|
2006年9月1日
|
2006年9月号
|
特集 宮沢賢治童話の再検討 生誕百十年記念 文学アルバム=宮沢賢治 / 渡部芳紀 宮沢賢治 童話の魅力 / 渡部芳紀 「安倍がいぎり春の橋」と「イギリス海岸」 / 宮澤健太郎 作品の基盤 宮沢賢治の幸福観 「ほんたう」の込められたもの /
|
|
|
2006年8月1日
|
2006年8月号
|
特集=続・人はなぜ旅に出るのか―近世文学に見る 弥次・喜多と行く旅 江戸の旅文化の成熟 / 石井正己 学者の旅 『丙辰紀行』 / 堤邦彦 郷里浜松への帰省 賀茂真淵『岡部日記』 / 小髙道子 国学者の吉野紀行 本居宣長『菅笠日記』 / 岡本
|
|
|
2006年7月1日
|
2006年7月号
|
特集=南米の日本人と日本語 ブラジルの日本人と日本語(教育) / 森幸一 ブラジルと日本語 ブラジル日本語教育概観 / 阿部尚久 サンパウロ大学で使用されている日本語文法書の紹介 / モラレス 松原礼子 ブラジルと日本語文学(概観) / 西
|
|
|
2006年6月1日
|
2006年6月号
|
内向の時代 最後の純文学 この人に聞く「最後の純文学から未来の時代へ」小川国夫 聞き手 伊藤氏貴 「内向の時代」作家作品ガイド 純文学の動き / 柘植光彦 「内向の時代」という現象 <内向の世代>の内部と外部 黒井千次と秦恒平 / 原善 <
|
|
|
2006年5月1日
|
2006年5月号
|
特集=説話・物語の異空間 異空間への招待 / 仁平道明 上代の異空間 高天原の形成 天原から高天原へ / 青木周平 吉野『万葉集』の異空間 / 辰巳正明 仏教世界の異空間 浄土 浄土三部経 / 松岡智之 閻羅王闕と地獄『日本霊異記』及び中国
|
|
|
2006年4月1日
|
2006年4月号
|
特集 宮本百合子の新しさ 鼎談 愛と生存のかたち 湯浅芳子と百合子の場合 黒澤亜里子沢部ひとみ (司会)岩淵宏子 百合子の問題系 百合子の家、家族 / 沼沢和子 『二つの庭』と終わりなき旅 / 水田宗子 百合子とセクシュアリティ / 岩淵宏
|
|
|
2006年3月1日
|
2006年3月号
|
特集=人はなぜ旅に出るのか―古代・中世文学に見る インタビュー・この人に聞く「続・旅と駅弁、そして文学」小林しのぶ 古代文学に見る旅 神武天皇東征伝 記紀神話の旅(1) / 石井正己 倭建命東征物語 記紀神話の旅(2) /永藤靖 『万葉集』
|
|
|
2006年2月1日
|
2006年2月号
|
特集=第三の新人―二一世紀からの照射 座談会 第三の新人 21世紀からの照射 大杉重男 伊藤氏貴 テーマと方法 都市の文学 / 高橋博史 第三の新人たちの描く日常感覚 / 高橋龍夫 自意識と関係性 / 安藤宏 「関係」と「繋り」 / 高田知
|
|
|
2006年1月1日
|
2006年1月号
|
特集 文と文章の諸相 語りコトバの重要性と書きコトバ / 鈴木康之 記述のかたり、説明のかたり / 高瀬匡雄 文学作品のよみとかたり手 / 笠松郁子 文学教材におけるかたり手 / 菅原厚子 絵本からはじまる語りことば / 浜野豊美 近代文章
|
|
|
2005年12月1日
|
2005年12月号
|
特集 中世・近世の芸能と歌謡 鎌倉時代の芸能・歌謡 早歌と武家社会 / 外村南都子 寺院に培われた延年―坂東の場合 / 外村展子 平曲―音曲化された軍記 / 鈴木孝庸 唱導と文芸―「盛者必衰」覚書 / 清水宥聖 中世における絵解きの展開 /
|
|
