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令和8年度「ほんはともだち」小学生高学年向け

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Love Letter -私への手紙-

おじいさんとおばあさんが思い出のつまったアルバムをさかのぼって開いていくと、出会ったころの写真で手がとまります。
二人がどう出会ったのか、話していたところとてもすてきな真実が明かされるのです。
ぜひ、みなさんも二人の恋(こい)の話を聞いてください。

空はみんなのもの

空を見上げてみよう。青空、雲、太陽、月、星。どんな空が見えるかな。空を見せてよって、だれかと争うことはないよね。だって空はみんなのものなんだから。世界中のどこからでも、どんな人でも、好きなだけ、空を見わたすことができる。それなのに、どうして大地は、空のようにならないのだろう。美しいイラストと言葉がつむぐ、平和へのいのりをこめた絵本です。

モネと睡蓮


 
フランスの画家のクロード・モネを知っていますか?モネはすいれんをえがくために、おじいさんになってからくらした家の庭に、自ら池をせっけいしてすいれんをかき続けました。庭のとんぼがモネの様子を観察していて、まるで小さなスパイであるかのように語りかけてくるのもきょうみ深いですよ。そこでの時間を生き生きと伝えるこの物語を通じて、絵画にふれてみませんか。

わたしを描く


 
ウロは、絵をかくことが大好き女の子。小さなころからお父さんに教えてもらいながら、どんどん絵をかくのが上手になっていきました。自分自身をかくことにしたウロは、自分と同じ名前のキャンバス、雨露麻(うろあさ)にかくことにしました。
でも、絵をかいた次の日にはいつも絵の具がドロドロに…。何度も書き直しますが、完成しません。1人の少女の心の成長をえがいた絵本です。



 

おじばさん


 
おじさんなのにおばさんみたいなわたしのパパ。だれにも言ったことがないけれど、わたしは「おじばさん」とよんでいます。10才の女の子の目線で、レストランのコックとして働く父との生活を、やさしい絵とともに、えがいています。
最後まで読み進めると、ちょっと切ない事実がわかりますが、おじばさんの張り切りぶりと愛情に心が温かくなります。

海にしずんだクジラ

70年生きてきたクジラの命がおわってからのお話です。大きなからだがゆっくりと深い海の底へとしずんでいきます。ヌタウナギやオンデンザメがにおいをかぎつけて集まり、ホネクイハナムシや小さな共生(きょうせい)バクテリアは、骨(ほね)までも食べつくします。クジラの死体は、くちはてるまで50年にもわたって、何百種類もの、何百万もの命をささえつづけるのです。

その人らしさなくならない

「料理がだいすきなのに、なにをつくりたいのか、なにをつくっているのか、わからなくなっちゃう。おともだちと出かけたあとに、帰り道がわからなくなっちゃう。これ、前にも話したかしら?」何度も同じ話をしたり、失敗することが増えてしまったお母さん。
お母さんはどうしてしまったんだろう?わたしがお母さんにしてあげられることはなんだろう?

野ばら

大きな国の老人の兵士(へいし)と、小さな国の青年の兵士が、都から遠く離(はな)れた国境(こっきょう)を守っていました。二人はいつしか仲よしになり、楽しく平和な日々を送っていました。ところがある日、二つの国の間で戦争が始まり、二人は敵(かたき)どうしになってしまいます。老人から、自分の首を取って手柄(てがら)にするように言われた青年は……。

ハミングベアのくる村


 
主人公のウィロディーンは、怒(いか)りの涙(なみだ)の魔法(まほう)が使える女の子。
ウィロディーンが住む くる村 では自然と人間が仲良くすることが大切な課題になっています。
ウィロディーンと村の人達は、どうやって解決(かいけつ)するのでしょう。
怒りの涙の魔法が、どんなふうに役に立つのか。
ぜひ、読んでみてくださいね。

ちいさな花咲いた


 
朝ですよ。ちいさな花がゆっくりと目を覚ましました。そこは、人々が行きかうにぎやかな街のかたすみ。石だたみのすきまから、一輪の花がさいたところで、立ち止まる人はほとんどいません。でも、花はひとりぼっちではありません。子犬のマールと、街ねこミーシャと、通りすがりの女の子。
言葉や気持ちが通じ合わないこともあるけれど、だれもが思いやりの心を大切にしています。
 

喫茶クライ -地図にないお店-

今日もお店に明かりが灯ります。家族・友人そして自分の事でなやんでいる子どものためにあらわれる不思議なきっさ店。ショーケースにかざられたメニューをオーダーすると、自分の本当の気持ちと向き合う時間が生まれます。そんな時間をすごして前に向かって歩き出すことが出来た5人の物語。1話ごとに、マスターさんのそれぞれのなやみに向けたメッセージもおすすめです。

カフェ・スノードーム

カフェ・スノードームはカフェではありません。どこにでもある街の中のひときわ古い家です。家のかべはツタでおおわれていて、ちいさなかんばんが出ているだけです。必要な人にだけみつけることが出来る、そんな場所です。この本はカフェ・スノードームを訪れた人たちのショートストーリーです。あなたが必要とすれば、いつか見つけることができるかもしれませんよ。

出てこい、写楽! -蔦重編集日記-

令和7年放送の大河(たいが)ドラマでおなじみの「蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)」の子どもが、もしも東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)だったら…?という設定のもと、蔦重(つたじゅう)のけいかいな語り口でストーリーが進みます。
物語を通して、江戸時代(えどじだい)の文化を知るきっかけにもなる1さつです。

アリーチェと魔法の書


魔法使(まほうつか)いになりたいと願(ねが)うおさないアリーチェは、魔法使いに魔法を教えてほしいとたのんだ。その魔法使いは、たましいをうばう黒魔術師(くろまじゅつし)だった。助けられて、アリーチェは自分の家に伝わる役わりを知る。すべての魔法使いがほっする魔法の書を守る一族であると。やがてアリーチェは守り手を引きつぐ13さいになり…。

参上!ヌンチャクゴリラ

ゴリラバナナを食べたことによって半ゴリラになってしまったお父さん。実は宇宙人(うちゅうじん)の陰謀(いんぼう)で全人類ゴリラ化計画が進んでいた…。
この本を読み終わった時、まるで映画を見終わったかのような充実感(じゅうじつかん)でした。
宇宙人からみんなを救うことができるのか?

再会の日に

両親が離婚(りこん)し、別々に暮(く)らす姉妹。姉の陽架(はるか)は、叔母(おば)さんの入院をきっかけに、三年半ぶりに妹の未怜(みれい)に会いに行きます。今まで言えなかった後悔(こうかい)や想いを言い合ううちに、お互(たが)いの気持ちが通じて、新しい姉妹のきずなが生まれていきます。行動することの勇気、言葉にすることの大切さを教えてくれます。

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