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令和6年度 小学校1年生向け「なつやすみ ほんはともだち」

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えほん「あさがお」

  • 荒井 真紀/文・絵
  • 金の星社
たねってふしぎ。
あさがおのたねをまくと、めがでて、はがでてつるをのばし、はなをさかせ、また たねができる。あさがおのいっしょうがうつくしくえがかれています。
ぜひあさがおをじぶんでそだててみてください。

えほん「くもとそらのえほん」

  • 五十嵐美和子/作・絵 武田康男/監修
  • PHP研究所
そらにうかんでいるくも。くものかたちはまいにちちがうし、いろだってちがうときもある。くものかたちやいろでなまえがついてるってしっているかな?「にゅうどうぐも」、「わたぐも」、「ひつじぐも」…。
ほかにもたくさんのくものしゅるいがある。
このえほんをよめば、くものなまえがわかるよ!よみおわったあとにそらをみあげてみよう。みあげたそらにあるくもは、どんなくもかな?

えほん「いち・にの・さんかんび」

  • くすのきしげのり/さく こばようこ/え 
  • 東洋館出版社
いち・にの・さんかんび みなさんは、さんかんびが すきですか?さんかんびは、いつもよりうきうきして、いつもよりがんばろうと おもいますね。でも、そんなさんかんびに、うえはらくんは、きてくれたおかあさんといもう
とのまえでいいところをみせたくて、まだかんがえてるとちゅうだったけど、みんながてをあげるから、てをあげてしまって……。

えほん「すいぞくかんのおいしゃさん」

  • 大塚 美加/文  齋藤 槇/絵
  • 福音館書店
すいぞくかんにいったとき、どのいきものも、げんきなのはなぜだかわかる?
それは、おせわをしてくれるひとがいるからなんだ。
ジンベイザメやタツノオトシゴ、イルカなど、ぐあいがわるくなったときは、どうやってなおしているんだろう?すいぞくかんのひみつをのぞいてみよう!

えほん「としょかんへいこう」

  • 斉藤 洋/作 田中 六大/絵
  • 講談社
としょかんって どんなところかしってる? どうやって はいるのかな? どんなものが あるのかな? やってはいけないことも あるの? ほんが たくさん! こどもの ほんは どこにあるのかな? おおきなほんも あるぞ! だれがよむのかな? きにいったほんが みつかったら としょかんで よめるよ、おうちで よみたかったら、かりることも できるよ。ほんの なかには、めいろや クイズが いっぱいあって、たのしく としょかんのことが わかっちゃうよ!

えほん「バスが来ましたよ」

  • 由美村嬉々/文 松本春野/絵
  • アリス館
バスが来ましたよ めがみえないやまざきさんは、しごとにいくために、ドキドキしながらバスをまっていました。そのときに「バスがきましたよ」とこえをかけて、たすけてくれたのは、おなじバスでしょうがっこうにかよう、さきちゃんでした。そのひから「ちいさいてのリレー」がはじまりました。

えほん「プールのひは、おなかいたいひ」

  • ヘウォン・ユン/作  ふしみ みさを/訳
  • 光村教育図書 
プールがにがてなわたしは、プールのひ、いつもおなかがいたくなってしまう。でも、メアリーせんせいに、だっこしてもらってみずにはいると…。
にがてをこくふくしていくすがたが、ひょうじょうゆたかにえがかれていて、みていてホッコリします。また、カラフルでかわいいえがとてもオシャレ。

えほん「きんぎょびじゅつかん」

  • 松沢陽士/写真  高岡昌江/文
  • ほるぷ出版
きんぎょってふしぎ。さかなだけど、うみにも、かわにもいない。きんぎょがくらすのはすいそうのなかだけ。あか、くろ、きんいろ、いろもいろいろ。おびれがひらひらしていたり、めがおおきかったり、かたちもいろいろ。みればみるほどきんぎょっておもしろい!
このえほんをよむと、きんぎょのしゅるいやきんぎょのれきしがわかります。きんぎょをみるのがもっとたのしくなるよ!

えほん「きらきらさがし」

  • 新井悦子/作 さこももみ/絵
  • 岩崎書店
きらきらさがし あっちゃんはさかあがりのれんしゅうをがんばっているけど、まだできない。てをみると、まめができていた。おかあさんがまめをみて、「きらきらじるし」っておしえてくれた。がんばっているとき、きらきらしてるから「きらきらじるし」。あっちゃんはかぞくの「きらきらじるし」をさがします。どんなきらきらがみつかるかな?みんなもじぶんやかぞく、ともだちのきらきらをさがしてみよう!

えほん「たいせつなぎゅうにゅう」

  • キッチンミノル/作
  • 白泉社
きゅうしょくのじかんにでてくる、しろいのみものはなんでしょう?そう、「ぎゅうにゅう」だね!みんなは、ぎゅうにゅうがどうやってみんなのところにやってくるかしっているかな?このほんをよむと、ぎゅうにゅうをつくるおしごとや、うしのことがわかります。よんだあとにぎゅうにゅうをのんでみたらモォ~っとおいしくかんじるかも?!

えほん「なんかひとりおおくない?」

  • うめはら まんな/作 
  • BL出版
みなさんは“ざしきわらし”ってしっていますか?
じいちゃんちは、おおきなかやぶきやねのいえ。なつやすみは、まいとし、いとこたちがあつまって、みんなでわいわいたのしくすごす。だけど、かくれんぼやドッジボールをしてあそんでいたら、あれ?なんだかちょっとおかしいことが…?
こころがほっこりするどうはんがえほんです。

えほん「ぼくはひこうき」

  • はっとり ひろき/作
  • 講談社
きみはそらをとんだことはあるかい。ぼく?もちろんあるよ。おとうさんのあしのうえにのり、りょうてをひろげると…ほら、ひこうきになっておおぞらへとびたてるんだ。
このほんのしゅじんこう、たろうくんも「たろうごう」として、まちややまへとじゆうじざいにとびまわる。
あれ、なんだかひこうきのちょうしがおかしいぞ。さいごにたろうくんをまっていたものとは…。

えほん「ゆうやけにとけていく」

  • ザ・キャビンカンパニー/作
  • 小学館
そらいちめんのきれいなゆうやけのしたで、いろいろなひとたちがそれぞれのおもいでをかさねていきます。ゆうひがしずみきるまでの、まほうのようなうつくしいじかんを、とじこめたえほんです。ゆうがたのせかいをよくみてみてください。このえほんのようなきれいなせかいがひろがっているかもしれません。
 

よみもの「とりかえっこちびぞう」

  • 工藤直子/作 広瀬弦/絵
  • Gakken
とりかえっこちびぞう ちびぞうは、<なにか>をするのがだいすきです。きょうも、<なにか>をさがしに、おさんぽにでかけます。さいしょにであったライオンに「たてがみをかしてくれない?かわりにぼくのみみをかしてあげる」といって、とりかえっこします。たてがみをつけたちびぞうはつぎつぎであうどうぶつとどんどんとりかえっこをしていき、らい・しま・わに・さい・ぞうになっていきます。

よみもの「おかあちゃんに きんメダル!」

  • いどき えり/作  おしの ともこ/絵
  • 国土社
みぎてにしょうがいをもつぼくのおかあちゃんは、いつもてがぶらぶらしてしまう。いままできにしなかったのに、すこしずつみんなのめが、きになってきてしまったよ。でもね、おかあちゃんはりょうりだってなんだって、かたてでぜんぶやれるんだ。もし、パラリンピックに「おかあちゃんのしごと」というのがあったら、ぜったいにおかあちゃんはきんメダルや!

よみもの「がっこうかっぱのおひっこし」

  • 山本悦子/作  市居みか/絵
  • 童心社
いまのがっこうには、おなじほいくえんからきたこはいない。なにをはなしたらいいのかかんがえると、どきどきしてしまう。だから、「げんきたいむ」には、いつもがっこうのいけにいっていた。 いけのこうじがはじまるひ、ちいさなカッパとであう。 ぼくはきいた。「もしかしてきみもひとりぼっちなの?」
ぼくはカッパをいえにつれてかえる。
さあ、そこからたのしいじかんがはじまって…。
そう、ともだちってしらないうちにできてるんだね。

よみもの「宇宙人がいた」

  • やまだともこ/作  いとうみき/絵
  • 金の星社
学校 から家 にかえると、なんとへやには宇宙人 がいた。宇宙人 はコスモというなまえで、こしょうしたうちゅうせんをにわでしゅうりするあいだ、ぼくのかていきょうしをしてくれるんだって。どうしよう!うそだろ…なかよくなれるのかな⁉ コスモとけんたろうくんの、こころあたたまるゆうじょうのものがたり。

よみもの「一年生なんだもん-めざましくんと大とっくん!-」

  • 村上しいこ/さく ひがしちから/え
  • Gakken
一年生なんだもん-めざましくんと大とっくん!- わたしはしょうがく1ねんせい。もうひとりでおきなきゃっておもうけど、めざましどけいをあわせるのってたいへん。あるひママがセットしためざましがならなかった。だからぺチンとたたいたら、とけいからてあしがでて「まずい。がっこうにちこくする。」ってあさねぼうしてあわてて でていった。このめざましくん、とけいがっこうの1ねんせいなんだって。わたしたちこれからおきられるかな?

えほん「うりぼうウリターもりのがっこうー」

  • おくやまゆか/作
  • 偕成社
みんな、がっこうはもうなれた? あたらしいはじめてのことだらけでたいへんでしょ。えっ?そんなことない、たのしいことばかり、だって⁉ うりぼうウリタも、まいにち がっこうがたのしくてしょうがないみたい。でも、ときどき、ハプニングもあるんだ。おとしものをしたとおもったり、ついたべすぎておなかをこわしたり、はらはら、くよくよ。いろんなことをけいけんし、まなんで、まいにちたのしく、すこしずつせいちょうしていくおはなしです。

よみもの「おとのさま、まほうつかいになる」

  • 中川  ひろたか/作  田中  六大/絵
  • 佼成出版社
ここはおしろのてんしゅかく。ほうきでそらとぶ まほうつかいをみたおとのさまは、どうしてもまほうのほうきにのってみたくなります。のりかたをおしえてもらうためには、おそろしやまのおくの まほうつかいのいえへいかなければなりません。みちのりでだされるもんだいをつぎつぎとクリアして、どうにか まほうのほうきにのってみたのはよいのですが……。

よみもの「おにのしょうがっこう」

  • 山田 マチ/作  岡本 よしろう/絵
  • あかね書房 
おにのこどもも、しょうがっこうへいくんだよ。おとなのおにになるための、べんきょうをするんだ。
こくごやさんすうのほかに、おんがくでたいこをたたいたり。じょうずにたたけると、あこがれのかみなりさまになれるかも!きゅうしょくだってあるんだよ。
みんなのしょうがっこうとのちがいはなんだろう?くらべてみてね!

よみもの「さかさまがっこう」

  • 苅田  澄子/作 つちだ のぶこ/絵 
  • 文溪堂
だいくんは、よくわすれものをします。このひもじゅぎょうでつかうおはじきをわすれてしまいました。「だいくん、またわすれもの?」とやまだせんせいにはそのたびにいわれてしまいます。またせんせいにおこられるのやだなーわすれものをするとさかさまにほめられるといいのに、そうおもいながらさかだちをして「さかさまになあれ….」とじゅもんをとなえました。するとまさかこんなことが⁈