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おすすめの本「ときめき」

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えほん『おもわずおもわず』幼年向け

  • えがしらみちこ/さく  
  • あかね書房
こどももおとなも、わかっていても「おもわず」やってしまうこと、ありますよね。そんな「おもわず」がたくさんつまっています。バスのおりるボタンをおしたくなったり、じめんのもようでゲームしたくなったり…。でも、おとなにも「おもわず」やらずにはいられないことってありますよね。
こどももおとなも、じぶんだけのときめきをふりかえってたのしめるえほんです。
 
 

えほん『ふくろをかえたいおせんべいくん』幼年向け

  • ホソカワレイコ/さく・え
  • PHP研究所
おかしこうじょうでは、いろいろなおかしがつくられています。そこでおせんべいくんはとうめいなふくろにいれられました。でもみてしまったのです。ほかのおかしたちは、かわいいふくろやはこにいれられているのを。ぼくにももっとにあうふくろがあるはず!とおもったおせんべいくんは、ふくろさがしのたびにでかけます。じぶんにぴったりのふくろやはこを、みつけることができるかな?

 

えほん『いつかまたあおうね』小学校低学年向け

  • パット・ジトロー・ミラー/文 スージー・リー/絵 かみやにじ/訳
  • 偕成社
あいたいひとはとおくにいて、はなれてくらしている。だけど いま すぐ あいたい。いま すぐに。
ロケットにのっていく?てがみといっしょにふうとうのなかにはいっちゃおうかな?
でんわをかけて、わたしのはなしいっぱいするね。わたしにも、たくさん おはなししてね…。
あえたらぎゅってしようね。まどあきのしかけがふたりをつなぐ、あたたかいえほんです。

 

よみもの『あいたくてたまらない』小学校低学年向け

  • おくやまゆか/さく
  • 福音館書店
なつやすみまえ、「そうた」のいえにおじいちゃんがきました。おじいちゃんはうみでひろったかいがらをくれたのですが、そのかいはおじいちゃんがひろってしまったことで、やどかりぼうやとはなればなれになってしまいました。それをしった「そうた」は、かいをうみへもどしてあげるけっしんをします。うみがにがてな「そうた」がゆうきをだしてこうどうするすがたに、ゆうきをもらえます。
                   

えほん『あたらし島のオードリー』小学校中学年向け

  • 川上和人/文 箕輪義隆/絵
  • アリス館
  「わたしたちの島がなくなっちゃう…」
ここは太平洋(たいへいうよう)にうかぶ島、西ノ島(にしのしま)。11年前の火山噴火(かざんふんか)により島が溶岩(ようがん)におおわれてしまいますが、カツオドリのオードリーたちは島にのこることをきめ、ここでいっしょうけんめい命をつないでいきます。
地球の大きな変化にとまどいながらも動物たちが必死に生きるすがたをえがいた絵本です。
 

よみもの『子ぎつねと音のなる石』小学校中学年向け

  • くすのきしげのり/作 酒井 以/絵
  • あかね書房
  ランプをつかっている家があったころのお話です。いなか町の小さな宿(やど)に、音楽家のジンの歌声にひかれてやってきた女の子がいました。ジンは女の子にいっしょにえんそうするかい?とさそいますが、楽器(がっき)がありません。そこで女の子がひろってきた石をたたいてみるとカーンとすんだ音色が。ジンは感動(かんどう)して、女の子に同じ石をたくさんひろってきてとたのみますが…。


 
 

えほん『おなじ星をみあげて』小学校高学年向け

  • ジャック・ゴールドスティン/作・絵 辻仁成/訳
  • 春陽堂書店
少年ヤコブは、うちゅうひこうしになりたいゆめがあります。そんな中、同じ夢をもつ少女アイシャと公園で出会います。ふたりはお互いを好きになります。ところがふたりは、しゅう教がちがうため、お父さんの対立によって会えなくなってしまいます。やがて大人になったふたり。夢をあきらめなかったふたりは、天文会議でぐうぜんにさいかいできました。さいかいできたふたりは今度こそ
 

よみもの『起業家フェリックスは12歳』小学校高学年向け

  • アンドリュー・ノリス
  • あすなろ書房
フェリックスは、プレゼントカードを母さんにおくる事にしました。買いにいくと、高価(こうか)でびっくりしました。そこで友達のモーが作ったカードをスキャンして、パソコンに取り込んで(とりこんで)プリントアウトし、プレゼントをしたところ、周りの評判もよく、二百枚を売ることにしました。パソコンが普及(ふきゅう)しはじめたころのお話です。大きなビジネスを始めるには何が必要かを学べるお話です。