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答えのない時代を生きるために、哲学が教えてくれること
前田圭介/著
彩図社/2025.7

『容易に答えが出ない問いについて考え悩む時間は
なによりも豊かなものだと私は思います。』
作者は、著書の中でこのように語っています。
哲学とは深く考えること。
例えば、本の中に【自分はどこまで自分のものか?】という問いがあります。
雲をつかむようなさまざまな問いは【先生と生徒の対話】という形で探求されていきます。
そして、当たり前だと思っていたことが、対話によって自身と違う考え方への共感が生まれたり、分かっていると思っていたことが、
実は分かっていなかったという新たな疑問にぶつかっていきます。
直面する問いのほとんどは、容易に答えは見つからないのかもしれません。しかし、哲学を通して考え、深めていくことは
これからの生きるヒントになるはずです。