ゆめのはなしをしていたわ。
マリエさん、ちがくてよ。ゆめはゆめでも、そのゆめでは なくてよ。

はなこは まわりのひとたちに そうだんしますが、ゆめは みつかるのでしょうか。

えほん『パッチワーク』小学校中学年向け

  • マット・デ・ラ・ペーニャ/文 コリーナ・ルーケン/絵 さくまゆみこ/訳
  • 岩波書店
あなたの人生は、あなただけのもの。すきなことをしんじて、心からやりたいことをやってみて。

ひとつひとつのけいけんが パッチワークのようにつながって、あなたのゆめの 力になるはず。
ときには、思いもしなかったステキなみらいにつながっているかも?

これから大人になるあなたへおくる 色あざやかな絵本です。

よみもの『まほうのマーマレード 山猫マルシェへようこそ』小学校中学年向け

  • 茂市久美子/作 ゆうこ/絵
  • あかね書房
悠一(ゆういち)さんは、いなかの古い家に引っこしてきました。この家は、ずっとむかしに、悠一(ゆういち)さんのおばあさんがくらしていた家です。
すっかりほこりだらけになってしまった家のかたづけをしていると、そのかたすみに、金色に光るびんを見つけます。
それはまるで、きのう出来たばかりのような 夏みかんのジャム「まほうのマーマレード」でした。
長い間、だれもすんでいなかったはずなのにどうして? まほうとは、いったい…?悠一(ゆういち)さんのふしぎな、ゆめのような日々のはじまりです。
 

えほん『挫折しそうなときは、左折しよう』小学校高学年向け

  • マーク・コラジョバンニ/文 ピーター・レイノルズ/絵 成田悠輔/訳
  • 光村教育図書
ゆめをかなえるために たくさん努力をしている君たちへ。

君のゆめはどんなゆめ? ゆめをかなえるためにどんなことをがんばっているのかな?君の努力は、かけがえのない すばらしいものだよ。

でもある日、「何をやっても上手くいかない」「もうあきらめてしまいたい」というときが、やってくるかもしれない。

そんなときに、この絵本を思い出してみて。この絵本が、がんばりすぎてしまった君のささえになってくれますように。

よみもの『けものみちのにわ』小学校高学年向け

  • 水凪紅美子/作 げみ/絵
  • BL出版
くりかえし、同じゆめをみる。いつも同じ場所。行ったことのない場所。
でも不思議とこわくない。花びらがきらきら ふりおちて、とてもキレイなゆめなんだ。
そんな風花の話を、家族は「よくあることだ」と聞き流す。だけどおじいちゃんだけはちがった。

「そこはきっと、風花にとって大切な場所なのかもしれないね」

おじいちゃんは「けものみち」の横に住んでいる。みんなが不気味だ、という場所でも、おじいちゃんは子どものようにワクワクして、おもしろいことを見つけて、風花にそっと教えてくれる。今日はどんな不思議な出会いがあるのかな?